2022/1/27
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約94円分押し下げ
*12:59JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約94円分押し下げ
27日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり25銘柄、値下がり197銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は大幅に3日続落。690.00円安の26321.33円(出来高概算6億8000万株)で前場の取引を終えている。
26日の米株式市場でNYダウは続落し、129ドル安となった。連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の会見は、3月以降全ての会合での利上げを否定せず、また利上げ実施後の量的引き締め(QT)の方針も示すなど、タカ派的な内容と受け止められた。短期の年限を中心に金利が急上昇し、会見前には大幅上昇する場面もあったNYダウは急速に伸び悩んだ。ナスダック総合指数は+0.02%と小幅に上昇。一方、本日の日経平均はFOMC通過による買い戻し、それに日本電産<6594>やファナック<6954>の決算を好感した買いが先行し、128円高からスタートした。しかし、米金融引き締めへの警戒感が一段と強まったことで値がさグロース(成長)株を中心に売りが広がり、前引けにかけて26305.51円(705.82円安)まで下落する場面もあった。
個別では、売買代金上位のレーザーテック<6920>とソニーG<6758>が6%前後、ソフトバンクG<9984>が8%超の大幅下落。前述の日本電産は寄り付きをこの日の高値に失速し、4%超の下落で前場を折り返した。その他売買代金上位も東エレク<8035>、郵船<9101>、トヨタ自<7203>など軒並み軟調。決算発表銘柄では日東電<6988>なども売りがかさんでおり、サイバー<4751>は東証1部下落率上位に顔を出している。一方、前述のファナックが伸び悩みながらも3%の上昇で前場を折り返し、ガビロン穀物事業の売却が評価された丸紅<8002>も3%近く上昇している。決算発表銘柄ではキヤノンMJ<8060>が急伸。また、業績・配当予想を上方修正したクロスキャット<2307>が東証1部上昇率トップとなっている。
セクターでは、精密機器、サービス業、情報・通信業などが下落率上位で、その他も全般軟調。鉱業、保険業の2業種のみ上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の90%、対して値上がり銘柄は7%となっている。
値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約94円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。同2位は丸紅<8002>となり、東京海上<8766>、JPX<8697>、日揮HD<1963>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 26321.33(-690.00)
値上がり銘柄数 25(寄与度+28.88)
値下がり銘柄数 197(寄与度-718.88)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 22835 670 +23.61
<8002> 丸紅 1154.5 31.5 +1.11
<8766> 東京海上 6841 60 +1.06
<8697> JPX 2300.5 22 +0.78
<1963> 日揮HD 1104 12 +0.42
<8354> ふくおか 2247 51 +0.36
<5214> 日電硝 2782 21 +0.22
<1605> INPEX 1101 10 +0.14
<8355> 静岡銀 905 4 +0.14
<8628> 松井証 804 4 +0.14
<2002> 日清粉G 1615 4 +0.14
<8750> 第一生命HD 2560.5 34 +0.12
<8795> T&DHD 1680 15 +0.11
<7186> コンコルディア 470 3 +0.11
<9008> 京王 5150 10 +0.07
<5801> 古河電 2314 15 +0.05
<8304> あおぞら 2565 15 +0.05
<5232> 住阪セメ 3480 15 +0.05
<3401> 帝人 1429 7 +0.05
<5233> 太平洋セメ 2293 11 +0.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 4709 -447 -94.53
<8035> 東エレク 54260 -2150 -75.78
<9983> ファーストリテ 65670 -1950 -68.73
<6857> アドバンテ 8920 -550 -38.77
<6367> ダイキン 23255 -845 -29.78
<6098> リクルートHD 5212 -276 -29.18
<6758> ソニーG 11825 -795 -28.02
<2413> エムスリー 4230 -257 -21.74
<6988> 日東電 8300 -510 -17.97
<4543> テルモ 4051 -116 -16.35
<9613> NTTデータ 2118 -89 -15.68
<6762> TDK 3800 -125 -13.22
<4063> 信越化 17715 -365 -12.86
<7832> バンナムHD 7592 -321 -11.31
<4519> 中外薬 3594 -103 -10.89
<6645> オムロン 8785 -309 -10.89
<6902> デンソー 8245 -262 -9.23
<4568> 第一三共 2515 -85 -8.99
<6976> 太陽誘電 5230 -230 -8.11
<6981> 村田製 8101 -278 -7.84
《CS》
2022/1/4
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり大幅反発、東エレクとアドバンテが2銘柄で約103円分押し上げ
*16:28JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり大幅反発、東エレクとアドバンテが2銘柄で約103円分押し上げ
1月4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり210銘柄、値下がり12銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は3日ぶり大幅反発。年明け3日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反発し、246ドル高となった。S&P500指数とともに過去最高値を更新。新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」の感染拡大が続く一方、「流行は短期で収束する」との見方などから景気回復への期待が相場を押し上げた。名実ともに新年相場入りした本日の東京市場でも投資家心理が上向き、日経平均は306円高からスタート。その後も上げ幅を広げる展開となり、後場には29323.79円(前営業日比532.08円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前営業日比510.08円高の29301.79円となった。終値としては昨年11月25日以来の高値水準となる。東証1部の売買高は11億0993万株、売買代金は2兆7598億円だった。業種別では、海運業、輸送用機器、保険業が上昇率上位で、その他も全般堅調。パルプ・紙、鉱業の2業種のみ下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の74%、対して値下がり銘柄は23%となった。
値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約75円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、信越化<4063>、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、KDDI<9433>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約16円押し下げた。同2位はキッコーマン<2801>となり、JT<2914>、TOTO<5332>、AGC<5201>、JR東海<9022>、王子HD<3861>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29301.79(+510.08)
値上がり銘柄数 210(寄与度+529.03)
値下がり銘柄数 12(寄与度-18.95)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 68420 2140 +75.49
<6857> アドバンテ 11290 390 +27.51
<4063> 信越化 20655 735 +25.93
<7203> トヨタ 2234.5 129 +22.75
<6758> ソニーG 14970 495 +17.46
<6954> ファナック 24870 490 +17.28
<9433> KDDI 3440 78 +16.51
<6762> TDK 4610 120 +12.70
<4543> テルモ 4942 82 +11.57
<6098> リクルートHD 7080 108 +11.43
<9984> ソフトバンクG 5482 48 +10.16
<4519> 中外薬 3828 93 +9.84
<6902> デンソー 9788 259 +9.14
<7832> バンナムHD 9223 229 +8.08
<6367> ダイキン 26310 220 +7.76
<9766> コナミHD 5740 220 +7.76
<6988> 日東電 9090 200 +7.05
<7267> ホンダ 3329 99 +6.98
<6981> 村田製 9384 227 +6.41
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 64840 -470 -16.58
<2801> キッコーマン 9650 -20 -0.71
<2914> JT 2308 -14.5 -0.51
<5332> TOTO 5270 -20 -0.35
<5201> AGC 5450 -40 -0.28
<9022> JR東海 15295 -50 -0.18
<3861> 王子HD 552 -5 -0.18
<7911> 凸版印 2153 -3 -0.05
<3289> 東急不HD 642 -1 -0.04
<7752> リコー 1070 -1 -0.04
<9020> JR東日本 7066 -7 -0.02
<5214> 日電硝 2947 -2 -0.02
《FA》
2021/11/24
前日に動いた銘柄 part1 日本製鋼所、OKK、アグレ都市デザインなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日本製鋼所、OKK、アグレ都市デザインなど
銘柄名<コード>22日終値⇒前日比
ラウンドワン<4680> 1394 -66
欧州などでの新型コロナ再流行を背景にアフターコロナ関連株軒並み安。
マブチモーター<6592> 3805 -160
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は目標株価を引き下げ。
ホットリンク<3680> 1018 +91
業績予想の上方修正後、5日線に沿った上値追い継続。
ニューラルポケット<4056> 2008 -343
新株予約権の発行で需給悪化・希薄化懸念高まる。
マーケットE<3135> 1016+150
中古農機具のEU向け輸出開始発表を引き続き材料視。
OKK<6205> 944 +400
日本電産による子会社化を引き続き材料視。
GameWith<6552> 589 +62
ゲーム攻略ライター採用育成などの子会社設立をあらためて材料視か。
アグレ都市デザイン<3467> 1885 +215
不動産テック企業の一角として取り上げられる。
JUKI<6440> 908 +83
一部テレビ番組で取り上げられたもよう。
イソライト工業<5358> 1045 +84
半導体関連の割安株として物色が向かう。
ペプチドリーム<4587> 2941 +236
25日線レベルを支えに押し目買いが優勢。
日本マイクロニクス<6871> 1939 +90
半導体関連の中小型の一角に関心も向かう。
チェンジ<3962> 2539 +169
決算発表後はリバウンドの流れが継続の形に。
トレックス・セミコンダクター<6616> 3770 +85
上方修正を高評価する動きが継続の格好に。
日本製鋼所<5631> 3410 +225
先週末開催の説明会など評価材料に。
デクセリアルズ<4980> 3545 +115
高値もみ合いからの上放れに追随の動きへ。
タカショー<7590> 902 +42
決算発表接近で買い戻しも優勢か。
日本電気硝子<5214> 3125 +110
全固体電池関連としての期待感が続く。
サインポスト<3996> 1615 +21
1600円レベル節目と意識で押し目買いも優勢に。
国際紙パルプ商事<9274> 362 -75
株式売出実施による需給懸念が先行。
ディア・ライフ<3245> 550 -60
第三者割当による新株予約権発行で潜在的な希薄化を懸念。
フィックスターズ<3687> 877 -75
エクサウィザーズの上場承認手掛かりに先週末急伸。
日本電波工業<6779> 1697 -123
先週末にかけての株価急伸で過熱警戒感も。
《FA》
2021/11/23
前日に動いた銘柄 part1 日本製鋼所、OKK、アグレ都市デザインなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日本製鋼所、OKK、アグレ都市デザインなど
銘柄名<コード>22日終値⇒前日比
ラウンドワン<4680> 1394 -66
欧州などでの新型コロナ再流行を背景にアフターコロナ関連株軒並み安。
マブチモーター<6592> 3805 -160
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は目標株価を引き下げ。
ホットリンク<3680> 1018 +91
業績予想の上方修正後、5日線に沿った上値追い継続。
ニューラルポケット<4056> 2008 -343
新株予約権の発行で需給悪化・希薄化懸念高まる。
マーケットE<3135> 1016+150
中古農機具のEU向け輸出開始発表を引き続き材料視。
OKK<6205> 944 +400
日本電産による子会社化を引き続き材料視。
GameWith<6552> 589 +62
ゲーム攻略ライター採用育成などの子会社設立をあらためて材料視か。
アグレ都市デザイン<3467> 1885 +215
不動産テック企業の一角として取り上げられる。
JUKI<6440> 908 +83
一部テレビ番組で取り上げられたもよう。
イソライト工業<5358> 1045 +84
半導体関連の割安株として物色が向かう。
ペプチドリーム<4587> 2941 +236
25日線レベルを支えに押し目買いが優勢。
日本マイクロニクス<6871> 1939 +90
半導体関連の中小型の一角に関心も向かう。
チェンジ<3962> 2539 +169
決算発表後はリバウンドの流れが継続の形に。
トレックス・セミコンダクター<6616> 3770 +85
上方修正を高評価する動きが継続の格好に。
日本製鋼所<5631> 3410 +225
先週末開催の説明会など評価材料に。
デクセリアルズ<4980> 3545 +115
高値もみ合いからの上放れに追随の動きへ。
タカショー<7590> 902 +42
決算発表接近で買い戻しも優勢か。
日本電気硝子<5214> 3125 +110
全固体電池関連としての期待感が続く。
サインポスト<3996> 1615 +21
1600円レベル節目と意識で押し目買いも優勢に。
国際紙パルプ商事<9274> 362 -75
株式売出実施による需給懸念が先行。
ディア・ライフ<3245> 550 -60
第三者割当による新株予約権発行で潜在的な希薄化を懸念。
フィックスターズ<3687> 877 -75
エクサウィザーズの上場承認手掛かりに先週末急伸。
日本電波工業<6779> 1697 -123
先週末にかけての株価急伸で過熱警戒感も。
《FA》
2021/11/22
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、デンソーとファーストリテの2銘柄で約15円押し下げ
*12:25JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、デンソーとファーストリテの2銘柄で約15円押し下げ
22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり78銘柄、値下がり140銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は反落。67.92円安の29677.95円(出来高概算5億4403万株)で前場の取引を終えている。前週末19日の米株式市場でNYダウは268.97ドル安(-0.74%)と3日続落。オーストリアが再び全土ロックダウン入りするなど欧州で新型コロナウイルスが再流行、米国でも一部地域で感染件数の増加が見られ世界経済の回復を遅らせるとの懸念が根強く、寄り付き後下落。さらに、連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長が12月連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小(テーパリング)の加速についての協議が適切との認識を示唆したことも重しとなった。一方、長期金利の低下を背景にハイテク株は好調で、ナスダック総合指数、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は連日で史上最高値を更新した。新型コロナ再流行による世界景気への懸念やNYダウの下落を受けて週明けの日経平均は127.32円安の29618.55円でスタートすると、安値圏でもみ合った後一時29542.29円まで下げ幅を拡げた。ただ、国内ではまだ新型コロナの感染動向が落ち着いていることや、ハイテク株には買いが入ったこともあり、日経平均は売り一巡後に下げ渋ると、その後は前引けまで下げ幅を縮める動きが続いた。
値下がり寄与トップはデンソー<6902>、同2位はファーストリテ<9983>となり、2銘柄で日経平均を約15円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはINPEX<1605>で5.09%安、同2位は日産自<7201>で2.99%安だった。先週末の原油相場下落を受けて、石油関連株には売りが先行する展開となっていたが、INPEXの下げが特に目立つ。
一方、値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位は塩野義<4507>となり、2銘柄で日経平均を約15円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは日本製鋼所<5631>で4.87%高、同2位は日本電気硝子<5214>で3.98%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 29677.95(-67.92)
値上がり銘柄数 78(寄与度+67.48)
値下がり銘柄数 140(寄与度-135.40)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6857> アドバンテ 10560 130 +9.16
<4507> 塩野義 8046 178 +6.27
<8035> 東エレク 62980 160 +5.64
<4519> 中外薬 4156 44 +4.65
<4503> アステラス薬 1944 21 +3.70
<2413> エムスリー 6449 41 +3.47
<9613> NTTデータ 2547 15 +2.64
<7832> バンナムHD 9342 73 +2.57
<4704> トレンド 6850 70 +2.47
<8766> 東京海上 6022 112 +1.97
<6976> 太陽誘電 6910 40 +1.41
<8015> 豊通商 5510 40 +1.41
<8058> 三菱商 3532 40 +1.41
<5214> 日電硝 3135 120 +1.27
<7272> ヤマハ発 3075 35 +1.23
<5631> 日製鋼 3340 155 +1.09
<4578> 大塚HD 4147 31 +1.09
<6724> エプソン 1936 14 +0.99
<8252> 丸井G 2315 27 +0.95
<5332> TOTO 5450 50 +0.88
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6902> デンソー 8799 -232 -8.18
<9983> ファーストリテ 73570 -200 -7.05
<7733> オリンパス 2586.5 -45 -6.34
<4063> 信越化 20070 -165 -5.82
<6367> ダイキン 24820 -145 -5.11
<6988> 日東電 8690 -140 -4.93
<3659> ネクソン 2475 -70 -4.93
<4911> 資生堂 7287 -133 -4.69
<7203> トヨタ 2108 -24.5 -4.32
<2801> キッコーマン 9290 -100 -3.52
<6645> オムロン 11335 -95 -3.35
<2502> アサヒ 4517 -85 -3.00
<7269> スズキ 5250 -82 -2.89
<6954> ファナック 23275 -80 -2.82
<6758> ソニーG 14265 -80 -2.82
<6762> TDK 4790 -25 -2.64
<6305> 日立建 3660 -70 -2.47
<6971> 京セラ 7097 -35 -2.47
<7267> ホンダ 3290 -34 -2.40
<3382> 7&iHD 4757 -64 -2.26
《CS》
2021/11/19
出来高変化率ランキング(13時台)~浅沼組、アクロディアなどがランクイン
*13:56JST 出来高変化率ランキング(13時台)~浅沼組、アクロディアなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [11月19日 13:40 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1852>* 浅沼組 474300 42300 1021.28% 13.59%
<3823> アクロディア 2599000 268300 868.69% 1.16%
<1571> 日経インバET 1240147 162837.2 661.59% -0.31%
<3687> Fスターズ 641200 127700 402.11% 14.1%
<2927> AFC-HD 308800 62760 392.03% -7.86%
<2479> ジェイテック 4741200 1004600 371.95% -0.42%
<3252> 日商開発 331200 77720 326.15% -1.13%
<3853> アステリア 1436500 347140 313.81% 11.76%
<6614> シキノハイテック 347400 84820 309.57% 0.95%
<6195> ホープ 2696700 677360 298.12% 33.2%
<7050> フロンティアI 208000 54060 284.76% -10.4%
<6875> メガチップス 708900 188040 276.99% -0.41%
<4392> FIG 866000 240000 260.83% 5.96%
<6378> 木村化 4205300 1215220 246.05% 6.5%
<7157> ライフネット 492300 148120 232.37% -8.4%
<3091> ブロンコB 122000 36820 231.34% -1.15%
<4298> プロトコーポ 109900 33300 230.03% 2.49%
<3046> JINSHD 88800 29060 205.57% -2.5%
<3903> gumi 1570800 514300 205.42% 4.65%
<6554> エスユーエス 3051500 1013280 201.15% 13.22%
<4425>* Kudan 618200 206120 199.92% 13.94%
<5214> 日電硝 4199800 1413900 197.04% 1.05%
<6946> 日アビオ 95400 32600 192.64% 5.78%
<6620> 宮越HD 338000 119200 183.56% -1.37%
<7976>* 三菱鉛筆 166200 60640 174.08% -3.2%
<3085> アークランドホール 254300 93040 173.32% -1.38%
<3936>* グロバルウェ 9794700 3791940 158.30% 4.09%
<3542> VEGA 52100 20460 154.64% -3.53%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/11/19
後場の日経平均は153円高でスタート、ルネサスやアドバンテストが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;29751.86;+153.20TOPIX;2040.02;+4.50
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比153.20円高の29751.86円と、前引けから上げ幅を拡げてスタート。ランチタイム中の225先物は29710〜29770円のレンジで推移。ドル・円は1ドル=114.30〜40円台と朝方よりやや円安基調。アジア市況は、上海総合指数が小高い一方、香港ハンセン指数が大幅に下落。後場の日経平均は前引けにかけて騰勢を強めた動きを引き継ぎ、上げ幅をやや拡大してスタート、ランチタイム頃から時間外のナスダック先物が上げ幅を拡げていることや、下落して始まった上海総合指数がプラスに転じてきたことを支えに、堅調に推移している。前場に続き、半導体関連を中心にハイテク株の大幅高が全体を底上げしている。
セクター別では鉱業、卸売業、精密機器などが上昇率上位に並んでいる一方、パルプ・紙、空運業、証券・商品先物取引業などが下落率上位に並んでいる。東証1部売買代金上位では、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>のほか、三井物産<8031>、SMC<6273>、日立製<6501>、太陽誘電<6976>、日本電気硝子<5214>、ホンダ<7267>、富士フイルム<4901>などが大きく上昇しており、任天堂<7974>、郵船<9101>、ソニーG<6758>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、村田製<6981>なども買われている。一方、ソフトバンクG<9984>が大きく下落、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、OLC<4661>、エーザイ<4523>なども軟調に推移している。
《CS》
2021/11/19
出来高変化率ランキング(10時台)~木村化、フロンティアIなどがランクイン
*10:57JST 出来高変化率ランキング(10時台)~木村化、フロンティアIなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [11月19日 10:44 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<3823> アクロディア 2074700 268300 673.28% 1.73%
<1571> 日経インバ 1213428 162837.2 645.18% 0%
<2479> ジェイテック 3899700 1004600 288.18% -5.04%
<3252> 日商開発 280000 77720 260.27% -1.07%
<6614> シキノハイテック 282400 84820 232.94% 6.87%
<6875> メガチップス 623500 188040 231.58% -0.31%
<2927> AFC-HD 188400 62760 200.19% -6.41%
<6195> ホープ 1820600 677360 168.78% 33.2%
<4298> プロトコーポ 83500 33300 150.75% 3.47%
<3687> Fスターズ 319800 127700 150.43% 10.48%
<3853> アステリア 863100 347140 148.63% 6.62%
<4392> FIG 592000 240000 146.67% 5.33%
<3091> ブロンコB 88900 36820 141.44% -1.23%
<6378>* 木村化 2932300 1215220 141.3% 8.63%
<7050>* フロンティアI 126800 54060 134.55% -10.25%
<7157>* ライフネット 344900 148120 132.85% -9.39%
<3903> gumi 1188100 514300 131.01% 1.77%
<3085> アークランド 212600 93040 128.5% -1.16%
<5214> 日電硝 3195000 1413900 125.97% 0.37%
<6946> 日アビオ 64200 32600 96.93% 3.41%
<4377> ワンキャリア 228000 119660 90.54% -2.82%
<2975> スターマイカHD 86000 45360 89.59% 2.17%
<3542>* VEGA 37300 20460 82.31% -3.96%
<3046> ジンズHD 52400 29060 80.32% -2.36%
<6620> 宮越HD 214900 119200 80.29% -0.57%
<3662> エイチーム 1239100 688020 80.1% -11.88%
<1976> 明星工 236000 132500 78.11% 4.13%
<6554>* エスユーエス 1725200 1013280 70.26% 12.56%
<2563> iS500米H 171647 101258.8 69.51% 0.33%
<3333> あさひ 247700 146700 68.85% -0.37%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/11/19
前場に注目すべき3つのポイント~新興市場の中小型株での短期的な値幅取り狙いや政策テーマに絡んだ物色に~
*08:44JST 前場に注目すべき3つのポイント~新興市場の中小型株での短期的な値幅取り狙いや政策テーマに絡んだ物色に~
19日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:新興市場の中小型株での短期的な値幅取り狙いや政策テーマに絡んだ物色に
■AFC-HD、22/8業績予想 営業利益15.0億円
■前場の注目材料:トヨタ、超小型EVの改造アイデア探る、水陸両用の緊急車両
■新興市場の中小型株での短期的な値幅取り狙いや政策テーマに絡んだ物色に
19日の日本株市場は、引き続きこう着感の強い相場展開になりそうだ。18日の米国市場はNYダウが60ドル安だった。昨日引け後に発表された決算に失望したシスコシステムズの下落がダウを押し下げる格好となった。また、世界で新型コロナ感染が再流行しているため景気回復懸念が広がったほか、連邦準備制度理事(FRB)のパウエル議長再任の行方もいまだ不透明で警戒感が台頭し終日軟調に推移した。一方で、ナスダックは好決算を発表した半導体メーカーのエヌビディアの上昇がけん引し反発。シカゴ日経225先物清算値は大阪比40円高の29610円。円相場は1ドル114円20銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からやや買い先行で始まりそうだが、日中はこう着感の強い相場展開になりそうである。経済対策の発表を控えて売り込む流れにはならないと見られる一方で、いったんは材料出尽くしといった見方も出てきやすいところだろう。また、昨日はハンセン指数の下落を受けて売り仕掛け的な動きも見られていたため、引き続き上海やハンセン指数の動向なども警戒する動きに向かいやすいと考えられる。
そのため日経平均は25日線を支持線とする一方で、5日線が上値抵抗線として意識される格好でのこう着といったところか。経済対策の発表で材料出尽くしといった動きを見せてくる局面においては、押し目狙いのスタンス。また、米国ではエヌビディアの上昇はある程度織り込まれているものの、AMDなど他の半導体株も買われているため、昨日、日経平均の重荷となった東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>など値がさハイテク株の反発材料になりそうである。
日経平均はこう着感の強い相場展開となるなか、物色の流れとしては新興市場の中小型株での短期的な値幅取り狙いの動きに集中しやすいだろう。足元で強い値動きを見せている銘柄などへの好循環が続いていることもあり、個人の需給状況も良好と見られる。また、経済対策に関連したテーマ株などへの循環的に資金が向かいやすい需給状況だろう。週末要因から資金の逃げ足は速いと考えられるものの、順張りスタンスといったところか。
■AFC-HD、22/8業績予想 営業利益15.0億円
AFC-HD<2927>は2022年8月期の業績予想を発表。売上高は前期比7.3%増の240.0億円、営業利益を同33.2%減の15.0億円とした。国内の健康食品・化粧品の製造販売については好調を維持するものの、6月より連結子会社化したのれん償却費用に加え、百貨店店舗や飲食店舗については、アフターコロナの市場環境を保守的に見込んだ。
■前場の注目材料
・ナスダック総合指数は上昇(15993.71、+72.14)
・シカゴ日経先物は上昇(29610、大阪日中比+40)
・1ドル114.20-30円
・SOX指数は上昇(3899.96、+68.52)
・米原油先物は上昇(78.41、+0.86)
・米長期金利は低下
・米国景気の拡大
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・トヨタ<7203>超小型EVの改造アイデア探る、水陸両用の緊急車両
・アマダ<6113>ファイバーレーザー機で鋼材・鉄骨市場参入
・クボタ<6326>印農機大手を子会社化、シェア30年に25%
・ホンダ<7267>国内4輪車工場を通常稼働、来月上旬から
・アイシン<7259>2700億円投資、25年度めど、電動化対応
・OKK<6205>日本電産傘下で経営再建、“MCの名門”海外展開に活路
・日本電気硝子<5214>オール酸化物の全固体ナトリウム電池を開発
・デンソー<6902>レアアース不要に、鉄ニッケル磁石の小型モーター用開発
・GSユアサ<6674>全固体電池用の窒素含有硫化物電解質、イオン伝導・耐水性向上
・東レ<3402>メキシコでラージトウ炭素繊維増強、風力発電翼向け
・三井化学<4183>マイクロ波化学と連携、混合プラ再生で新技術
・資生堂<4911>R&D拡大、社内外の価値観融合
・日本製紙<3863>紙パック5—12%値上げ、来年4月納入分から
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:30 10月全国消費者物価指数(生鮮品除く)(前年比予想:+0.1%、9月:+0.1%)
・政府経済対策決定
<海外>
・特になし
《ST》
2021/11/18
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約63円分押し下げ
*16:59JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ファーストリテとソフトバンクGが2銘柄で約63円分押し下げ
11月18日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり97銘柄、値下がり124銘柄、変わらず4銘柄となった。
日経平均は続落。17日の米国市場でNYダウは反落し、211ドル安となった。過去最高値に迫り利益確定の売りが出たほか、引き続き世界的なインフレ高進や新型コロナウイルス再流行への懸念もくすぶった。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで90円安からスタートすると、香港ハンセン指数が軟調だったこともあり、前引けにかけて一時29402.57円(前日比285.76円安)まで下落。ただ、後場に経済対策が財政支出ベースで55.7兆円規模に膨らむ見通しと報じられるとプラス転換する場面もあった。
大引けの日経平均は前日比89.67円安の29598.66円となった。東証1部の売買高は12億2040万株、売買代金は2兆8167億円だった。業種別では、鉱業、海運業、石油・石炭製品が下落率上位だった。一方、ガラス・土石製品、サービス業、その他製品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の60%、対して値上がり銘柄は35%となった。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約32円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、エーザイ<4523>、アドバンテ<6857>、東エレク<8035>、7&iHD<3382>、エムスリー<2413>、などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはTDK<6762>となり1銘柄で日経平均を約11円押し上げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、塩野義<4507>、デンソー<6902>、オムロン<6645>、などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29598.66(-89.67)
値上がり銘柄数 97(寄与度+124.31)
値下がり銘柄数 124(寄与度-213.98)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6762> TDK 4695 110 +11.63
<6098> リクルートHD 7550 106 +11.21
<6954> ファナック 23635 255 +8.99
<6367> ダイキン 25210 215 +7.58
<4507> 塩野義 7611 161 +5.67
<6902> デンソー 8880 156 +5.50
<6645> オムロン 11325 150 +5.29
<9735> セコム 8014 135 +4.76
<6758> ソニーG 14350 125 +4.41
<4751> サイバー 2252 153 +4.31
<3659> ネクソン 2551 53 +3.74
<7974> 任天堂 51500 760 +2.68
<4324> 電通G 4060 75 +2.64
<6861> キーエンス 73520 740 +2.61
<5214> 日電硝 2954 226 +2.39
<4901> 富士フイルム 9064 61 +2.15
<6971> 京セラ 7009 29 +2.04
<5802> 住友電 1594 58 +2.04
<5332> TOTO 5550 110 +1.94
<6479> ミネベアミツミ 3170 55 +1.94
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 74070 -920 -32.43
<9984> ソフトバンクG 6986 -146 -30.87
<4523> エーザイ 7373 -727 -25.62
<6857> アドバンテ 10270 -280 -19.74
<8035> 東エレク 60610 -340 -11.98
<3382> 7&iHD 4769 -168 -5.92
<2413> エムスリー 6415 -66 -5.58
<4063> 信越化 20080 -155 -5.46
<6976> 太陽誘電 6430 -130 -4.58
<2801> キッコーマン 9340 -130 -4.58
<4151> 協和キリン 3395 -120 -4.23
<7832> バンナムHD 9308 -101 -3.56
<4021> 日産化学 6900 -90 -3.17
<4568> 第一三共 2967 -29.5 -3.12
<5108> ブリヂストン 4890 -87 -3.07
<4503> アステラス薬 1942 -16 -2.82
<7267> ホンダ 3227 -34 -2.40
<7269> スズキ 5309 -60 -2.11
<4578> 大塚HD 4135 -55 -1.94
<4519> 中外薬 4133 -18 -1.90
《FA》
2021/11/18
出来高変化率ランキング(14時台)~日電硝、DIAM225などがランクイン
*14:44JST 出来高変化率ランキング(14時台)~日電硝、DIAM225などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [11月18日 14:26 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<9246> プロジェクトC 2605100 129620 1909.80% -2.45%
<6875> メガチップス 600900 72320 730.89% 16.63%
<8783> GFA 16931600 2255020 650.84% -7.88%
<6378> 木村化 3459800 500880 590.74% 10.41%
<9919> 関西スパ 597800 102100 485.50% 8.84%
<4390> ips 815500 144300 465.14% 6.35%
<2633> NFS&P500ヘッジ無 99770 18622 435.76% -0.68%
<6195> ホープ 1597200 323220 394.15% 17.76%
<3680> ホットリンク 5617700 1161620 383.61% 14.09%
<3558> ロコンド 262200 57680 354.58% 3.59%
<7031> インバウンド 56200 14220 295.22% 6.87%
<6554> エスユーエス 2624700 666000 294.10% 12.52%
<4371> CCT 734300 190760 284.93% -15.01%
<4523> エーザイ 2522100 661400 281.33% -8.75%
<4751> サイバー 9808600 2866800 242.14% 6.43%
<3662> エイチーム 1368200 410420 233.37% -12.4%
<5214>* 日電硝 2241200 682300 228.48% 7.07%
<2630> MXSS&P500ヘッジ有 27394 8362.8 227.57% -0.08%
<3397> トリドールHD 3132700 996340 214.42% -9.03%
<2929> ファーマフーズ 1786200 568100 214.42% 6.16%
<7734> 理計器 276200 88860 210.83% 10.74%
<4377> ワンキャリア 224100 72720 208.17% 8.19%
<6955> FDK 512800 171740 198.59% -6.24%
<2979> SOSiLA 6841 2292.6 198.39% -1.69%
<8609> 岡三 683800 233000 193.48% 2.42%
<2039> 原油ベア 84896 29208 190.66% 2.22%
<7808> CSランバー 71200 25420 180.09% -9.05%
<9543> 静岡ガス 299000 108400 175.83% -1.33%
<1369>* DIAM225 2622 952.4 175.30% 0%
<4393> バンクオブイノベ 504700 187240 169.55% 4.95%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/11/2
前場に注目すべき3つのポイント~決算を手掛かりとした日替わり物色に~
*08:37JST 前場に注目すべき3つのポイント~決算を手掛かりとした日替わり物色に~
2日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:決算を手掛かりとした日替わり物色に
■AGC、21/12上方修正 営業利益2000億円←1800億円、コンセンサス上回る
■前場の注目材料:トヨタ、AIで磁石探索、車載モーターの希土類削減
■決算を手掛かりとした日替わり物色に
2日の日本株市場は、こう着感の強い相場展開が見込まれる。1日の米国市場はNYダウが94ドル高だった。11月に入り新規投資や良好な企業決算を好感した買いが続いた。利益確定の売りから弱含みの場面も見られたが、テスラの上昇などが支援材料となり、主要な株価指数は連日で最高値を更新した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の29570円。円相場は1ドル114円00銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、前日比変わらずの水準から始まろう。もっとも、日経平均は前日に700円超の上昇で直近のもち合いレンジを一気に上放れてきており、利食いも意識されやすいところ。米国ではFOMCを控えていることもあり、テーパリング開始などは織り込まれているものの、市場の反応を見極めたいところだろう。また、3日は祝日で休場となることもあり、積極的な売買は手控えられやすく、利食い優勢の相場展開になりそうだ。
ただし、一気に直近戻り高値水準を突破したことから、需給状況は一変した。衆院選の結果を受けた昨日の上昇によりショートに傾いていたポジションの巻き戻しは一巡したと想定されるものの、改めてショートポジションを積み上がってくる動きは考えづらいところ。反対に29500円水準での底堅さが意識されてくるようだと、FOMC通過後のアク抜けを想定した押し目買い意欲は強まるだろう。衆院選の結果を受けた長期安定政権による政策期待も引き続き高まりやすいことから、年末高を想定したセンチメントに傾きそうである。
物色については決算を手掛かりとした日替わり物色になりやすく、前日の取引終了後の決算を発表したAGC<5201>、TDK<6762>、ヒロセ電機<6806>、マクニカ富士<3132>、京セラ<6971>などには短期的な値幅取り狙いの資金が向かいやすいと見られる。そのほか、政策期待の高まりを背景に、脱炭素に関連したテーマ株などの循環物色も活発化しそうだ。
■AGC、21/12上方修正 営業利益2000億円←1800億円、コンセンサス上回る
AGC<5201>は今期3度目となる2021年12月期業績予想の修正を発表。営業利益は1800億円から2000億円に上方修正した。コンセンサス(1870億円程度)を上回る。第3四半期業績が想定を上回ったほか、塩化ビニル樹脂の市況が高い水準で推移する見込みのため。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(29647.08、+754.39)
・NYダウは上昇(35913.84、+94.28)
・ナスダック総合指数は上昇(15595.92、+97.53)
・シカゴ日経先物は上昇(29570、大阪比+20)
・SOX指数は上昇(3506.28、+55.01)
・米原油先物は上昇(84.05、+0.48)
・大型経済対策への期待
・日銀は金融緩和を長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・トヨタ<7203>AIで磁石探索、車載モーターの希土類削減
・スズキ<7269>国内4輪減産緩和、今月は1割減
・三菱電機<6503>液晶TV撤退、空調冷熱などに重点
・東洋紡<3101>富山3工場集約、衣料用繊維を再編
・荏原<6361>航空宇宙加速、ロケット向けターボポンプ、室蘭工大などと開発
・トヨタ紡織<3116>トヨタ以外向けシート部品販売、アイシンからトヨタ紡織へ移管検討
・ソフトバンクG<9984>ソフトバンクGファンド、ドアダッシュ株を売却、2300億円
・トヨタ<7203>米ケンタッキー工場増強、レクサスESは日本移管
・豊田合成<7282>歩行者保護エアバッグ開発、スバル車向け供給
・コマツ<6301>中国合弁で独自路線、現地企業との出資解消
・NESIC<1973>ローカル5G受注拡大、実証プロ参画積極化
・洋インキHD<4634>耐熱・耐水インクジェットインク開発、包装フィルム印刷に提案
・アステラス薬<4503>「細胞医療」実用化へ前進、24年度治験完了
・花王<4452>CNF利用し防汚剤、食虫植物の潤滑構造に着目
・三菱マテリアル<5711>パワーモジュール用次世代セラ基板開発、ベンチャーと共同
・三菱ケミHD<4188>独で精密洗浄強化、半導体装置向けクリーンルーム棟新設
・神戸鋼<5406>神鋼など、低炭素型セメント代替材、高流動性・強度を両立
・日本電気硝子<5214>5G向けLTCC用材、誘電正接最大75%低減
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・08:50 10月マネタリーベース(9月:前年比+11.7%)
・08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨(9月21-22日開催分)
<海外>
・特になし
《ST》
2021/11/1
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテと東エレクの2銘柄で約192円押し上げ
*16:44JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテと東エレクの2銘柄で約192円押し上げ
11月1日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり214銘柄、値下がり11銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅続伸。10月29日の米国市場でNYダウは続伸し、89ドル高となった。インフレ懸念がくすぶったものの、堅調な企業業績などを背景に根強い押し目買いが入り、主要3指数は揃って過去最高値を更新した。また、31日投開票の衆院選で自民党が絶対安定多数を単独で確保したことも好感され、週明けの日経平均は437円高からスタート。上値では戻り待ちの売りも出たが、おおむね高値圏で堅調に推移し、引けにかけて29666.83円(前週末比774.14円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前週末比754.39円高の29647.08円となった。終値としては9月28日以来の高値水準となる。東証1部の売買高は12億8590万株、売買代金は3兆2825億円だった。業種別では、精密機器、機械、電気機器が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは証券のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の87%、対して値下がり銘柄は11%となった。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約192円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは豊通商<8015>で7.10%高、同2位はJT<2914>で6.40%高だった。豊通商は、先週末に上半期決算を発表、純利益は1276億円で前年同期比3.1倍と大幅増益となり、通期計画は従来の1500億円から1900億円、前期比41.2%増に上方修正した。年間配当金計画も従来の120円から140円にまで引き上げたことも追い風となる格好に。JTも通期予想の上方修正と期末配当予想の増額が好感された。
一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>、同2位はエプソン<6724>となり、2銘柄で日経平均を約6円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは野村<8604>で6.31%安、同2位はNEC<6701>で2.41%安だった。野村は、先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期純利益は32億円で前年同期比95.2%の大幅減益、米国での法的費用計上が響いた。さらに、中間配当の減配も嫌気材料に。
*15:00現在
日経平均株価 29647.08(+754.39)
値上がり銘柄数 214(寄与度+767.14)
値下がり銘柄数 11(寄与度-12.75)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 78700 3190 +112.43
<8035> 東エレク 55110 2260 +79.65
<6857> アドバンテ 9890 560 +39.47
<6367> ダイキン 25965 1075 +37.89
<9984> ソフトバンクG 6329 165 +34.89
<6758> ソニーG 13850 710 +25.02
<6954> ファナック 22935 625 +22.03
<6645> オムロン 11390 520 +18.33
<6098> リクルートHD 7712 140 +14.80
<2801> キッコーマン 9710 390 +13.75
<7733> オリンパス 2555.5 95 +13.39
<4543> テルモ 5113 95 +13.39
<8015> 豊通商 5280 350 +12.34
<7832> バンナムHD 9034 347 +12.23
<9613> NTTデータ 2347 64 +11.28
<4911> 資生堂 7851 276 +9.73
<6971> 京セラ 6789 134 +9.45
<7267> ホンダ 3479 130 +9.16
<7951> ヤマハ 7440 260 +9.16
<4503> アステラス薬 1963.5 46.5 +8.19
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 3510 -18 -3.81
<6724> エプソン 1995 -31 -2.19
<6976> 太陽誘電 5700 -50 -1.76
<8604> 野村HD 515.3 -34.7 -1.22
<6981> 村田製 8619 -34 -0.96
<2413> エムスリー 6699 -9 -0.76
<6762> TDK 4125 -5 -0.53
<6701> NEC 5680 -140 -0.49
<6178> 日本郵政 864 -11 -0.39
<6752> パナソニック 1382 -10.5 -0.37
<5214> 日電硝 2876 -26 -0.27
《FA》
2021/11/1
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテと東エレクの2銘柄で約197円押し上げ
*12:35JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテと東エレクの2銘柄で約197円押し上げ
11月1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり208銘柄、値下がり16銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は大幅続伸。645.46円高の29538.15円(出来高概算6億5095万株)で前場の取引を終えている。前週末10月29日の米株式市場でのNYダウは89.08ドル高(+0.24%)と続伸し、終値ベースでS&P500指数と揃って史上最高値を更新。9月個人消費支出(PCE)デフレーターなどの上昇でインフレ懸念が重しとなったほか、前の日に決算を発表した米IT大手のアップルやアマゾンが失望感から売られたことが一時全体を押し下げた。しかし、押し目買い意欲も強く、引けにかけて回復すると上げ幅を拡大。電気自動車(EV)のテスラや半導体メーカーのエヌビディアなどハイテク株も買われ、ナスダック総合指数も+0.32%と史上最高値を更新した。こうした米株高が追い風となるなか、前日に投開票された衆院選において自民党が単独過半数を獲得したことが好感され、大型財政出動への期待も高まり、本日の東京市場では先物主導で買い戻しが入った。指数インパクトの大きい値がさ株やハイテク株を中心に買われるなか、日経平均は437.99円高の29330.68円でスタートすると、上げ幅を拡げ、寄り付き30分以内には29633.33円(740.64円高)まで買われた。ただ、その後は戻り待ちの売りから一時は29500円を割り込む場面も見られた。それでも、断続的な買いから高値圏での推移が続いた。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約197円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは豊田通商<8015>で6.69%高、同2位はアドバンテ<6857>で6.11%高だった。
一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>、同2位はエプソン<6724>となり、2銘柄で日経平均を約9円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは野村<8604>で7.11%安、同2位はNEC<6701>で2.41%安だった。
*11:30現在
日経平均株価 29538.15(+645.46)
値上がり銘柄数 208(寄与度+662.86)
値下がり銘柄数 16(寄与度-17.40)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 79200 3690 +130.05
<8035> 東エレク 54750 1900 +66.97
<6857> アドバンテ 9900 570 +40.18
<9984> ソフトバンクG 6325 161 +34.05
<6367> ダイキン 25825 935 +32.95
<6758> ソニーG 13850 710 +25.02
<6954> ファナック 22820 510 +17.97
<6645> オムロン 11255 385 +13.57
<4543> テルモ 5111 93 +13.11
<2801> キッコーマン 9680 360 +12.69
<8015> 豊通商 5260 330 +11.63
<4063> 信越化 20560 305 +10.75
<7832> バンナムHD 8977 290 +10.22
<7733> オリンパス 2531 70.5 +9.94
<4911> 資生堂 7802 227 +8.00
<6971> 京セラ 6762 107 +7.54
<6098> リクルートHD 7642 70 +7.40
<7951> ヤマハ 7370 190 +6.70
<6506> 安川電 5100 180 +6.34
<9613> NTTデータ 2319 36 +6.34
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI 3500 -28 -5.92
<6724> エプソン 1978 -48 -3.38
<6981> 村田製 8596 -57 -1.61
<6762> TDK 4115 -15 -1.59
<8604> 野村HD 510.9 -39.1 -1.38
<6976> 太陽誘電 5720 -30 -1.06
<6752> パナソニック 1376 -16.5 -0.58
<6701> NEC 5680 -140 -0.49
<6178> 日本郵政 862.8 -12.2 -0.43
<5333> ガイシ 1880 -12 -0.42
<5214> 日電硝 2886 -16 -0.17
<6302> 住友重 2906 -24 -0.17
<6472> NTN 244 -2 -0.07
<9202> ANA 2636.5 -16.5 -0.06
<6503> 三菱電 1523.5 -1.5 -0.05
<9021> JR西日本 5357 -6 -0.02
《CS》
2021/10/29
日経平均は36円高、主要企業の決算などに関心
*14:22JST 日経平均は36円高、主要企業の決算などに関心
日経平均は36円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、KDDI<9433>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、パルプ・紙、食料品、繊維製品が値上がり率上位、金属製品、小売業、証券商品先物、ガラス土石製品、不動産業が値下がり率上位となっている。
日経平均は小幅高水準で推移している。主要企業の決算発表が佳境となっており、市場では関心が高いようだ。今日は取引終了後に、TOTO<5332>、住友重<6302>、NEC<6701>、エプソン<6724>、村田製<6981>、野村<8604>、ANAHD<9202>マネックスG<8698>、KDDI<9433>、イビデン<4062>、オークマ<6103>、ガイシ<5333>、Jパワー<9513>、JT<2914>、日電硝<5214>、メルカリ<4385>、レーザーテック<6920>などが四半期決算発表を予定している。また、米国では、7-9月期の雇用コスト指数、10月のシカゴPMIなどが発表され、シェブロン、エクソンモービルなどが7-9月期決算発表を予定している。
《FA》
2021/10/17
個人投資家・有限亭玉介:相場好転!?DXなどの強いテーマは監視継続【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:相場好転!?DXなどの強いテーマは監視継続【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2021年10月11日14時に執筆
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
先日就任された岸田新総理は緊縮財政派としての一面があります。それでも基本的な政策は、アベノミクスを継承した菅前総理と同じような既定路線になるとの予想が大半です。10月8日の所信表明演説では「成長と分配」を強調していましたが、内容は特に真新しさはありませんでしたねぇ。
不安感が漂う今の時期に、いきなり金融所得課税の強化を引っ張りだして市場を冷ますのは疑問でしたが、岸田総理がその点に関して、10月10日のフジTV番組で「当面は触れない」と明らかにした事が好感され、11日には買いが入りました。それぐらい警戒されていた…という事でもありましたが「もっと早く言ってよぉ…」と、思った投資家さんも多いのではないでしょうか…。
そんな不安を尻目に中国REIT市場は活況となっており、中国市場の底堅さも伺えます。巨大な市場を持ち、トップダウンで政策を打ち出せる中国ならば、強引に恒大集団のリスクを逓減させる事も…まぁ、可能でしょう。そのリスクが解消された際には市場は好感するでしょうから、その口火を切る習近平主席の鶴の一声はあるのか…そうなると、やはりバイデン米大統領も加えた、日米中のトップの言葉には引き続き注意していきたいもんです。
海外情勢に左右される相場も継続していますので、外務大臣を長く経験し、英語も堪能な岸田総理には米中対立の渦中でも日本が利益を得られるような交渉が出来ると、あたくしは密かに期待しています。改めてGo Toトラベルを再開するなら、割引システムの構築や感染対策など1回目の失敗を活かしてスムーズに施行してもらいたいですな。
さて、なるべく海外リスクを避けた思惑のあるテーマ性に目を向けてみると、やはりDX関連が妥当かもしれませんねぇ。今回はDX関連を中心にチェックして参ります。まずは9月29日に上場したばかりの直近IPOからプロジェクトカンパニー<9246>です。同社はDXを活用したコンサルティングを提供するなど、上場直後から物色されておりますよ。
9月29日に上方修正を発表したハイマックス<4299>は、じわじわと上昇トレンドを形成しています。4期連続での過去最高益予想となり業績も好調の同社は、金融業界向けサービスが伸長している模様です。
各種決済プラットフォームを手掛けるビリングシステム<3623>は、長い下落トレンドから9月に底を打って切り返すと一目均衡表(日足)の雲を上抜きました。払込票のバーコードをスマートフォンのカメラで読み取ると、登録した銀行口座からすぐに支払いが出来る「PayB」を東邦ガス<9533>に提供した事も材料視されているようです。
9月30日の決算発表後から下値を切り上げた識学<7049>は、10月7日に管理部門構築サービス及び管理部門特化型のDX支援サービスを開始するとの発表が材料視されているようです。経営コンサルティングをより包括的に行えるようになると思われます。
IT&コンサルティング事業の需要が拡大しているバーチャレクスHD<6193>は、10月4日に上方修正を発表すると22年3月期の経常利益が過去最高益となる見通しです。チャート(日足)も直近で年初来高値を更新しており、DXの潮流に乗って下値を切り上げるか。
最後は、全固体ナトリウムイオン二次電池の開発に思惑がある日本電気硝子<5214>です。9月29日に上方修正を発表すると急動意しました。PER・PBRも割安で、自社株買いの発表も好感されています。EVや脱炭素の潮流は、原子力推進派の岸田総理でも継続でしょうな。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
《TY》
2021/10/6
【注目銘柄ダイジェスト】:太平洋セメが急伸、武田薬は急落
*16:48JST 【注目銘柄ダイジェスト】:太平洋セメが急伸、武田薬は急落
<4502> 武田薬 3340 -227
急落。経口投与可能なオレキシン2型受容体選択的作動薬であるTAK-994の臨床第2相試験において、安全性シグナルの存在が明らかになったことを発表。緊急予防策として患者への投与を中断し、臨床第2相試験を予定より早く終了することを決定した。安全性シグナルとは、今まで知られていなかったか又は根拠が不十分なため追加の調査・研究を必要とする、医薬品との関連が疑われる有害事象に関する情報のこと。同薬は、睡眠・覚醒サイクルが変化する慢性神経疾患であるナルコレプシータイプ1(NT1)の患者を対象に、日中の過度の眠気(EDS)の治療薬として開発中のもの。業績へのインパクトは明確ではないが、地合いの悪化もあり、先行き不透明感が嫌気されているようだ。
<2695> くら寿司 3635 -350
急落。前日に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比25.2%減、客単価が同1.2%低下したほか、客数も同24.3%減少している。緊急事態宣言発出の影響は懸念されていたものの、21年10月期に入って最大の減少率となっており、弱材料視する動きが優勢のようだ。また、本日はアフターコロナ関連が総じて利食い売り優勢の展開になっていることも逆風に。
<5932> 三協立山 819 +47
急伸。後場に入って一気に伸ばしてきた。前引け後に第1四半期決算を発表、営業利益は15億円で前年同期比17.6億円の損益改善となった。上半期計画24億円に対する進捗率は63%の水準に至っており、想定以上に好調な着地と捉えられているもよう。経済活動の再開進展ですべての事業が増収増益、アルミ地金市況に連動する売上増効果も強まったようだ。業績上振れ期待を反映する動きが先行へ。
<8905> イオンモール 1640 -42
伸び悩んで急落。前日に上半期決算を発表、営業利益は197億円で前年同期比67.4%増益。新型コロナ感染拡大の影響で従来計画の265億円を大きく下回ったが、あく抜け期待から朝方は買いが先行した。しかし、地合いの軟化もあって、次第に下振れ決算を売り材料視する動きが優勢に。9月のモール売り上げも低調スタート、中国での電力不足問題の影響懸念もあり、通期業績の下振れ懸念などは拭えないようだ。
<5233> 太平洋セメ 2400 +164
急伸。22年1月出荷分からのセメント出荷価格の引き上げを発表している。対象はホワイトセメントを除く各種セメント製品で、価格改定額は1トン当たり2000円。原料の石炭価格が高騰を続けているほか、輸送コストなどの上昇に対応することが目的。値上げの表明は3年10カ月ぶりとなるようだ。住友大阪セメ<5232>など他のセメント関連株にも買いが波及している。
<6418> 日金銭 770 +20
大幅高。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業損益は従来予想の3億円の赤字から一転、3億円の黒字に引き上げている。米国ゲーミング市場では顧客の設備投資意欲の回復が顕著となっており、欧州でもコマーシャル市場向けを中心に需要の増大が顕著となっているようだ。開発費抑制や固定費削減などで収益率も高まっているもよう。通期予想1億円の黒字は据え置いたが、大幅な上振れが想定される状況に。
<1712> ダイセキS 1993 +192
大幅反発。いちよし証券ではレーティング「A」を継続で、フェアバリューを1800円から2300円にまで引き上げている。土壌汚染対策市場に底打ちなど市場環境も追い風になってきており、22年2月期営業利益は23億円、前期比90.7%増にまで上方修正、上方修正した会社計画の21億円を上回ると予想。横浜生麦リサイクルセンターに新設備を導入するなど受入れ能力の拡充を進めるなど対応能力を強化、稼働率引き上げにつながると期待。
<3608> TSI HD 366 +23
大幅反発。前日に上半期決算を発表、営業損益は11.3億円の黒字となり、前年同期比116億円の損益改善となった。従来計画の5億円の赤字も大幅に上回る着地となっている。売上高は計画を大きく下振れたものの、仕入及び販売コストの抑制やプロパー消化率の向上などで売上総利益が改善、販管費抑制効果なども表面化したもよう。新型コロナ再拡大の影響も懸念されていただけに、想定以上の収益力の向上をポジティブ視する動き優勢に。
<5214> 日電硝 2662 +79
大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価を3300円としている。株式市場では業績ピークアウトを意識しつつあったが、懸念されているディスプレイ用ガラス事業ではシェアアップによる数量増、ガラスファイバ事業では販売数量増加・生産性向上・値上げなどが見込め、全社利益成長が可能と予想。業績・バリュエーションともに過小評価されていると判断。
<6292> カワタ 1053 +150
ストップ高買い気配。同社はNEDOの公募事業である「全固体リチウムイオン電池の量産化に資する技術開発」の実施先として採用され開発に取り組んできたが、この度、同助成事業が終了し、技術及び事業面で一定の評価を得ることができたと発表している。今後の事業化に向け、関係する団体や企業とも連携してさらなる研究開発に取り組んでいくとしており、市場の広がりが期待される同分野での展開力に期待が向かう展開になっている。
2021/10/6
日経平均は8日続落、インフレ懸念や内閣支持率低スタートが重し
*16:01JST 日経平均は8日続落、インフレ懸念や内閣支持率低スタートが重し
日経平均は8日続落。前日の米株式市場でのNYダウは反発。9月のISM非製造業景況指数が市場予想を上回ったことや与党民主党内で交渉中の税制・支出法案の進展が好感された。ハイテク株も押し目買いが優勢でナスダック総合指数は大幅反発。日経平均は211.79円高の28033.91円でスタートすると一時400円近くまで上げ幅を拡大。しかし、その後急失速し前場の段階で300円超の下落に転じた。時間外のNYダウ先物の軟調さも重しとなり、後場開始直後には27293.62円(528.50円安)まで下げた。大引けにかけては下げ渋ったが戻りは鈍かった。原油先物価格の記録的な上昇を背景としたインフレ懸念や、岸田新内閣の支持率が伸び悩んだことで衆院選に向けた警戒感が重しとなった。
大引けの日経平均は前日比293.25円安の27528.87円となった。東証1部の売買高は16億7382万株、売買代金は3兆7420億円だった。セクターでは空運業、海運業、輸送用機器などが下落率上位となった一方、鉱業、石油・石炭製品、銀行業などが上昇率上位となった。東証1部の値下がり銘柄は全体の46%、対して値上がり銘柄は49%となった。
個別では、月次売上動向が嫌気されたくら寿司<2695>が急落し、T&Gニーズ<4331>、コシダカHD<2157>、ブラス<2424>、オープンドア<3926>、ラウンドワン<4680>など経済活動再開銘柄と並んで値下がり率上位に入った。上期決算が計画を下振れたイオンモール<8905>、好決算ながらも出尽くし感につながったトーセイ<8923>も売りに押された。主力では日本郵船<9101>や川崎汽船<9107>など大手海運株が大幅下落。朝方上昇していた東エレク<8035>やアドバンテス<6857>などの半導体関連も下落に転じた。ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、村田製<6981>なども売られ、一部で生産計画の下振れが指摘されたトヨタ<7203>も3%安と大きく下落。そのほか、ベイカレント<6532>、ヒューリック<3003>などが急落した。
一方、セメント出荷価格の引き上げを発表した太平洋セメント<5233>が急伸し、思惑が向かった住友大阪セメント<5232>などと共に値上がり率上位に入った。好決算を発表したTSIホールディングス<3608>が急伸し、業績予想を上方修正した日金銭<6418>も大幅高に。証券会社によるレーティング格上げを背景に日本電気硝子<5214>やZHD<4689>が買われたほか、ダイセキS<1712>も急伸した。全固体リチウムイオン電池量産化の技術開発進展が材料視されたカワタ<6292>はストップ高比例配分となった。主力では任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、信越化学<4063>、ダイキン<6367>、INPEX<1605>などが大幅に上昇した。
《YN》
2021/10/6
ダイセキS、カワタ、くら寿司など
<4502> 武田薬 3340 -227大幅続落。経口投与可能なオレキシン2型受容体選択的作動薬の臨床第2相試験において、安全性シグナルの存在が明らかになったことを発表。緊急予防策として患者への投与を中断し、臨床第2相試験を予定より早く終了することを決めた。同薬は、睡眠・覚醒サイクルが変化する慢性神経疾患患者を対象に、日中の過度の眠気治療薬として開発中。業績インパクトは明確ではないが、地合いの悪化もあって売り優勢に。
<2695> くら寿司 3635 -350大幅続落。前日に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比25.2%減、客単価が同1.2%低下したほか、客数も同24.3%減少している。緊急事態宣言発出の影響は懸念されていたものの、21年10月期に入って最大の減少率となっており、弱材料視する動きが優勢のようだ。また、本日はアフターコロナ関連が総じて利食い売り優勢の展開になっていることも逆風に。
<5932> 三協立山 813 +41大幅反発。後場に入って一気に伸ばしてきた。前引け後に第1四半期決算を発表、営業利益は15億円で前年同期比17.6億円の損益改善となった。上半期計画24億円に対する進捗率は63%の水準に至っており、想定以上に好調な着地と捉えられているもよう。経済活動の再開進展ですべての事業が増収増益、アルミ地金市況に連動する売上増効果も強まったようだ。業績上振れ期待を反映する動きが先行へ。
<8905> イオンモール 1636 -46伸び悩んで急落。前日に上半期決算を発表、営業利益は197億円で前年同期比67.4%増益。新型コロナ感染拡大の影響で従来計画の265億円を大きく下回ったが、あく抜け期待から朝方は買いが先行した。しかし、地合いの軟化もあって、次第に下振れ決算を売り材料視する動きが優勢に。9月のモール売り上げも低調スタート、中国での電力不足問題の影響懸念もあり、通期業績の下振れ懸念などは拭えないようだ。
<5233> 太平洋セメ 2402 +166大幅反発。22年1月出荷分からのセメント出荷価格の引き上げを発表している。対象はホワイトセメントを除く各種セメント製品で、価格改定額は1トン当たり2000円。原料の石炭価格が高騰を続けているほか、輸送コストなどの上昇に対応することが目的。値上げの表明は3年10カ月ぶりとなるようだ。住友大阪セメ<5232>など他のセメント関連株にも買いが波及している。
<6418> 日金銭 771 +21大幅高。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業損益は従来予想の3億円の赤字から一転、3億円の黒字に引き上げている。米国ゲーミング市場では顧客の設備投資意欲の回復が顕著となっており、欧州でもコマーシャル市場向けを中心に需要の増大が顕著となっているようだ。開発費抑制や固定費削減などで収益率も高まっているもよう。通期予想1億円の黒字は据え置いたが、大幅な上振れが想定される状況に。
<1712> ダイセキS 1993 +192急伸。いちよし証券ではレーティング「A」を継続で、フェアバリューを1800円から2300円にまで引き上げた。土壌汚染対策市場の底打ちなども追い風になってきており、22年2月期営業利益は23億円、前期比90.7%増にまで上方修正、上方修正した会社計画の21億円を上回ると予想。横浜生麦リサイクルセンターに新設備を導入するなど受入能力の拡充を進めるなど対応能力を強化、稼働率引き上げにつながると期待。
<3608> TSI HD 366 +23大幅反発。前日に上半期決算を発表、営業損益は11.3億円の黒字となり、前年同期比116億円の損益改善となった。従来計画の5億円の赤字も大幅に上回った。売上高は計画を大きく下振れたものの、仕入及び販売コストの抑制やプロパー消化率の向上などで売上総利益が改善、販管費抑制効果なども表面化したもよう。新型コロナ再拡大の影響も懸念されていただけに、想定以上の収益力の向上をポジティブ視する動き優勢に。
<5214> 日電硝 2660 +77大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価を3300円とした。株式市場では業績ピークアウトを意識しつつあったが、懸念されているディスプレイ用ガラス事業ではシェアアップによる数量増、ガラスファイバ事業では販売数量増・生産性向上・値上げなどが見込め、全社利益成長が可能と。業績・バリュエーションともに過小評価されていると分析。
<6292> カワタ 1053 +150ストップ高比例配分。同社はNEDOの公募事業である「全固体リチウムイオン電池の量産化に資する技術開発」の実施先として採用され開発に取り組んできたが、この度、同助成事業が終了し、技術及び事業面で一定の評価を得ることができたと発表した。今後の事業化に向け、関係する団体や企業とも連携してさらなる研究開発に取り組んでいくとしており、市場の広がりが期待される同分野での展開力に期待が向かう展開になった。
《ST》
2021/10/6
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は8日続落、ファーストリテが1銘柄で約60円分押し下げ
*12:21JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は8日続落、ファーストリテが1銘柄で約60円分押し下げ
6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり109銘柄、値下がり113銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は8日続落。278.06円安の27544.06円(出来高概算8億3640万株)で前場の取引を終えている。
5日の米株式市場でのNYダウは311.75ドル高(+0.91%)と反発。9月のISM非製造業景況指数が61.9と市場予想(59.9)を上回ったことで景気回復期待が再燃。また、与党民主党内で交渉が続いている税制・支出法案を巡り、反対姿勢を示していた穏健派のマンチン上院議員が規模で妥協する姿勢を示したことも好感され、上げ幅を拡大。米長期金利が1.5%台半ばまで上昇していた中ではあったが、ハイテク株も押し目買いが優勢となり、ナスダック総合指数は1.25%高と大幅に反発した。
米株高を引き継いだ日経平均は211.79円高の28033.91円でスタートすると、そのまま28209.82円(387.70円高)まで上げ幅を拡大。しかし、その後に伸び悩むと急失速の展開となった。前場中頃にはマイナス圏に転じると、ずるずると下げ幅を拡げ、一時は27475.88円(346.24円安)まで下げた。前引けかけては下げ渋ったが、本日の安値圏で前場を終えている。
個別では、日本郵船<9101>や川崎汽船<9107>など大手海運株が大幅下落。朝方上昇していた東エレク<8035>やアドバンテス<6857>などの半導体関連も下落に転じている。ソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>も軟調で、トヨタ<7203>は大幅に下落。そのほか、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、村田製<6981>なども冴えない。リオープン(経済活動再開)銘柄への物色も一段落で、JAL<9201>、JR東海<9022>、エイチ・アイ・エス<9603>、エアトリ<6191>、ラウンドワン<4680>なども総じて大きく売りに押されている。
一方、セメント出荷価格の引き上げを発表した太平洋セメント<5233>が急伸し、住友大阪セメント<5232>などと共に値上がり率上位に入った。また、好決算や業績上方修正を手掛かりにTSI HD<3608>や日金銭<6418>が大幅高。証券会社によるレーティング格上げなどを背景に日本電気硝子<5214>、ダイセキS<1712>、ZHD<4689>なども買われている。そのほか、東証1部売買代金上位では任天堂<7974>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、INPEX<1605>、ルネサス<6723>、東京電力HD<9501>などが上昇となっている。
セクターでは空運業、海運業、輸送用機器などが下落率上位となっている一方、鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙などが上昇率上位となっている。東証1部の値下がり銘柄は全体の30%、対して値上がり銘柄は65%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約60円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはダイキン<6367>となり1銘柄で日経平均を約11円押し上げた。同2位は信越化<4063>となり、任天堂<7974>、資生堂<4911>、キーエンス<6861>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 27544.06(-278.06)
値上がり銘柄数 109(寄与度+66.36)
値下がり銘柄数 113(寄与度-344.42)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6367> ダイキン 23020 340 +11.98
<4063> 信越化 18255 255 +8.99
<7974> 任天堂 49300 860 +3.03
<4911> 資生堂 7574 84 +2.96
<6861> キーエンス 63340 610 +2.15
<8058> 三菱商 3549 58 +2.04
<5019> 出光興産 3185 125 +1.76
<6841> 横河電 1922 43 +1.52
<4503> アステラス薬 1835.5 8.5 +1.50
<5232> 住阪セメ 3470 405 +1.43
<8031> 三井物 2459 39 +1.37
<6361> 荏原 5570 180 +1.27
<4452> 花王 6579 34 +1.20
<5214> 日電硝 2687 104 +1.10
<5332> TOTO 5140 60 +1.06
<8053> 住友商 1582.5 27.5 +0.97
<9433> KDDI 3612 4 +0.85
<7205> 日野自 1043 20 +0.70
<9766> コナミHD 5970 20 +0.70
<6503> 三菱電 1483.5 19.5 +0.69
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 71130 -1720 -60.62
<8035> 東エレク 45620 -500 -17.62
<6954> ファナック 22000 -500 -17.62
<9984> ソフトバンクG 5953 -74 -15.65
<6857> アドバンテ 9080 -200 -14.10
<2801> キッコーマン 8360 -370 -13.04
<6098> リクルートHD 6637 -115 -12.16
<4519> 中外薬 3917 -108 -11.42
<7203> トヨタ 1838 -64 -11.28
<4502> 武田 3340 -227 -8.00
<4021> 日産化学 6050 -210 -7.40
<2413> エムスリー 7290 -83 -7.02
<4704> トレンド 5800 -180 -6.34
<6976> 太陽誘電 6000 -180 -6.34
<4543> テルモ 4915 -45 -6.34
<9613> NTTデータ 2022 -34 -5.99
<7267> ホンダ 3328 -84 -5.92
<6758> ソニーG 11620 -165 -5.82
<6645> オムロン 9930 -150 -5.29
<6762> TDK 3615 -45 -4.76
《CS》