2022/2/7
CEホールディングス---サンカクカンパニーの完全子会社化を発表
*10:30JST CEホールディングス---サンカクカンパニーの完全子会社化を発表
CEホールディングス<4320>は4日、デジタルマーケティング全般を支援するサンカクカンパニー(東京都渋谷区)の完全子会社化を発表した。同社は昨年12月に策定した中期経営計画の成長戦略の1つに、デジタルマーケティング事業立ち上げを掲げている。CEホールディングスは、デジタル問診、診療予約、PHR、電子カルテ記載情報の共有など、医療機関とコンシューマーをつなぐサービスの立ち上げ・拡大を目指しており、デジタルマーケティングの技術・ノウハウをグループ内に獲得することにより、これらのサービスを加速する方針である。
サンカクカンパニーは 2005 年に設立され、大手企業やブランドの Web サイト再構築(リブランディング)、 Web プロモーション支援(Web 広告の企画・制作・運用。SNS を含む。)等、企業のデジタルマーケティング 全般をワンストップで支援している。上級 Web 解析士を初めとする優秀な人材が多数在籍し、デジタルマーケティング支 援について豊富な実績を有している。同社が目指す前述の目的実現に最適な企業であるとともに、サンカ クカンパニーにとっても会社のさらなる発展につながると判断し、同社株式を取得することとなった。
《ST》
2021/8/30
【M&A速報:2021/08/30(2)】ベネフィット・ワン<2412>、JTBベネフィットを150億円で買収
*16:46JST 【M&A速報:2021/08/30(2)】ベネフィット・ワン<2412>、JTBベネフィットを150億円で買収
■ベネフィット・ワン<2412>、JTBベネフィットを150億円で買収
■テクノホライゾン<6629>、自動はんだ装置等製造・販売のアポロ精工を買収
■レカム<3323>、「Philips」ブランドの照明機器販売のマレーシアSin Lian Wah Lightingを買収
■CEホールディングス<4320>、子会社のシステム情報パートナーとディージェーワールドを合併
■ケイアイHD、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>に出資 同社社長から株式取得
■ジャフコグループ<8595>、伊澤タオルと資本提携
■日東工業<6651>、子会社で配・分電盤製造事業の東北日東工業を吸収合併
■キャリアSNS「ユートラスト」運営のYOUTRUST、デライト・ベンチャーズなどからシリーズBで総額4.5億円の資金調達を実施
■資産運用アプリ「トラノコ」提供のTORANOTEC、シリーズCで総額約29億円の資金調達を実施
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《FA》
2021/8/6
【M&A速報:2021/08/06(2)】CEホールディングス、駅探との資本業務提携解消
*16:49JST 【M&A速報:2021/08/06(2)】CEホールディングス、駅探との資本業務提携解消
8月6日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり132銘柄、値下がり86銘柄、変わらず7銘柄となった。
■CEホールディングス<4320>、駅探<3646>との資本業務提携解消 保有する同社株式をBold Investmentに売却
■名古屋鉄道<9048>、グループのタクシー事業を再編
■商船三井<9104>、丸紅<8002>、INCJの3社、SEP船運行の英Seajacks社の保有株式をマーシャル諸島法人Eneti社に譲渡
■スカラ<4845>、ネパールの首都カトマンズに開発拠点を持つWebシステム企画会社readytoworkを買収
■働き方改革アプリ「サイゼン(cyzen)」提供のレッドフォックス、どさんこ地域活性化ファンドから資金調達を実施
■英語学習アプリ「レシピー(旧POLYGLOTS)」提供のポリグロッツ、インソース<6200>から資金調達を実施
■ジャパンエレベーターサービスHD<6544>、高知県中心に事業展開する四国昇降機サービスを買収
■ファーマフーズ<2929>、医薬品・医薬部外品製造販売の明治薬品を買収
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《FA》
2021/8/3
出来高変化率ランキング(10時台)~ツクルバ、MXSJリートなどがランクイン
*10:55JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ツクルバ、MXSJリートなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [8月3日 10:48 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<7836> アビックス 11315700 102460 10944.02% 13.04%
<3556> リネットJG 2000800 111060 1701.55% 10.11%
<6050> EG 653000 118120 452.83% 16.25%
<3719> ジェクシード 931200 208360 346.92% -0.57%
<7366> LITALICO 97900 24760 295.4% -5.44%
<5805> 昭電線HD 280600 71020 295.1% 8.86%
<2778> パレモHD 11500900 3408600 237.41% -1.71%
<6938> 双信電機 779700 243260 220.52% 1.18%
<3891> 高度紙 1097200 461320 137.84% 10.53%
<4886> あすか製薬HD 161400 68120 136.93% 1.3%
<2971> エスコンJPN 9817 4181.8 134.76% -4.25%
<6166> 中村超硬 177000 79340 123.09% -0.16%
<1699> 野村原油 7356130 3413606 115.49% -2.6%
<4768> 大塚商 513600 242700 111.62% -5.23%
<5201> AGC 1935200 937680 106.38% 1.35%
<2978>* ツクルバ 80800 39340 105.39% 10.7%
<6629> テクノHR 1753800 877000 99.98% -4.67%
<1597>* MXSJリート 15780 8786 79.6% -0.63%
<7071> アンビスHD 77900 44740 74.12% 5.59%
<6924> 岩崎電 41600 25360 64.04% -3.39%
<3459> サムティレジ 7697 4723.4 62.95% -2.41%
<1595> NZAMJリート 15390 9648 59.51% -0.59%
<2384> SBSHD 83300 53080 56.93% 0.58%
<6839> 船井電機 199400 128260 55.47% 0.11%
<6125>* 岡本工 76500 50160 52.51% 6.71%
<8304> あおぞら 576700 380480 51.57% 0.96%
<5393> ニチアス 172700 113940 51.57% 1.72%
<7421>* カッパ・クリエ 124800 85140 46.58% -1.56%
<6400> 不二精機 252800 180820 39.81% 3.28%
<4320> CEHD 133000 98780 34.64% -2.14%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/8/3
出来高変化率ランキング(9時台)~アンビスHD、アビックスなどがランクイン
*09:50JST 出来高変化率ランキング(9時台)~アンビスHD、アビックスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [8月3日 9:41 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<7836>* アビックス 4201800 102460 4000.92% 14.78%
<3556>* リネットJG 1461500 111060 1215.96% 10.77%
<3719>* ジェクシード 838800 208360 302.57% 1.14%
<6050>* EG 350900 118120 197.07% 13.17%
<2778>* パレモHD 8926900 3408600 161.89% -0.85%
<6938>* 双信電機 561400 243260 130.78% 5.16%
<7366>* LITALICO 54000 24760 118.09% -9.73%
<5805>* 昭電線HD 149700 71020 110.79% 7.07%
<1699>* 野村原油 6804240 3413606 99.33% -2.08%
<2971>* エスコンJPN 8240 4181.8 97.04% -4.25%
<6166>* 中村超硬 142600 79340 79.73% 1.14%
<4886>* あすか製薬HD 119200 68120 74.99% 2.71%
<3891>* 高度紙 742900 461320 61.04% 11.71%
<4768>* 大塚商 376600 242700 55.17% -4.72%
<7071>* アンビスHD 67800 44740 51.54% 5.08%
<5201>* AGC 1391300 937680 48.38% 2.07%
<6839>* 船井電機 175200 128260 36.6% 0%
<3459>* サムティレジ 6436 4723.4 36.26% -2.01%
<2384>* SBSHD 70600 53080 33.01% 1.02%
<6924>* 岩崎電 33500 25360 32.1% -2.81%
<6638>* Mimaki 93500 74520 25.47% 0.6%
<8304>* あおぞら 477200 380480 25.42% 1.32%
<6629>* テクノHR 998800 877000 13.89% -1.06%
<4320>* CEHD 110000 98780 11.36% -1.25%
<3688>* CARTAHD 51900 48520 6.97% 4.45%
<1595>* NZAMJリート 10280 9648 6.55% -0.14%
<7068>* フィードフォース 63800 60960 4.66% 2.62%
<8344>* 山形銀 44300 43060 2.88% -0.23%
<5393>* ニチアス 114800 113940 0.75% 2.03%
<6400>* 不二精機 181000 180820 0.1% 3.11%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》
2021/7/13
出来高変化率ランキング(10時台)~ジースリーHD、IS米国債1-3年ETFなどがランクイン
*10:50JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ジースリーHD、IS米国債1-3年ETFなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [7月13日 10:34 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<3168> 黒谷 706400 100340 604.01% -1.88%
<1419> タマホーム 1643100 236240 595.52% 11.64%
<4173> M−WACUL 182300 31920 471.12% 9.5%
<7725> インターアク 392700 89920 336.72% -7.4%
<6323> ローツェ 382800 93640 308.8% -5.73%
<4051> GMO-FG 46700 14220 228.41% 8.7%
<3647>* ジースリーHD 1573200 497640 216.13% 10.63%
<2462> ライク 202500 64440 214.25% 8.52%
<7516> コーナン商事 349200 125060 179.23% 6.74%
<4992> 北興化 341000 145380 134.56% 1.12%
<4933> I−ne 151200 65460 130.98% 11.34%
<2301> 学情 123200 54240 127.14% -4.86%
<2620>* IS米国債1-3年ETF 45915 21926.6 109.4% 0.23%
<8909> シノケンG 176700 85180 107.44% 5.51%
<5074> テスホールディングス 1312700 652680 101.12% 4.8%
<6629> テクノHR 2431700 1244960 95.32% 1.88%
<7600> 日本MDM 59100 31560 87.26% 4.35%
<8135> ゼット 5638000 3143940 79.33% 7.75%
<6172> メタップス 2196600 1252720 75.35% -4.68%
<3349> コスモス薬品 220900 127820 72.82% 9.74%
<9740>* CSP 55400 32180 72.16% -1.14%
<5337> ダントーHD 1331800 878120 51.66% -6.67%
<2497> UNITED 168900 113040 49.42% 4.76%
<6255>* エヌピーシー 1101700 739760 48.93% 4.2%
<6663> 太洋工業 73500 49540 48.36% 1.17%
<7187> ジェイリース 404800 276120 46.6% 6.09%
<6644> 大崎電 160600 109880 46.16% 3.5%
<7095>* MacbeeP 61000 43060 41.66% 5.05%
<4320> CEHD 95000 67720 40.28% 2.83%
<9326>* 関通 67500 50600 33.4% -1.9%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/7/13
出来高変化率ランキング(9時台)~WACUL、黒谷などがランクイン
*10:06JST 出来高変化率ランキング(9時台)~WACUL、黒谷などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [7月13日 9:38 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<3168>* 黒谷 496000 100340 394.32% 1.88%
<1419>* タマホーム 1085600 236240 359.53% 12.03%
<4173>* M−WACUL 137300 31920 330.14% 10.1%
<6323>* ローツェ 308000 93640 228.92% -5.31%
<7725>* インターアク 250700 89920 178.8% -8.05%
<2462>* ライク 154300 64440 139.45% 8.76%
<4992>* 北興化 287900 145380 98.03% 1.86%
<7516>* コーナン商事 243500 125060 94.71% 6.08%
<4051>* GMO-FG 27400 14220 92.69% 8.39%
<2301>* 学情 97100 54240 79.02% -4.63%
<4933>* I−ne 105500 65460 61.17% 8.25%
<8909>* シノケンG 117300 85180 37.71% 4.07%
<5074>* テスホールディングス 856700 652680 31.26% 5.52%
<8585>* オリコ 4931100 3762440 31.06% 0%
<6629>* テクノHR 1553300 1244960 24.77% 2.52%
<6663>* 太洋工業 61600 49540 24.34% 1.5%
<3349>* コスモス薬品 147600 127820 15.47% 8.14%
<6172>* メタップス 1410800 1252720 12.62% -5.46%
<4320>* CEHD 74400 67720 9.86% 3.53%
<5337>* ダントーHD 956600 878120 8.94% -10%
<2036>* 金ブル 2718 2525.8 7.61% 0.45%
<7600>* 日本MDM 33600 31560 6.46% 2.71%
<6644>* 大崎電 115700 109880 5.3% 2.54%
<8135>* ゼット 3209300 3143940 2.08% 12%
<7187>* ジェイリース 278400 276120 0.83% 4.58%
<2497>* UNITED 110400 113040 -2.34% 3.67%
<4586>* メドレックス 484000 501620 -3.51% 0.99%
<3431>* 宮地エンジ 33000 34920 -5.5% 1.59%
<4432>* ウイングアーク1st 72900 82220 -11.34% 1.21%
<7420>* 佐鳥電機 28500 32460 -12.2% 1.47%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》
2021/7/12
出来高変化率ランキング(9時台)~安川電、メタップスなどがランクイン
*10:12JST 出来高変化率ランキング(9時台)~安川電、メタップスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [7月12日 9:55 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<2620>* IS米国債1-3年ETF 45126 1006.8 4382.12% 0.08%
<6172>* メタップス 1866800 65620 2744.86% 20.35%
<4992>* 北興化 273800 91940 197.8% 16.11%
<7818>* トランザクショ 167800 65520 156.11% 2.89%
<7638>* NEWART 79900 33220 140.52% 7.84%
<4824>* メディアシーク 132100 55160 139.49% 4.09%
<6629>* テクノHR 1374400 670300 105.04% 8.44%
<7928>* 旭化学 269700 134420 100.64% 7.01%
<1580>* 日経-1倍 87070 44480 95.75% -1.98%
<8185>* チヨダ 118700 63420 87.16% 2.8%
<7959>* オリバー 41300 22260 85.53% 0.13%
<1660>* MXS高利Jリート 3394 1840.4 84.42% 0.56%
<2978>* ツクルバ 476400 261120 82.44% 0.1%
<5957>* 日東精 88300 49900 76.95% 5.02%
<3048>* ビックカメラ 1165900 660400 76.54% 3.78%
<4318>* クイック 423000 245660 72.19% -0.17%
<1911>* 住友林 6252400 3700920 68.94% 1.71%
<6506>* 安川電 2704900 1611560 67.84% 5.91%
<7071>* アンビスHD 56500 35580 58.8% 2.33%
<6613>* M−QDレーザ 1421000 921620 54.19% 0.45%
<2497>* UNITED 108500 71340 52.09% 5.07%
<6668>* プラズマ 104100 68620 51.71% -4.85%
<9928>* ミロク情報 222700 148560 49.91% 1.82%
<1569>* TPX-1倍 63320 44054 43.73% -1.72%
<4320>* CEHD 71800 52180 37.6% 4.06%
<8135>* ゼット 2806700 2061040 36.18% 20.63%
<6866>* 日置電 42900 31580 35.85% 10.44%
<5011>* ニチレキ 66200 49620 33.41% 4.08%
<8095>* イワキ 1241000 938300 32.26% -5.49%
<6454>* マックス 58700 46680 25.75% 5.52%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》
2021/6/21
前日に動いた銘柄 part1 エーザイ、SUMCO、三井ハイテックなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 エーザイ、SUMCO、三井ハイテックなど
銘柄名<コード>18日終値⇒前日比
OBC<4733> 6360 +220
「勘定奉行クラウド」がキヤノンの「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズと
連携を開始したと発表。
オルトプラス<3672> 433 +4
DMM.comと共同出資し、オンラインクレーンゲームを提供する
合弁会社「DMMオンクレ」を設立すると発表。
SUMCO<3436> 2741 +84
SMBC日興証券は目標株価を引き上げ。
コナミホールディングス<9766> 7010 +190
SMBC日興証券が目標株価を引き上げ。
MS−Japan<6539> 1241 +151
特に目立った材料観測されないが値幅取りの動きで大幅高に。
バイタルKSK<3151> 762 +71
自社株買いの実施発表でリバウンド期待高まる。
エーザイ<4523> 12075 +675
プリストル・マイヤーズと抗体薬物複合体の独占的提携契約。
三井ハイテック<6966> 6370 +630
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断買い推奨に上げ。
メック<4971> 3130 +194
東海東京証券では投資判断を格上げへ。
ファンコミュニケーションズ<2461> 403 +20
高水準の自社株買い実施発表を好感。
三協立山<5932> 835 +36
ISMAのマグネシウム合金製部分構体での気密疲労試験結果を材料視。
CEHD<4320> 549 +19
台湾企業とパートナーシップ構築に向けた覚書締結。
日本電産<6594> 12850 +525
17日にはEV軸に中国2拠点の人員4-5割増などと伝わっていたが。
ラクス<3923> 2385 +100
高値もみ合いから買い戻しが優勢か。
日本郵船<9101> 5160 -430
米景気敏感株売りの流れで利食い売りが向かう。
川崎汽船<9107> 3465 -250
商品市況の下落も海運株安につながる。
商船三井<9104> 4830 -290
大手海運各社には一斉に利食い売り集まる。
新電元工業<6844> 4755 -405
17日にかけて一段高となり短期的な過熱感も。
フォーカスシステムズ<4662> 1110 -97
16日にかけて急伸の反動安が続く。
名村造船所<7014> 187 -11
大手海運株の下落を受けて利食い売りが集まる展開に。
パーク24<4666> 2111 -185
足元の業績悪化をネガティブ視する動きが継続。
第一生命HD<8750> 2115.5 -127.5
米長期金利の低下で17日上昇の反動が強まる。
SOMPO<8630> 4100 -199
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格下げ。
《FA》
2021/6/19
前日に動いた銘柄 part1 エーザイ、SUMCO、三井ハイテックなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 エーザイ、SUMCO、三井ハイテックなど
銘柄名<コード>18日終値⇒前日比
OBC<4733> 6360 +220
「勘定奉行クラウド」がキヤノンの「imageRUNNER ADVANCE DX」シリーズと
連携を開始したと発表。
オルトプラス<3672> 433 +4
DMM.comと共同出資し、オンラインクレーンゲームを提供する
合弁会社「DMMオンクレ」を設立すると発表。
SUMCO<3436> 2741 +84
SMBC日興証券は目標株価を引き上げ。
コナミホールディングス<9766> 7010 +190
SMBC日興証券が目標株価を引き上げ。
MS−Japan<6539> 1241 +151
特に目立った材料観測されないが値幅取りの動きで大幅高に。
バイタルKSK<3151> 762 +71
自社株買いの実施発表でリバウンド期待高まる。
エーザイ<4523> 12075 +675
プリストル・マイヤーズと抗体薬物複合体の独占的提携契約。
三井ハイテック<6966> 6370 +630
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断買い推奨に上げ。
メック<4971> 3130 +194
東海東京証券では投資判断を格上げへ。
ファンコミュニケーションズ<2461> 403 +20
高水準の自社株買い実施発表を好感。
三協立山<5932> 835 +36
ISMAのマグネシウム合金製部分構体での気密疲労試験結果を材料視。
CEHD<4320> 549 +19
台湾企業とパートナーシップ構築に向けた覚書締結。
日本電産<6594> 12850 +525
17日にはEV軸に中国2拠点の人員4-5割増などと伝わっていたが。
ラクス<3923> 2385 +100
高値もみ合いから買い戻しが優勢か。
日本郵船<9101> 5160 -430
米景気敏感株売りの流れで利食い売りが向かう。
川崎汽船<9107> 3465 -250
商品市況の下落も海運株安につながる。
商船三井<9104> 4830 -290
大手海運各社には一斉に利食い売り集まる。
新電元工業<6844> 4755 -405
17日にかけて一段高となり短期的な過熱感も。
フォーカスシステムズ<4662> 1110 -97
16日にかけて急伸の反動安が続く。
名村造船所<7014> 187 -11
大手海運株の下落を受けて利食い売りが集まる展開に。
パーク24<4666> 2111 -185
足元の業績悪化をネガティブ視する動きが継続。
第一生命HD<8750> 2115.5 -127.5
米長期金利の低下で17日上昇の反動が強まる。
SOMPO<8630> 4100 -199
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格下げ。
《FA》
2021/4/28
前日に動いた銘柄 part1 スパイダープラス、アマノ、山洋電気など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 スパイダープラス、アマノ、山洋電気など
銘柄名<コード>27日終値⇒前日比
スパイダープラス<4192> 2110 +163
直近IPOとしてハイボラティリティーながらも高値更新基調つづく。
前澤工業<6489> 636 -20
好決算受けた急伸後の利益確定売り続き上昇分ほぼ帳消し。
エアトリ<6191> 2242 +68
「赤三兵」示現で25日線も上回る。
関通<9326> 3400 -115
朝方急伸後に大きく失速して大幅下落で終える。
山洋電気<6516> 6880 +1000
今期の大幅増益・増配見通しで一段高へ。
ホクシン<7897> 207 +22
引き続き木材価格の上昇を手掛かり材料視。
アマノ<6436> 2895 +163
今期好業績見通しや株主還元策も評価へ。
永大産業<7822> 321 +21
ホクシンの株価急騰が刺激にも。
CEHD<4320> 603 +36
上半期業績予想を上方修正へ。
日本製紙<3863> 1343 +80
レアメタルを使わない高性能蓄電池の開発に乗り出すと伝わる。
北海道電力<9509> 481 +25
再度の上方修正で一転経常増益見通しに。
モバイルファクトリー<3912> 1595 +111
第1四半期減益決算発表後はあく抜けも。
IHI<7013> 2246 +124
業績上方修正や今年度の資産売却を発表。
アイフル<8515> 311 +11
復配の発表がインパクトに。
楽天グループ<4755> 1426 +50
明確な材料表面化していないが巣ごもり関連として期待か。
川崎汽船<9107> 2996 +127
27日は海運セクターが業種別上昇率トップに。
正興電機製作所<6653> 1774 -169
上期の限定的な上方修正幅をマイナス視か。
カワチ薬品<2664> 2424 -144
今期の大幅減益見通しを嫌気。
カーブスHD<7085> 868 -72
緊急事態宣言再発出の影響などをあらためて警戒視か。
KLab<3656> 781 -54
ゲーム配信権取得で26日は大幅高。
きもと<7908> 270 -16
好決算発表で直近急伸の反動。
ベイカレント・コンサルティング<6532> 29320 -1680
26日には中期計画なども発表しているもようだが。
ザッパラス<3770> 522 -38
上方修正で前日に急伸の反動。
リログループ<8876> 2226 -112
緊急事態宣言の影響懸念の動き強まる。
gumi<3903> 1164 -58
引き続き過熱感が意識される状況に。
レノバ<9519> 3355 -95
3500円レベルは節目として意識も。
紀文食品<2933> 1711 -79
短期リバウンドも一服感で戻り売り。
《FA》
2021/4/27
前場に注目すべき3つのポイント~29000円処を支持線とした底堅い相場展開~
*08:42JST 前場に注目すべき3つのポイント~29000円処を支持線とした底堅い相場展開~
27日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:29000円処を支持線とした底堅い相場展開
■キヤノン、21/12上方修正 営業利益1980億円←1585億円
■前場の注目材料:デンソー、CASE1000人、ソフト人材に転進支援
■29000円処を支持線とした底堅い相場展開
27日の日本株市場は、引き続き日経平均の29000円処を支持線とした底堅い相場展開が見込まれる。26日の米国市場はNYダウが61ドル安と下落する一方で、ナスダックは上昇。ディーズ国家経済会議(NEC)委員長が所得100万ドルを超える納税者に対するキャピタルゲイン課税を週内に提案する可能性を示唆したことが警戒されたものの、強い企業決算や景気回復期待を背景にハイテク株が買われナスダックの上昇に繋がっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の29235円。円相場は1ドル108円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から買い先行の展開から始まろう。米国ではハイテク株主導での上昇を見せていることもあり、指数インパクトの大きい値がさハイテクなどに買いが波及する展開も期待されよう。日経平均は29000円を固める動きが意識されており、本格化する決算を前に積極的な売買は手控えられるものの、ハイテク決算への期待などから25日線辺りを意識させてくる可能性はありそうだ。また、米国ではバイデン大統領によるキャピタルゲイン課税に対する警戒感が重荷となるものの、影響を受けるのは納税者の0.3%にとどまるとも伝わっており、長期投資に大きな影響を及ぼすことを示す事実はないと報じられている。過度な警戒感は強まりづらく、決算期待が先行しやすいところである。
物色の流れとしては、ナスダックの上昇を背景に指数インパクトの大きい値がさハイテク株に関心が集まりやすいほか、決算を手掛かりとした個別物色に向かいそうである。決算を発表する企業数は増加傾向にあるが、業績修正を発表する企業が目立っている。想定されていた動きではあるものの、上方修正においては改めて評価する流れが期待されよう。昨夕に発表された決算では、CDG<2487>、CEHD<4320>、FPG<7148>、GMB<7214>、IHI<7013>、MTジェネック<9820>、アイチコーポ<6345>、エンプラス<6961>、カーバイド<4064>、キヤノン<7751>辺りの動向が注目される。そのほか、政策に対するテーマ性のある銘柄への循環物色もみられよう。
■キヤノン、21/12上方修正 営業利益1980億円←1585億円
キヤノン<7751>は2021年12月期業績予想の修正を発表。営業利益は1585億円から1980億円に上方修正している。コンセンサス(1780億円程度)を上回る。在宅勤務の増加でインクジェットプリンターや、新製品を投入したカメラの販売が想定を上回る。また、半導体不足を背景に露光装置の需要が高まっている。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(29126.23、+105.60)
・ナスダック総合指数は上昇(14138.78、+121.97)
・シカゴ日経225先物は上昇(29235、大阪比+65)
・1ドル108円00-10銭
・SOX指数は上昇(3250.26、+53.28)
・海外コロナワクチン接種の進展
・世界的金融緩和の長期化
・株価急落時の日銀ETF買い
・デンソー<6902>CASE1000人、ソフト人材に転進支援
・日野自<7205>カミンズから北米向けエンジン調達、電動化に開発重点
・パナソニック<6752>印、コロナ感染深刻化、現地工場停止
・日本触媒<4114>長期ビジョンを策定、ソリューションズ事業拡大
・JUKI<6440>ペガサスと工業用ミシンで提携、SDGs視点で展開
・JAL<9201>春秋航空日本を子会社化、コロナ後見据え
・ホンダ<7267>ホンダ・日産など、軽EVの開発本格化、価格・電池“現実解”探る
・住友理工<5191>防振ゴムの電動化対応加速、欧企業から受注
・ブリヂストン<5108>豪社買収、鉱山車両用タイヤ強化
・大同特殊鋼<5471>米ティムケンの中国子会社買収、特殊鋼など販売拡充
・島津製<7701>DNA抽出自動化、遺伝子解析の前処理向け
・古河電工<5801>日亜化学と車部品レーザー加工で提携、6月に共同ラボ開設
・太陽誘電<6976>静電容量倍増の積層セラミックコンデンサー、6月量産
・NTTデータ<9613>JAXAと3次元地図の高精度化へ共同研究
・アステラス製薬<4503>米で抗がん剤2件承認申請
・塩野義<4507>経口薬の吸収、高精度に再現、塩野義の機器、販売伸びる
・オンコリス<4588>新日本科学と提携、共同でコロナ薬
・大阪ガス<9532>光学制御で放射冷却素材、フィルム・帆布開発
・三井化学<4183>日本IBMとプラの資源循環基盤構築、再生プラを再利用
・日本化学工業<4092>高純度赤リンの新生産棟稼働
・JFE<5411>新中計に脱炭素対応策、技術開発など方向性
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・日銀金融政策決定会合(最終日)
<海外>
・10:30 中・3月工業企業利益(2月:前年比+20.1%)
《ST》
2021/4/27
29000円処を支持線とした底堅い相場展開
*08:24JST 29000円処を支持線とした底堅い相場展開
27日の日本株市場は、引き続き日経平均の29000円処を支持線とした底堅い相場展開が見込まれる。26日の米国市場はNYダウが61ドル安と下落する一方で、ナスダックは上昇。ディーズ国家経済会議(NEC)委員長が所得100万ドルを超える納税者に対するキャピタルゲイン課税を週内に提案する可能性を示唆したことが警戒されたものの、強い企業決算や景気回復期待を背景にハイテク株が買われナスダックの上昇に繋がっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の29235円。円相場は1ドル108円10銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形から買い先行の展開から始まろう。米国ではハイテク株主導での上昇を見せていることもあり、指数インパクトの大きい値がさハイテクなどに買いが波及する展開も期待されよう。日経平均は29000円を固める動きが意識されており、本格化する決算を前に積極的な売買は手控えられるものの、ハイテク決算への期待などから25日線辺りを意識させてくる可能性はありそうだ。また、米国ではバイデン大統領によるキャピタルゲイン課税に対する警戒感が重荷となるものの、影響を受けるのは納税者の0.3%にとどまるとも伝わっており、長期投資に大きな影響を及ぼすことを示す事実はないと報じられている。過度な警戒感は強まりづらく、決算期待が先行しやすいところである。
物色の流れとしては、ナスダックの上昇を背景に指数インパクトの大きい値がさハイテク株に関心が集まりやすいほか、決算を手掛かりとした個別物色に向かいそうである。決算を発表する企業数は増加傾向にあるが、業績修正を発表する企業が目立っている。想定されていた動きではあるものの、上方修正においては改めて評価する流れが期待されよう。昨夕に発表された決算では、CDG<2487>、CEHD<4320>、FPG<7148>、GMB<7214>、IHI<7013>、MTジェネック<9820>、アイチコーポ<6345>、エンプラス<6961>、カーバイド<4064>、キヤノン<7751>辺りの動向が注目される。そのほか、政策に対するテーマ性のある銘柄への循環物色もみられよう。
《AK》
2021/2/3
前日に動いた銘柄 part1 富士通ゼネラル、トプコン、資生堂など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 富士通ゼネラル、トプコン、資生堂など
銘柄名<コード>2日終値⇒前日比
ジェイテクト<6473> 967 +17
自動車業界向けの需要動向や原価改善効果から通期事業損益は一転して黒字予想へ。
東ソー<4042> 1791 -69
クロルアルカリ事業における主要製品の海外市況上昇等を受けて
業績予想上方修正も出尽くしに。
アイシン精機<7259> 3420 +65
10-12月期大幅営業増益で通期予想も大幅上方修正も出尽くし感もあって伸び悩み。
三菱電機<6503> 1634 +12
10-12月期営業増益で通期予想上方修正も昨年来高値圏から
利益確定売りに押される。
レシップホールディングス<7213> 603 +100
キャッシュレス運賃収受器が独企業に採用。
チタン工業<4098> 2191 +400
アップルEV向け電池生産メーカーに東芝が候補と。
愛三工業<7283> 627 +90
通期予想大幅上方修正や増配を好感。
トプコン<7732> 1420 +139
今期業績予想を大幅に上方修正。
スクロール<8005> 1083 +108
業績上方修正や前期比大幅増配の発表を引き続き評価。
岩崎電気<6924> 1578 +181
通期業績予想を大幅に上方修正している。
富士通ゼネラル<6755> 3130 +388
好決算など改めて見直しの動きが強まるか。
東京製綱<5981> 1354 +102
高値からの調整一巡感でTOB価格睨み押し目買いも。
NOK<7240> 1456 +57
第3四半期決算受けてさらなる業績上振れ期待も高まる。
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699> 1849 +167
1日から強い動き、電池関連として人気継続か。
資生堂<4911> 7364 +493
業績上方修正で一転営業黒字化へ。
JMS<7702> 1118 +98
注射器の増産報道を引き続き材料視へ。
イーグル工業<6486> 1250 +94
10-12月期の大幅増益回復を好材料視。
チェンジ<3962> 3785 +235
1日は下ヒゲつけて下げ渋る動きに。
日立造船<7004> 657 +42
インド子会社がごみ焼却発電プラント建設工事を受注と。
CEホールディングス<4320> 593 -47
第1四半期大幅減益決算を嫌気。
丸和運輸機関<9090> 2111 -193
通期業績計画据え置きなどで出尽くし感が先行へ。
大塚商会<4768> 5100 -330
今期の業績回復ペースは市場想定を下回る。
マーベラス<7844> 854 -32
業績上方修正幅の想定比下振れを引き続きマイナス視。
東京電力ホールディングス<9501> 375 -22
目先の上値到達感から見切り売りの動きが優勢。
フォスター電機<6794> 1503 -76
通期収益予想を大幅に下方修正へ。
インソース<6200> 2300 -90
決算評価の動きにも一巡感で利食い優勢。
ファンケル<4921> 3860 -105
足元の業績懸念などで戻り売りが優勢に。
《FA》
2021/2/2
出来高変化率ランキング(14時台)~IS米国債7-10ETFなどがランクイン
*14:40JST 出来高変化率ランキング(14時台)~IS米国債7-10ETFなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月2日 14:28 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1656>* #VALUE! 78608 3273.6 2301.27% 0.31%
<6629> テクノHR 3775900 189600 1891.51% 6.73%
<7283> 愛三工 2036900 156620 1200.54% 18.06%
<8005> スクロール 15087500 1381180 992.36% 12.82%
<1591> J日経400 33863 3461.8 878.19% 0.6%
<4080> 田中化研 2643800 325200 712.98% 20.31%
<4170> #VALUE! 8240700 1165940 606.79% -3.52%
<7071> アンビスHD 294200 44200 565.61% 19.42%
<5816> オーナンバ 1901300 294880 544.77% 12.24%
<6366> 千代建 10144300 1783900 468.66% 3.24%
<4171> J−グローバルI 150600 26620 465.74% 6.08%
<5191> 住友理工 740700 134180 452.02% 13.4%
<9424> 日本通信 10437500 2013100 418.48% 6.04%
<1456> 225ベア 88799 17160 417.48% -0.87%
<6794> フォスタ電 538200 104480 415.12% -4.69%
<4974> タカラバイオ 1468100 309280 374.68% 4.32%
<9283> 日再生エネ 3251 799.6 306.58% -0.87%
<3630> 電算システム 201600 54500 269.91% -2.61%
<6030> アドベンチャ 53400 14640 264.75% 5.75%
<9090> 丸和運輸 972400 268360 262.35% -8.2%
<1671> WTI原油 3187696 885327 260.06% 3.15%
<3104> 富士紡HD 130700 36720 255.94% 8.77%
<6187> リタリコ 295900 86560 241.84% -6.22%
<7702> JMS 1429600 433580 229.72% 7.16%
<2038> 原油ブル 14715655 4479535 228.51% 5.71%
<4320> CEHD 438300 136200 221.81% -6.41%
<4514> あすか薬 357100 111780 219.47% -3.07%
<9439> MHグループ 1357700 426060 218.66% 1.75%
<3891> 高度紙 1604100 530300 202.49% 12.38%
<7241> フタバ 776900 262360 196.12% 2.89%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/2/2
出来高変化率ランキング(13時台)~住友理工、日本通信などがランクイン
*13:54JST 出来高変化率ランキング(13時台)~住友理工、日本通信などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月2日 13:35 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<6629> テクノHR 3446900 189600 1717.99% 6.19%
<7283> 愛三工 1894900 156620 1109.87% 16.95%
<8005> スクロール 14191500 1381180 927.49% 13.03%
<1591> JPX日経40 33811 3461.8 876.69% 0.72%
<4080> 田中化研 2061700 325200 533.98% 17.97%
<4170> KaizenPF 6770300 1165940 480.67% 1.76%
<4171> J−グローバルI 146400 26620 449.96% 6.14%
<7071> アンビスHD 241600 44200 446.61% 19.42%
<5816> オーナンバ 1586500 294880 438.02% 11.02%
<1456> 大和225ベア 88779 17160 417.36% -1.09%
<6794> フォスタ電 499400 104480 377.99% -2.98%
<4974> タカラバイオ 1422900 309280 360.07% 4.5%
<6366> 千代建 7442600 1783900 317.21% 7.08%
<9283> 日本再生可能エネ 3216 799.6 302.20% -0.87%
<5191>*住友理工 536000 134180 299.46% 11.22%
<6030> アドベンチャー 51700 14640 253.14% 6.91%
<3104> 富士紡HD 121300 36720 230.34% 7.92%
<9090> 丸和運輸 873400 268360 225.46% -8.55%
<3630> 電算システム 173100 54500 217.61% -2.76%
<9439> MHグループ 1340600 426060 214.65% 1.75%
<6187> リタリコ 271900 86560 214.12% -6.22%
<4320> CEHD 422500 136200 210.21% -6.56%
<1671> WTI原油 2715162 885327 206.68% 3.06%
<9424>*日本通信 6067100 2013100 201.38% 9.34%
<2038> 原油ブル 13483869 4479535 201.01% 5.41%
<4514> あすか薬 335600 111780 200.23% -2.88%
<7702> JMS 1260200 433580 190.65% 7.06%
<3891> 高度紙 1490100 530300 180.99% 14.41%
<6817> スミダコーポ 291200 105160 176.91% 5.35%
<7241> フタバ 713400 262360 171.92% 3.28%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/2/2
後場に注目すべき3つのポイント~米中懸念は目先後退、「長期戦」へ
*12:39JST 後場に注目すべき3つのポイント~米中懸念は目先後退、「長期戦」へ
2日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は大幅続伸、米中懸念は目先後退、「長期戦」へ
・ドル・円は下げ渋り、日本株高で円売り
・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位がアドバンテスト<6857>
■日経平均は大幅続伸、米中懸念は目先後退、「長期戦」へ
日経平均は大幅続伸。285.15円高の28376.20円(出来高概算5億6000万株)で前場の取引を終えている。
週明け1日の米株式市場でNYダウは反発し、229ドル高となった。前週に市場の混乱を招いた個人投資家による投機的売買やヘッジファンドによる持ち高の手仕舞いが一巡し、金融システムに与える影響は限定的との見方が広がった。また、追加経済対策を巡りバイデン大統領が共和党上院議員と代替案を協議したことなども期待感につながった。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで116円高からスタートすると、朝方マイナスに転じるなど伸び悩む場面もあったものの、香港ハンセン指数を中心にアジア株が堅調な出足だったことから上げ幅を拡大。この日の高値で前場を折り返した。
個別では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、村田製<6981>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>などが堅調。前日の米市場で半導体関連を中心としたハイテク株が堅調だった流れを引き継いだ。ルネサス<6723>は半導体業界再編の思惑もあって5%超の上昇。決算発表銘柄ではローム<6963>などが買われ、資生堂<4911>は7%近い上昇。また、レシップHD<7213>はストップ高水準で前場を折り返した。一方、売買代金トップの任天堂<7974>は前引け時点で小幅に下落。ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売好調などから業績予想を上方修正したが、材料出尽くし感も出ているようだ。レーザーテック<6920>も好決算ながらさえない。今期見通しが物足りないと受け止められた大塚商会<4768>は急落。また、CEHD<4320>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、鉱業などが上昇率上位で、その他も全般堅調。半面、証券、医薬品、電気・ガス業の3業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は19%となっている。
本日の日経平均は朝方こそ伸び悩む場面があったものの、結局300円近い上昇で前場を折り返した。米国ではゲーム専門店のゲームストップ株が急反落。ネット証券のロビンフッドやSNS「レディット」を舞台にした個人の投機的取引、これに伴うヘッジファンド等の持ち高解消の動きはひとまず和らいだとみられている。また、中国人民銀行(中央銀行)による公開市場操作(オペ)は前週末から3営業日連続で資金供給超。ひとまず春節(旧正月)前の資金需要に対応した格好だろう。これにより中国当局による金融引き締めへの警戒感が和らぎ、本日の香港ハンセン指数は大幅続伸している。
これらの動きから、米国の過剰投機問題や中国の金融引き締め観測に対する目先の懸念は大きく後退したと言えるだろう。こうなると出遅れていた投資家にとっては格好の「買い場」だ。任天堂や半導体関連などといった従来の「人気株」は上値の重さが拭えないが、堅調な企業決算を手掛かりに再び物色が活発化するとみられる。
上述した米中の諸問題はいわば「長期戦」に移行したのかもしれない。米国ではゲームストップ株などの乱高下を巡る調査が行われ、様々な立場の人間から意見が噴出するだろう。「市場に混乱を招いたのはヘッジファンドか?個人投資家か?」この1点だけでも議論が混乱しそうだが、いずれにせよ何かしらの金融規制につながってくるようであれば市場にとって好ましいことだろうか。リーマン・ショックを受けて「ボルカールール」を導入したのはオバマ元大統領だが、米国は再び民主党政権となったことを忘れてはならないだろう。また、一部メディアが報じているとおり、ロビンフッドのビジネスモデルやSNSを用いた個人の投機的取引には危うさをはらむ。SNS物色の矛先は次に「銀」へと向かったようで、第2のゲームストップ株が出てくる可能性は残るだろう。
また、中国も先の人民銀幹部の発言から「インフレ懸念」を意識していることは明白だ。春節前の短期金融市場の動揺が落ち着けば、人民銀は再び資金吸収に傾く可能性がある。
こうした様々な問題が残るとはいえ、株式市場ではなお「買いたい投資家」が多いのも事実。異変の兆候に目を凝らしつつ、戻りを試す相場にもしっかり対応していきたい。
(小林大純)
■ドル・円は下げ渋り、日本株高で円売り
2日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝の取引で105円付近から104円80銭付近に弱含んだが、その後は小幅に値を戻した。日経平均株価が前日比300円近く上昇し、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げた。ドル売りも続くが、ドル・円は円売りに押し上げられた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円83銭から104円96銭、ユーロ・円は126円48銭から126円80銭、ユーロ・ドルは1.2056ドルから1.2087ドル。
■後場のチェック銘柄
・グランディーズ<3261>、アーキテクツ・S・J<6085>など、4銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位がアドバンテスト<6857>
■経済指標・要人発言
【要人発言】
・バイデン米大統領
「共和党上院議員とコロナ対策で実質的かつ生産的な協議ができた」
「超党派の支持により自身の対策案が可決されると願う」
・楊・中国共産党政治局員(外交担当)
「中国と米国の双方に予測可能で建設的な関係に戻すよう求めている」
【経済指標】
・日・1月マネタリーベース:前年比+18.9%(12月:+18.3%)
<国内>
特になし
<海外>
・12:30 豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)
《CS》
2021/2/2
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約39円分押し上げ
*12:33JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約39円分押し上げ
2日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり165銘柄、値下がり53銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は大幅続伸。285.15円高の28376.20円(出来高概算5億6000万株)で前場の取引を終えている。
週明け1日の米株式市場でNYダウは反発し、229ドル高となった。前週に市場の混乱を招いた個人投資家による投機的売買やヘッジファンドによる持ち高の手仕舞いが一巡し、金融システムに与える影響は限定的との見方が広がった。また、追加経済対策を巡りバイデン大統領が共和党上院議員と代替案を協議したことなども期待感につながった。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで116円高からスタートすると、朝方マイナスに転じるなど伸び悩む場面もあったものの、香港ハンセン指数を中心にアジア株が堅調な出足だったことから上げ幅を拡大。この日の高値で前場を折り返した。
個別では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、村田製<6981>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>などが堅調。前日の米市場で半導体関連を中心としたハイテク株が堅調だった流れを引き継いだ。ルネサス<6723>は半導体業界再編の思惑もあって5%超の上昇。決算発表銘柄ではローム<6963>などが買われ、資生堂<4911>は7%近い上昇。また、レシップHD<7213>はストップ高水準で前場を折り返した。一方、売買代金トップの任天堂<7974>は前引け時点で小幅に下落。ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売好調などから業績予想を上方修正したが、材料出尽くし感も出ているようだ。レーザーテック<6920>も好決算ながらさえない。今期見通しが物足りないと受け止められた大塚商会<4768>は急落。また、CEHD<4320>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、鉱業などが上昇率上位で、その他も全般堅調。半面、証券、医薬品、電気・ガス業の3業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は19%となっている。
値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約39円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、東京エレクトロン<8035>、資生堂<4911>、ダイキン工業<6367>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは京セラ<6971>となり1銘柄で日経平均を約7円押し下げた。同2位は中外製薬<4519>となり、塩野義製薬<4507>、エーザイ<4523>、協和キリン<4151>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 28376.20(+285.15)
値上がり銘柄数 165(寄与度+327.76)
値下がり銘柄数 53(寄与度-42.61)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 8639 181 +39.11
<6857> アドバンテ 8770 320 +23.05
<8035> 東エレク 40850 560 +20.17
<4911> 資生堂 7346 475 +17.11
<6367> ダイキン 22715 460 +16.57
<6762> TDK 16490 400 +14.40
<6758> ソニー 10525 370 +13.32
<6902> デンソー 6249 324 +11.67
<6988> 日東電 9980 310 +11.16
<6954> ファナック 27960 305 +10.98
<4063> 信越化 18530 260 +9.36
<9433> KDDI 3143 42 +9.07
<4543> テルモ 4165 61 +8.79
<2413> エムスリー 9372 92 +7.95
<7203> トヨタ 7431 137 +4.93
<7951> ヤマハ 6280 130 +4.68
<8015> 豊通商 4250 125 +4.50
<6098> リクルートHD 4686 31 +3.35
<6976> 太陽誘電 6080 90 +3.24
<9613> NTTデータ 1563 17 +3.06
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6971> 京セラ 6667 -93 -6.70
<4519> 中外薬 5411 -48 -5.19
<4507> 塩野義 5595 -120 -4.32
<4523> エーザイ 7697 -96 -3.46
<4151> 協和キリン 3100 -85 -3.06
<9064> ヤマトHD 2796 -61 -2.20
<4578> 大塚HD 4473 -47 -1.69
<9983> ファーストリテ 91480 -40 -1.44
<7751> キヤノン 2329 -26 -1.40
<2802> 味の素 2304.5 -38 -1.37
<7733> オリンパス 1944 -8 -1.15
<6724> エプソン 1784 -16 -1.15
<4704> トレンド 5740 -30 -1.08
<9735> セコム 9400 -23 -0.83
<4901> 富士フイルム 6041 -22 -0.79
<4502> 武田 3703 -20 -0.72
<6753> シャープ 2228 -19 -0.68
<8001> 伊藤忠 2966.5 -14 -0.50
<1928> 積水ハウス 2038 -12 -0.43
<6479> ミネベアミツミ 2347 -11 -0.40
《CS》
2021/2/2
日経平均は大幅続伸、米中懸念は目先後退、「長期戦」へ
*12:20JST 日経平均は大幅続伸、米中懸念は目先後退、「長期戦」へ
日経平均は大幅続伸。285.15円高の28376.20円(出来高概算5億6000万株)で前場の取引を終えている。
週明け1日の米株式市場でNYダウは反発し、229ドル高となった。前週に市場の混乱を招いた個人投資家による投機的売買やヘッジファンドによる持ち高の手仕舞いが一巡し、金融システムに与える影響は限定的との見方が広がった。また、追加経済対策を巡りバイデン大統領が共和党上院議員と代替案を協議したことなども期待感につながった。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで116円高からスタートすると、朝方マイナスに転じるなど伸び悩む場面もあったものの、香港ハンセン指数を中心にアジア株が堅調な出足だったことから上げ幅を拡大。この日の高値で前場を折り返した。
個別では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、村田製<6981>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>などが堅調。前日の米市場で半導体関連を中心としたハイテク株が堅調だった流れを引き継いだ。ルネサス<6723>は半導体業界再編の思惑もあって5%超の上昇。決算発表銘柄ではローム<6963>などが買われ、資生堂<4911>は7%近い上昇。また、レシップHD<7213>はストップ高水準で前場を折り返した。一方、売買代金トップの任天堂<7974>は前引け時点で小幅に下落。ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売好調などから業績予想を上方修正したが、材料出尽くし感も出ているようだ。レーザーテック<6920>も好決算ながらさえない。今期見通しが物足りないと受け止められた大塚商会<4768>は急落。また、CEHD<4320>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
セクターでは、非鉄金属、鉄鋼、鉱業などが上昇率上位で、その他も全般堅調。半面、証券、医薬品、電気・ガス業の3業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は19%となっている。
本日の日経平均は朝方こそ伸び悩む場面があったものの、結局300円近い上昇で前場を折り返した。米国ではゲーム専門店のゲームストップ株が急反落。ネット証券のロビンフッドやSNS「レディット」を舞台にした個人の投機的取引、これに伴うヘッジファンド等の持ち高解消の動きはひとまず和らいだとみられている。また、中国人民銀行(中央銀行)による公開市場操作(オペ)は前週末から3営業日連続で資金供給超。ひとまず春節(旧正月)前の資金需要に対応した格好だろう。これにより中国当局による金融引き締めへの警戒感が和らぎ、本日の香港ハンセン指数は大幅続伸している。
これらの動きから、米国の過剰投機問題や中国の金融引き締め観測に対する目先の懸念は大きく後退したと言えるだろう。こうなると出遅れていた投資家にとっては格好の「買い場」だ。任天堂や半導体関連などといった従来の「人気株」は上値の重さが拭えないが、堅調な企業決算を手掛かりに再び物色が活発化するとみられる。
上述した米中の諸問題はいわば「長期戦」に移行したのかもしれない。米国ではゲームストップ株などの乱高下を巡る調査が行われ、様々な立場の人間から意見が噴出するだろう。「市場に混乱を招いたのはヘッジファンドか?個人投資家か?」この1点だけでも議論が混乱しそうだが、いずれにせよ何かしらの金融規制につながってくるようであれば市場にとって好ましいことだろうか。リーマン・ショックを受けて「ボルカールール」を導入したのはオバマ元大統領だが、米国は再び民主党政権となったことを忘れてはならないだろう。また、一部メディアが報じているとおり、ロビンフッドのビジネスモデルやSNSを用いた個人の投機的取引には危うさをはらむ。SNS物色の矛先は次に「銀」へと向かったようで、第2のゲームストップ株が出てくる可能性は残るだろう。
また、中国も先の人民銀幹部の発言から「インフレ懸念」を意識していることは明白だ。春節前の短期金融市場の動揺が落ち着けば、人民銀は再び資金吸収に傾く可能性がある。
こうした様々な問題が残るとはいえ、株式市場ではなお「買いたい投資家」が多いのも事実。異変の兆候に目を凝らしつつ、戻りを試す相場にもしっかり対応していきたい。(小林大純)
《AK》
2021/2/2
出来高変化率ランキング(10時台)~リファインバス、千代建などがランクイン
*10:49JST 出来高変化率ランキング(10時台)~リファインバス、千代建などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月2日 10:31 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<6629> テクノHR 2407200 189600 1169.62% 3.91%
<8005> スクロール 10043300 1381180 627.15% 8.92%
<7283> 愛三工 966700 156620 517.23% 15.64%
<4171> J−グローバルI 127800 26620 380.09% 7.23%
<1591> J日経400 15507 3461.8 347.95% 0.72%
<7071> アンビスHD 176800 44200 300% 16.5%
<4974> タカラバイオ 1090300 309280 252.53% 5.35%
<6794> フォスタ電 349600 104480 234.61% -1.58%
<9283> 日再生エネ 2638 799.6 229.91% -0.96%
<5816> オーナンバ 932300 294880 216.16% 5.71%
<4170> M−KaizenPF 3554800 1165940 204.89% 5.93%
<9439> MHグループ 1244000 426060 191.98% 3.07%
<4080> 田中化研 924200 325200 184.19% 12.33%
<3104> 富士紡HD 99600 36720 171.24% 8.4%
<6366>* 千代建 4224100 1783900 136.79% 8.26%
<1671> WTI原油 1938651 885327 118.98% 2.87%
<6030>* アドベンチャ 31600 14640 115.85% 5.5%
<6817> スミダコーポ 225000 105160 113.96% 6.05%
<4020> M−ビートレンド 20300 10180 99.41% 1.19%
<4514> あすか薬 222900 111780 99.41% -4.36%
<4320> CEHD 268500 136200 97.14% -6.41%
<3630> 電算システム 106700 54500 95.78% -1.07%
<9090> 丸和運輸 518300 268360 93.14% -8.59%
<6531>* リファインバス 665900 355500 87.31% 15.91%
<7241> フタバ 487500 262360 85.81% 2.5%
<2038>* 原油ブル 8291536 4479535 85.1% 5.41%
<7702>* JMS 795500 433580 83.47% 7.84%
<3891> 高度紙 963700 530300 81.73% 11.09%
<4203> 住友ベ 177500 102100 73.85% 8.51%
<6187>* リタリコ 149900 86560 73.17% -10.54%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》