2022/4/19
出来高変化率ランキング(14時台)~OATアグリオ、NFS&P500ESGなどがランクイン
*14:52JST 出来高変化率ランキング(14時台)~OATアグリオ、NFS&P500ESGなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [4月19日 14:39 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<4179> ジーネクスト 1470800 93280 1476.76% 3.31%
<2195> アミタHD 251500 26540 847.63% 9.47%
<4199> ワンプラ 1515000 262380 477.41% -1.96%
<7808> CSランバー 257900 50780 407.88% 17.97%
<7897> ホクシン 2020200 445460 353.51% 7.96%
<7898> ウッドワン 259400 64660 301.18% 6.98%
<9216> ビーウィズ 306100 92320 231.56% 1.54%
<1476> iSJリート 249702 77637.6 221.63% -0.73%
<9861> 吉野家HD 2070000 662160 212.61% -1.49%
<7078> INC 347700 111440 212.01% 4.7%
<6227> AIメカテック 116400 39340 195.88% 6.69%
<6612> バルミューダ 23600 8160 189.22% -2.69%
<4484> ランサーズ 1482200 524100 182.81% 7.96%
<3936> グローバルW 10251400 3741900 173.96% -3.24%
<6262> ペガサス 146500 53900 171.80% 4.54%
<2510> NF国内債券 71050 26470 168.42% 0.01%
<4046> 大阪ソーダ 99500 37360 166.33% 2.91%
<4733> OBC 156600 59100 164.97% 6.22%
<4932> アルマード 285900 113200 152.56% -1.5%
<1343> REITETF 767160 311266 146.46% -0.95%
<8293> ATグループ 5500 2280 141.23% -0.04%
<1656> IS米国債7-10ETF 49774 20671.4 140.79% 1.3%
<1871> PS三菱 255800 108920 134.85% 0.35%
<3036> アルコニックス 181700 77680 133.91% 4.57%
<4979>* OATアグリオ 125900 56240 123.86% 5.49%
<6810> マクセル 207100 94740 118.60% 0.53%
<3608> TSI HD 3085300 145498000.00% 1.1205%
<6264> マルマエ 1433700 679360 111.04% 6.55%
<2635>* NFS&P500ESG 4420 2106 109.88% 2.04%
<1663>* K&Oエナジー 55500 26980 105.71% 1.73%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2022/4/19
出来高変化率ランキング(13時台)~アミタHD、ジーネクストなどがランクイン
*13:47JST 出来高変化率ランキング(13時台)~アミタHD、ジーネクストなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [4月19日 10:47 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<2195> アミタHD 171000 26540 544.31% 9.52%
<4179>* ジーネクスト 391400 93280 319.60% 15.18%
<4199> ワンプラ 910300 262380 246.94% -0.04%
<4932> アルマード 240700 113200 112.63% -1.82%
<7808> CSランバー 105800 50780 108.35% 8.73%
<9216> ビーウィズ 185200 92320 100.61% 2.52%
<4046> 大阪ソーダ 72900 37360 95.13% 2.75%
<1476>* iSJリート 148464 77637.6 91.23% -0.92%
<9861> 吉野家HD 1247100 662160 88.34% -3.4%
<4484> ランサーズ 971000 524100 85.27% 7.01%
<4733> OBC 94200 59100 59.39% 5.46%
<1345>* 上場Jリート 61500 38660 59.08% -0.97%
<6810> マクセル 145200 94740 53.26% 0%
<1547>* 上場米国 71760 48126 49.11% 1.35%
<4015> アララ 40000 26940 48.48% 2.1%
<1348>* MXSトピクス 100890 70176 43.77% 0.56%
<4258>* 網屋 57900 41140 40.74% 2.65%
<6227>* AIメカテック 55300 39340 40.57% 6.34%
<6262> ペガサス 74900 53900 38.96% 3.24%
<4238> ミライアル 56900 42560 33.69% 5.65%
<6264> マルマエ 894300 679360 31.64% 6.19%
<3936> グローバルW 4859000 3741900 29.85% 4.69%
<3608> TSI HD 1879100 145498000.00% 0.2915%
<1343>* REITETF 399840 311266 28.46% -1.16%
<3036>* アルコニックス 96100 77680 23.71% 4.07%
<8439> 東京センチュ 332100 286560 15.89% -4.3%
<3482>* ロードスター 336600 291400 15.51% -4.06%
<3996> サインポスト 1040700 942960 10.37% -7.09%
<3371> ソフトクリエ 24300 23080 5.29% 0.11%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2022/3/29
前日に動いた銘柄 part2 トヨタ自動車、JTOWER、イメージマジックなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 トヨタ自動車、JTOWER、イメージマジックなど
銘柄名<コード>28日終値⇒前日比
ベネフィット・ワン<2412> 2556 -161
中小型グロース株下落で戻り売り優勢に。
SREHD<2980> 2781 -172
25日線レベルでは戻り抑えられる展開にも。
レノバ<9519> 1621 -105
業績修正のイーレックスの下げに引きずられる。
大平洋金属<5541> 4285 -305
ニッケル価格反転で先週末にかけ上げ幅広げた反動も。
三菱UFJ<8306> 788.2 -7.0
米金利上昇だが地合いの悪化に押される。
ENEOS<5020> 489.8 +13.9
通期業績予想の上方修正を発表。
マネックスグループ<8698> 686 -16
コインチェック上場発表で直近上昇の反動も。
トヨタ自動車<7203> 2202.0 +13.0
一段の円安進行が買い材料に。
レーザーテック<6920> 19955 -585
米半導体関連株の下落が重しに。
三井住友<8316> 4119 -54
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格下げ。
INPEX<1605> 1500 +12
先週末のNY原油先物相場は上昇。
ナガホリ<8139> 481 +80
売り方の踏み上げが上昇を主導か。
リード<6982> 539 +80
経産省が車工場に省エネ新目標と伝わり思惑買い。
フライト<3753> 399 +21
公的個人認証サービスに関する認定を取得と。
JTOWER<4485> 5030+700
NTTドコモの通信鉄塔最大6002基を取得、譲受金額1062億円。
新都HD<2776> 100 -5
直近の急伸に対する反動が続く。
テリロジー<3356> 412 +19
子会社が日本サイバーディフェンスと資本業務提携へ。
レーサム<8890> 974 +62
900万株(発行済み株式の19.53%)の自社株消却を発表(予定日は3月31日)。
アミタホールディングス<2195> 2171 +95
MCPジャパンと共同出資で合弁会社設立、脱炭素経営への移行支援。
BlueMeme<4069> 1879 +61
日本郵船のシステム開発内製化を支援。
ディーエムソリューションズ<6549> 780 -17
22年3月期予想を下方修正、営業利益は2.00億円から0.90億円に引き下げ。
イメージマジック<7793> 2221 +268
直近IPO銘柄の一角に物色。
リカバリー<9214> 2151 +12
直近IPO銘柄の一角に物色。
メンタルヘルステクノロジーズ<9218> 897 -
マザーズ市場へ新規上場、公開価格(630円)を39.7%上回る880円で初値形成。
《FA》
2022/3/28
JASDAQ平均は反落、米ハイテク株安受け売り優勢の展開
*16:35JST JASDAQ平均は反落、米ハイテク株安受け売り優勢の展開
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,643.15 -15.78/出来高 5848万株/売買代金 352億円J-Stock Index 3,343.13 -40.93
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はそろって反落、J-Stock Indexは大幅に反落、値上がり銘柄数は249(スタンダード240、グロース9)、値下り銘柄数は340(スタンダード315、グロース25)、変わらずは67(スタンダード66、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前週末25日の米株式市場のダウ平均は続伸。各種経済指標が悪化したことが嫌気され伸び悩んだ。その後、2年債や10年債の利回りが2019年来の高水準に達したことを受けてハイテク株は売られてナスダック総合指数は反落した。ハイテク株安となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は寄り付き後に下落、日経平均株価が朝方に下げ幅を拡げるとJASDAQ平均も連れ安となった。その後前場中ごろに下げ渋る動きを見せたものの、下げ幅を縮小する動きは限定的で軟調もみ合い展開となった。米長期金利が2019年5月以来となる2.5%超えを一時的に示現したことで投資家心理が悪化、売りが先行した。また、前週から買い戻しの動きが優勢で強い基調が続いていたため、本日は利益確定売りが広がった可能性がある。JASDAQ市場の出来高や売買代金は依然として低調で、時価総額上位銘柄も強弱まちまちだった。半導体関連株も軟調で、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は0.83%安と反落した。
個別では、軟調な展開が続いている佐渡汽船<9176>が10%安で値下がり率トップに、前週末に上昇した重松製作所<7980>は利食い売り優勢から7%安となった。また、前週から売り優勢の展開が続いているリリカラ<9827>が5%安、時価総額上位銘柄では、ハーモニック<6324>やアンビス<7071>などが冴えなかった。値下り率上位には、フルヤ金属<7826>、Mipox<5381>、トーイン<7923>などが顔を出した。
一方、「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞したと伝えられて買い材料視された文教堂HD<9978>が13%高に、連結子会社のテリロジーワークスが日本サイバーディフェンスと資本・業務提携契約を締結したと発表したテリロジー<3356>が4%高となった。また、MCPジャパンと共同出資で合弁会社を設立すると発表したアミタホールディングス<2195>も4%高に、時価総額上位銘柄では、マクドナルド<2702>やウエストHD<1407>などが上昇した。値上がり率上位には、リベルタ<4935>、協和日成<1981>、ジェイホールディングス<2721>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、フェローテク<6890>、ザイン<6769>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4935|リベルタ | 744| 100| 15.53|
2| 9978|文教堂HD | 50| 6| 13.64|
3| 1981|協和日成 | 1300| 155| 13.54|
4| 2721|JHD | 354| 28| 8.59|
5| 9367|大東港 | 742| 57| 8.32|
6| 8890|レーサム | 974| 62| 6.80|
7| 4174|アピリッツ | 1045| 63| 6.42|
8| 7058|共栄セキュリティ | 3190| 155| 5.11|
9| 6416|桂川電 | 650| 30| 4.84|
10| 3356|テリロジー | 412| 19| 4.83|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9176|佐渡汽 | 97| -11| -10.19|
2| 7980|重松製 | 902| -70| -7.20|
3| 9827|リリカラ | 318| -20| -5.92|
4| 7826|フルヤ金属 | 9640| -580| -5.68|
5| 5381|Mipox | 1005| -58| -5.46|
6| 7923|トーイン | 512| -29| -5.36|
7| 5724|アサカ理研 | 1344| -76| -5.35|
8| 9941|太洋物 | 1050| -56| -5.06|
9| 7777|3Dマトリクス | 295| -15| -4.84|
10| 6957|芝浦電子 | 7320| -370| -4.81|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3798|ULS−G | 4290| 195| 4.76|
2| 1407|ウエストHD | 4905| 125| 2.62|
3| 8699|HSHD | 1335| 33| 2.53|
4| 8909|シノケンG | 1030| 20| 1.98|
5| 3540|Ciメディカル | 3845| 60| 1.59|
6| 2152|幼児活動 | 1130| 12| 1.07|
7| 7634|星医療 | 3300| 35| 1.07|
8| 6960|フクダ電 | 8300| 80| 0.97|
9| 7638|NEWART | 1338| 11| 0.83|
10| 6629|テクノHR | 747| 6| 0.81|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7826|フルヤ金属 | 9640| -580| -5.68|
2| 5381|Mipox | 1005| -58| -5.46|
3| 7777|3Dマトリクス | 295| -15| -4.84|
4| 6957|芝浦電子 | 7320| -370| -4.81|
5| 4772|ストリームM | 151| -7| -4.43|
6| 6626|SEMITEC | 6870| -310| -4.32|
7| 7071|アンビスHD | 4710| -205| -4.17|
8| 6324|ハーモニック | 4110| -160| -3.75|
9| 4080|田中化研 | 1600| -61| -3.67|
10| 6736|サン電子 | 1924| -71| -3.56|
《TY》
2022/3/28
新興市場銘柄ダイジェスト:エネチェンジはストップ安、JTOWERがストップ高
*15:24JST 新興市場銘柄ダイジェスト:エネチェンジはストップ安、JTOWERがストップ高
<9978> 文教堂HD 50 +6
大幅に続伸。濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞したと伝えられ、買い材料視されている。日本映画としては09年に滝田洋二郎監督の「おくりびと」が受賞して以来となる。受賞で「ドライブ・マイ・カー」の原作である村上春樹氏の小説が人気を博して書店の販売が拡大するとの期待から買いが殺到しているようだ。
<3356> テリロジー 412 +19
大幅に3日ぶり反発。連結子会社のテリロジーワークス(東京都千代田区)が日本サイバーディフェンス(同)と資本業務提携契約を締結すると発表している。日本サイバーディフェンスが発行する新株34株(引受後の議決権所有割合は10.0%)を引き受ける。取得価額は4998万円。日本サイバーディフェンスはサイバーセキュリティに関するコンサルティングなどを手掛けており、同社のサービスや製品をテリロジーワークスが販売代理店として顧客に展開する。
<4169> エネチェンジ 778 -150
ストップ安で上場来安値更新。エネルギープラットフォーム事業の主要顧客であるエルピオ(千葉県市川市)が電力小売事業「エルピオでんき」のサービス提供を停止すると発表している。22年12月期通期業績予想でのエルピオからの売上高は、事業撤退する4月30日以降に約0.58億円を見込んでいた。想定約14万件のエルピオのユーザーに対して他の電力会社への契約切替キャンペーンを支援するなどし、売上高見込みを維持していく方針。
<4485> JTOWER 5030 +700
ストップ高。NTTドコモが保有する通信鉄塔最大6002基を取得し、取得後もドコモが利用する基本契約を締結すると発表している。譲受金額は最大1062億円。6002基全ての通信鉄塔の移管が完了した場合、ドコモからの利用料等が通期で貢献した場合の売上高は概算で年間約80億-100億円、EBITDAマージンは同40-50%となる見込み。他携帯キャリアへのシェアリング促進などで更に売上高や収益性を向上させるとしている。
<4069> BlueMeme 1879 +61
大幅に反発。ローコード開発基盤「OutSystems」とアジャイル手法を組み合わせ、日本郵船<9101>のシステム開発内製化を実現したと発表している。BlueMemeがOutSystemsの導入を提案し、日本郵船の情報システム子会社が主体となって各業務部門からのフィードバックを取り入れて開発を行うアジャイル手法を採用。BlueMemeは自動車船業務システムなどで技術支援サービスを提供し、工数削減と現場の声を反映した迅速なシステム開発を実現したという。
<2195> アミタHD 2171 +95
大幅に3日ぶり反発。香港の投資運用会社MCPグループ傘下のMCPジャパン・ホールディングス(福岡市)との共同出資で合弁会社を設立すると発表している。合弁会社はCodo Advisory(同)で、顧客企業の脱炭素経営への移行戦略(トランジションストラテジー)の立案支援やアセスメントを中心としたサービスを提供する。出資比率はアミタホールディングスが50%、MCPジャパン・ホールディングスが50%。
《ST》
2022/3/28
出来高変化率ランキング(14時台)~NZAM TPX、NZAMJリートなどがランクイン
*14:48JST 出来高変化率ランキング(14時台)~NZAM TPX、NZAMJリートなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [3月28日 14:29 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1486> 上場米債ヘッジ無 62643 377 16516.18% -0.09%
<1822> 大豊建 554900 37060 1397.30% 7.1%
<1475> iSTOPIX 1780132 159666.2 1014.91% -0.2%
<4170> KaizenPF 3089000 293040 954.12% 6.17%
<1656> IS米国債7-10ETF 53858 6019.2 794.77% -0.37%
<1881> NIPPO 521200 60460 762.06% 0.13%
<2195> アミタHD 496000 61640 704.67% 5.49%
<3042> セキュアヴェイ 3326600 426020 680.86% 7.33%
<1482> iシェアーズ 494045 79765.2 519.37% -1.52%
<8890> レーサム 358700 61480 483.44% 6.8%
<2524>* NZAM TPX 35500 771400.00% 3.602%
<3458> シーアールイー 335100 78480 326.99% 9.34%
<1595>* NZAMJリート 259500 68326 279.80% 1.34%
<2633> NFS&P500ヘッジ無 193430 53896 258.89% 1.24%
<1547> 上場米国 326840 103970 214.36% 1.22%
<4169> エネチェンジ 2501300 869260 187.75% -16.16%
<1711> SDSHD 386200 138220 179.41% 8.24%
<3356> テリロジー 125500 44980 179.01% 4.07%
<1456> 225ベア 25215 9173 174.88% 0.47%
<4579> ラクオリア 252600 98280 157.02% -3.07%
<6047> Gunosy 4754200 1853240 156.53% 6.76%
<9936> 王将フード 156700 69260 126.25% -0.17%
<2345> クシム 6618000 2941980 124.95% -5.13%
<2437>* Shinwa 694500 309920 124.09% 3.39%
<2620> IS米国債1-3ETF 150541 68615.4 119.40% 0.8%
<2301> 学情 170500 79360 114.84% -3.11%
<1487>* 上米債HE 55434 25846.8 114.47% -1.49%
<6440> JUKI 1364600 637600 114.02% 3.07%
<7247> ミクニ 1334400 623660 113.96% -1.71%
<3321>* ミタチ 250800 117800 112.90% -9.53%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2022/3/28
出来高変化率ランキング(13時台)~大豊建、NIPPOなどがランクイン
*13:59JST 出来高変化率ランキング(13時台)~大豊建、NIPPOなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [3月28日 13:33 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1486> 上場米債ヘッジ無 62606 377 16506.37% -0.23%
<1822> 大豊建 441600 37060 1091.58% 6.52%
<4170> KaizenPF 2848200 293040 871.95% 7.2%
<1881>* NIPPO 480700 60460 695.07% 0.13%
<2195> アミタHD 470400 61640 663.14% 6.89%
<1482>* iシェアーズ 493919 79765.2 519.22% -1.48%
<8890> レーサム 341200 61480 454.98% 6.47%
<1475>* iSTOPIX 742142 159666.2 364.81% -0.1%
<3042>* セキュアヴェイ 1610200 426020 277.96% 19.33%
<3458> シーアールイー 258100 78480 228.87% 9.52%
<1547> 上場米国 312410 103970 200.48% 1.2%
<4169> エネチェンジ 2501300 869260 187.75% -16.16%
<1456> 225ベア 25195 9173 174.66% 0.24%
<1711> SDSHD 363000 138220 162.62% 7.65%
<3356> テリロジー 115700 44980 157.23% 5.09%
<4579> ラクオリア 226300 98280 130.26% -2.94%
<9936> 王将フード 149800 69260 116.29% 0.17%
<6047>* Gunosy 3918200 1853240 111.42% 6.29%
<3232> 三交GHD 286300 137560 108.13% -1.44%
<2345> クシム 6065500 2941980 106.17% -6.5%
<8881> 日神GHD 207900 101260 105.31% 0%
<9044> 南海電 747000 364380 105.01% -0.62%
<9215>* CaSy 25800 12900 100.00% 2.08%
<6440>* JUKI 1256000 637600 96.99% 3.07%
<2301>* 学情 156300 79360 96.95% -3.11%
<7897> ホクシン 1193600 609240 95.92% 1.01%
<7247>* ミクニ 1199700 623660 92.36% -1.71%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2022/3/28
注目銘柄ダイジェスト(前場):アミタHD、BlueMeme、シーアールイーなど
*11:58JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):アミタHD、BlueMeme、シーアールイーなど
三菱倉<9301>:3115円(+138円)
大幅続伸。先週末に25年3月期を最終年度とする経営計画を策定している。物流事業の収益力強化、海外事業の成長基盤拡大、開発力強化による不動産事業の拡充などを基本方針として掲げ、数値目標としては、24年度営業利益200億円、ROE7%達成を目指すようだ。21年度見込みは売上高172億円、ROE5%となっている。また、300億円を目安とした機動的な自己株式取得も実施するとしている。
浜ゴム<5101>:1668円(+44円)
大幅続伸。スウェーデンに本社を置くTrelleborg Wheel Systems Holding ABの株式を取得すると先週末に発表している。被買収企業は農機、産業車両、建設車両などのタイヤを欧米で展開し、22年12月期EBITDA予想は約300億円程度とみられている。同社の成長戦略に沿った動きであるほか、業績インパクトも期待され、ポジティブな反応が先行している。買収資金は自己資金と借り入れで賄うようだ。
浜松ホトニク<6965>:6560円(+260円)
大幅続伸。先週末に業績・配当予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来の202億円から273億円に、2022年9月期通期では385億円から485億円、前期比41.3%増に引き上げ。産業用機器分野を中心とした売上増加、想定以上の円安進行などが背景のようだ。第1四半期大幅増益で上振れ期待などはあったとみられるが、現段階で年間配当予想も56円から64円に引き上げており、ポジティブな評価が先行する形に。
シーアールイー<3458>:1789円(+97円)
大幅反発。SBI証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を2710円としている。物流施設の管理に強みがあること、豊富な開発パイプラインを有しREITへの売却が注目されること、物流施設の開発・管理の拡大に向けて提携を積極化していることなどが注目ポイントとしている。豊富なパイプラインを背景に、23年7月期以降も2ケタの営業増益基調が続くと予想しているようだ。
三住トラスト<8309>:4280円(+119円)
大幅続伸で昨年来高値を更新。野村證券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を6600円としている。本業収益の好調な推移と株主還元に積極的な経営姿勢を高く評価としている。実質業務純益の好調な推移と保守的な与信費用計画等を勘案すれば、22年3月期は会社計画を超過達成する確度が高いとみているほか、政策株式売却によって創出される余剰資本の活用方法などが今後は注目されると考えているもよう。
JTOWER<4485>:5030円 カ -
ストップ高買い気配。NTTドコモが保有する通信鉄塔最大6002基を取得し、取得後もドコモが利用する基本契約を締結すると発表している。譲受金額は最大1062億円。6002基全ての通信鉄塔の移管が完了した場合、ドコモからの利用料等が通期で貢献した場合の売上高は概算で年間約80億-100億円、EBITDAマージンは同40-50%となる見込み。他携帯キャリアへのシェアリング促進などで更に売上高や収益性を向上させるとしている。
BlueMeme<4069>:1975円(+157円)
大幅に反発。ローコード開発基盤「OutSystems」とアジャイル手法を組み合わせ、日本郵船<9101>のシステム開発内製化を実現したと発表している。BlueMemeがOutSystemsの導入を提案し、日本郵船の情報システム子会社が主体となって各業務部門からのフィードバックを取り入れて開発を行うアジャイル手法を採用。BlueMemeは自動車船業務システムなどで技術支援サービスを提供し、工数削減と現場の声を反映した迅速なシステム開発を実現したという。
アミタHD<2195>:2370円(+294円)
大幅に3日ぶり反発。香港の投資運用会社MCPグループ傘下のMCPジャパン・ホールディングス(福岡市)との共同出資で合弁会社を設立すると発表している。合弁会社はCodo Advisory(同)で、顧客企業の脱炭素経営への移行戦略(トランジションストラテジー)の立案支援やアセスメントを中心としたサービスを提供する。出資比率はアミタホールディングスが50%、MCPジャパン・ホールディングスが50%。
《ST》
2022/3/28
出来高変化率ランキング(10時台)~クリーク&リバ、クシムなどがランクイン
*10:49JST 出来高変化率ランキング(10時台)~クリーク&リバ、クシムなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [3月28日 10:34 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<1486>* 上場米債ヘッジ無 60236 377 15877.72% 0.02%
<1656>* IS米国債7-10ETF 53462 6019.2 788.19% -0.04%
<1822> 大豊建 293300 37060 691.42% 6.05%
<2195> アミタHD 368500 61640 497.83% 14.16%
<4170> KaizenPF 1646200 293040 461.77% 10.54%
<8890> レーサム 273300 61480 344.53% 8.11%
<1456>* 225ベア 23991 9173 161.54% 0.71%
<3458> シーアールイー 179900 78480 129.23% 5.79%
<1547>* 上場米国 232740 103970 123.85% 0.97%
<2620>* IS米国債1-3ETF 145085 68615.4 111.45% 0.76%
<4169>* エネチェンジ 1832100 869260 110.77% -16.06%
<1711> SDSHD 273900 138220 98.16% 6.67%
<3356> テリロジー 85200 44980 89.42% 3.82%
<9936> 王将フード 127700 69260 84.38% 0%
<3232> 三交GHD 251400 137560 82.76% -1.44%
<4579> ラクオリア 178100 98280 81.22% -3.58%
<9044> 南海電 586600 364380 60.99% -1.07%
<8362> 福井銀 102300 63720 60.55% -0.6%
<2345>* クシム 4672200 2941980 58.81% -2.22%
<7897>* ホクシン 966700 609240 58.67% -2.02%
<8881> 日神GHD 148500 101260 46.65% -0.41%
<8935> FJネクスト 155000 107000 44.86% -0.2%
<8360> 山梨銀 70200 48580 44.5% 0.41%
<2633>* NFS&P500ヘッジ無 75860 53896 40.75% 1.02%
<4763>* クリーク&リバ 65800 47420 38.76% 1.11%
<1366> 225Dベア 2232302 1618314 37.94% 1.7%
<9055> アルプス物 126200 93200 35.41% -2.33%
<8163> SRSHD 178900 133360 34.15% -0.24%
<2309> シミックHD 128500 97700 31.53% -3.06%
<9728> 日管財 129900 99180 30.97% 0.24%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2022/3/28
アミタHD---大幅に3日ぶり反発、MCPジャパンと共同出資で合弁会社設立、脱炭素経営への移行支援
*09:57JST <2195> アミタHD 2382 +306
大幅に3日ぶり反発。香港の投資運用会社MCPグループ傘下のMCPジャパン・ホールディングス(福岡市)との共同出資で合弁会社を設立すると発表している。合弁会社はCodo Advisory(同)で、顧客企業の脱炭素経営への移行戦略(トランジションストラテジー)の立案支援やアセスメントを中心としたサービスを提供する。出資比率はアミタホールディングスが50%、MCPジャパン・ホールディングスが50%。
《ST》
2022/3/11
JASDAQ平均は反落、売り一巡後は下げ幅を縮小
*16:32JST JASDAQ平均は反落、売り一巡後は下げ幅を縮小
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,487.81 -10.84/出来高 5245万株/売買代金 317億円J-Stock Index 3,147.95 -65.09
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に反落、値上がり銘柄数は196(スタンダード190、グロース6)、値下り銘柄数は343(スタンダード319、グロース24)、変わらずは65(スタンダード60、グロース5)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前日10日の米株式市場のダウ平均は反落。ロシアとウクライナ外相の停戦交渉で進展がなく、2月消費者物価指数(CPI)が40年ぶり最大の伸びとなったため、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを警戒した売りが再燃した。ナスダック総合指数も反落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は下落してスタートした。前日大きく反発した日経平均株価がじりじりと下げ幅を拡げると、JASDAQ平均も連れ安となった。その後、後場初めから下げ渋ると、大引けにかけて下げ幅を縮小する動きを見せた。欧州中央銀行(ECB)の定例理事会で量的緩和の縮小を加速することが決定、2月米CPIの結果を受けてインフレ警戒が改めて強まっていることが、国内の投資家心理にもネガティブに働いた。また、売買代金や出来高が大きく膨らんでいないところを見ると、物色の中心が東証1部の主力株やマザーズ銘柄で、JASDAQ市場がやや蚊帳の外だったことが窺える。ただ、米長期金利が再度上昇し、バリュエーション面での割高感が気になりやすいマザーズ銘柄中心に売られるなか、JASDAQ平均は他指数と比べると下げ幅が限定的だった。新興市場の中でもJASDAQ銘柄の方が、マザーズ銘柄よりも金利感応度が低いため、大きく値を崩さなかった可能性がある。
個別では、連日売り優勢の展開が続いているアミタホールディングス<2195>が18%安で値下がり率トップに、前日急騰した平賀<7863>が利食い売り優勢から13%安となった。また、時価総額上位銘柄では、ハーモニック<6324>が9%安で大幅に反落、ワークマン<7564>が4%安、セリア<2782>が3%安など、冴えない動きとなった。値下り率上位には、ディーエムソリューションズ<6549>、佐渡汽船<9176>、クルーズ<2138>などが顔を出した。
一方、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けてロシアからの木材輸入が制限される見通しとなり、第2の「ウッドショック」への警戒が強まるなか、国産木材製品の販売を手掛けるテーオーHD<9812>が28%高のストップ高で値上がり率トップに、山大<7426>が10%高となった。また、自社株買いの実施を発表したチエル<3933>が15%高に、時価総額上位銘柄では、アンビス<7071>やユニバーサル<6425>などが上昇した。値上がり率上位には、ナガオカ<6239>、重松製作所<7980>、ラック<3857>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、クルーズ、東洋合成工業<4970>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9812|テーオーHD | 361| 80| 28.47|
2| 3350|RED | 61| 11| 22.00|
3| 3933|チエル | 900| 124| 15.98|
4| 7426|山大 | 1196| 111| 10.23|
5| 8462|FVC | 606| 51| 9.19|
6| 6239|ナガオカ | 739| 62| 9.16|
7| 7980|重松製 | 886| 74| 9.11|
8| 3857|ラック | 911| 75| 8.97|
9| 4772|ストリームM | 143| 11| 8.33|
10| 6907|ジオマテック | 572| 44| 8.33|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2195|アミタHD | 2000| -459| -18.67|
2| 7863|平賀 | 938| -141| -13.07|
3| 6324|ハーモニック | 4075| -435| -9.65|
4| 6549|ディーエムS | 772| -69| -8.20|
5| 4764|NexusBank | 80| -7| -8.05|
6| 9176|佐渡汽 | 122| -10| -7.58|
7| 2138|クルーズ | 627| -43| -6.42|
8| 6666|リバーエレテク | 925| -62| -6.28|
9| 1439|安江工務 | 818| -49| -5.65|
10| 7748|ホロン | 2601| -150| -5.45|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3933|チエル | 900| 124| 15.98|
2| 3857|ラック | 911| 75| 8.97|
3| 4772|ストリームM | 143| 11| 8.33|
4| 4837|シダックス | 357| 15| 4.39|
5| 2706|ブロッコリー | 1120| 30| 2.75|
6| 8699|澤田HD | 1111| 24| 2.21|
7| 2484|出前館 | 759| 14| 1.88|
8| 4644|イマジニア | 938| 15| 1.63|
9| 3641|パピレス | 1314| 21| 1.62|
10| 7713|シグマ光機 | 1457| 20| 1.39|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6324|ハーモニック | 4075| -435| -9.65|
2| 2138|クルーズ | 627| -43| -6.42|
3| 6666|リバーエレテク | 925| -62| -6.28|
4| 7748|ホロン | 2601| -150| -5.45|
5| 4970|東洋合成 | 8070| -410| -4.83|
6| 7826|フルヤ金属 | 8800| -400| -4.35|
7| 7564|ワークマン | 4955| -215| -4.16|
8| 6736|サン電子 | 1662| -68| -3.93|
9| 7298|八千代工 | 625| -23| -3.55|
10| 2782|セリア | 2681| -95| -3.42|
《TY》
2022/3/10
JASDAQ平均は大幅続伸、ウクライナ危機や商品高への懸念和らぎ投資家心理改善
*16:31JST JASDAQ平均は大幅続伸、ウクライナ危機や商品高への懸念和らぎ投資家心理改善
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,498.65 +44.30/出来高 4996万株/売買代金 328億円J-Stock Index 3,213.04 +93.06
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は大幅に続伸、J-Stock Indexは大幅に反発。値上がり銘柄数は472(スタンダード442、グロース30)、値下り銘柄数は103(スタンダード100、グロース3)、変わらずは42(スタンダード40、グロース2)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前日9日の米株式市場のダウ平均は大幅に反発。米原油先物相場の大幅下落でインフレ加速や景気減速への懸念が和らぎ、幅広い銘柄が買い直された。ナスダック総合指数も大幅に反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は上昇してスタートした。前日までの日経平均株価が4日続落で大きく下落していたこともあって本日上げ幅を拡大すると、JASDAQ平均も連れ高となった。買い一巡後は、上げ幅を縮小することなく高値圏で推移した。ウクライナ危機や商品高への懸念が和らいだことで投資家心理が改善した。ただ、後場では上げ幅を拡げる展開とはならず、売買代金や出来高が大きく膨らんでいないところを見ると、上値追いに慎重な姿勢が窺えた。本日引け後に欧州中央銀行(ECB)の定例理事会のほか、米2月消費者物価指数(CPI)が発表されるため、積極的に買い進む動きに繋がらなかった可能性もある。
個別では、政府が大規模イベントの人数制限緩和方針との報道で物色が向かったセレスポ<9625>が15%高のストップ高となった。また、フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の大幅上昇が半導体関連株のポジティブ要因となり、Mipox<5381>が12%高、東洋合成工業<4970>が7%高、内外テック<3374>が6%高に、メタバース領域でSuishowとの業務提携を発表したANAP<3189>が4%高となった。時価総額上位銘柄では、アンビス<7071>やハーモニック<6324>、東映アニメ<4816>などが上昇した。値上がり率上位には、ジェイホールディングス<2721>、太洋物産<9941>などが顔を出した。
一方、東証が信用取引に関する臨時措置を実施すると発表した第一商品<8746>が10%安で値下がり率トップに、第3四半期好決算も通期予想据え置きで売りが膨らんだナ・デックス<7435>が6%安となった。また、前日大幅に上昇したアサカ理研<5724>が利食い売り優勢から6%安に、値下り率上位には、アミタホールディングス<2195>、トミタ電機<6898>、佐渡汽船<9176>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、東洋合成工業、ベクター<2656>、フェローテク<6890>などが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3350|RED | 50| 15| 42.86|
2| 4764|NexusBank | 87| 12| 16.00|
3| 9625|セレスポ | 1140| 150| 15.15|
4| 5381|Mipox | 894| 96| 12.03|
5| 2721|JHD | 308| 33| 12.00|
6| 9941|太洋物 | 1199| 113| 10.41|
7| 6907|ジオマテック | 528| 48| 10.00|
8| 9377|エージーピー | 545| 48| 9.66|
9| 6957|芝浦電子 | 6490| 570| 9.63|
10| 6635|大日光 | 455| 39| 9.38|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 8746|第一商品 | 220| -27| -10.93|
2| 7435|ナ・デックス | 717| -53| -6.88|
3| 5724|アサカ理研 | 1356| -100| -6.87|
4| 2195|アミタHD | 2459| -177| -6.71|
5| 6898|トミタ電機 | 2093| -147| -6.56|
6| 9176|佐渡汽 | 132| -9| -6.38|
7| 3494|マリオン | 885| -54| -5.75|
8| 4016|MITHD | 509| -25| -4.68|
9| 7462|CAPITA | 328| -13| -3.81|
10| 9812|テーオーHD | 281| -11| -3.77|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5381|Mipox | 894| 96| 12.03|
2| 6957|芝浦電子 | 6490| 570| 9.63|
3| 4712|KeyH | 496| 37| 8.06|
4| 6149|小田原 | 1790| 125| 7.51|
5| 4970|東洋合成 | 8480| 570| 7.21|
6| 7748|ホロン | 2751| 180| 7.00|
7| 3374|内外テック | 2585| 165| 6.82|
8| 4582|シンバイオ | 747| 46| 6.56|
9| 6337|テセック | 1788| 97| 5.74|
10| 4772|ストリームM | 132| 7| 5.60|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3857|ラック | 836| -5| -0.59|
《TY》
2022/3/8
出来高変化率ランキング(14時台)~エイチーム、7&iHDなどがランクイン
*14:48JST 出来高変化率ランキング(14時台)~エイチーム、7&iHDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [3月8日 14:30 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<2524> NZAM TPX 285930 705800.00% 39.5115%
<2195> アミタHD 1089300 179920 505.44% 3.38%
<6579> ログリー 3078900 601540 411.84% 17.94%
<7205> 日野自 16803100 4215160 298.63% -12.21%
<1456> 225ベア 48888 13033.8 275.09% 1.79%
<2632> MXSナス100ヘッジ有 10929 3277.2 233.49% -2.68%
<2438> アスカネット 4465100 1348880 231.02% 22.4%
<9251> AB&C 131000 44620 193.59% -6.8%
<1680> 上場MSコク 49500 17194 187.89% -1.76%
<5632> 菱製鋼 739700 258080 186.62% -14.77%
<3835> eBASE 405000 146120 177.17% 5.92%
<2630> MXSS&P500ヘッジ有 2395 881.6 171.67% -2.31%
<2624> iFE225 53701 20332.8 164.11% -1.7%
<4116> 大日精 78300 29880 162.05% -6.74%
<9259> タカヨシ 68800 26660 158.06% 0.45%
<2620> IS米国債1-3年ETF 162599 66082.6 146.05% 0.26%
<9176> 佐渡汽 4947300 2081120 137.72% 41.75%
<8316> 三井住友 20486000 8785360 133.18% -5.41%
<3662>* エイチーム 251900 109040 131.02% -2.62%
<4722> フューチャー 688100 303120 127.01% 3.97%
<2146> UTGROUP 485700 214000 126.96% -11.2%
<6548> 旅工房 277500 124620 122.68% -5.95%
<4592> サンバイオ 4954700 2232940 121.89% -8.74%
<4412> サイエンスアーツ 882700 403660 118.67% -17.77%
<2437> Shinwa 416100 190520 118.40% -5.43%
<2782> セリア 403000 187780 114.61% -8.77%
<3382>* 7&iHD 3764800 1764580 113.35% -1.04%
<7942> JSP 220900 103920 112.57% -4.1%
<1326> SPDRゴール 32668 15406.6 112.04% 0.68%
<6656> インスペック 70900 33700 110.39% -9.25%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2022/3/8
出来高変化率ランキング(13時台)~ログリー、日野自などがランクイン
*13:49JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ログリー、日野自などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [3月8日 13:30 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<2195> アミタHD 790500 179920 339.36% 17.27%
<1456> 大和225ベア 48093 13033.8 268.99% 1.37%
<6579> ログリー 2195900 601540 265.05% 29.73%
<7205> 日野自 14928300 4215160 254.16% -11.28%
<9251>* AB&C 115400 44620 158.63% -5.44%
<9259>* タカヨシ 67500 26660 153.19% -0.34%
<2438> アスカネット 3376600 1348880 150.33% 17.04%
<3835> eBASE 348600 146120 138.57% 7.54%
<4116> 大日精 71200 29880 138.29% -5.62%
<1680> 上場MSコク 38840 17194 125.89% -1.3%
<5632>* 菱製鋼 553500 258080 114.47% -13.78%
<4592> サンバイオ 4707200 2232940 110.81% -7.41%
<6548> 旅工房 249400 124620 100.13% -4.42%
<6656> インスペック 65800 33700 95.25% -8.94%
<8316> 三井住友 16706100 8785360 90.16% -4.85%
<4722>* フューチャー 574300 303120 89.46% 5.16%
<4412> サイエンスアーツ 751300 403660 86.12% -17.77%
<1326> SPDRゴール 28612 15406.6 85.71% 0.54%
<2437> Shinwa 350300 190520 83.87% -5.43%
<4599> ステムリム 526100 286960 83.34% 1.83%
<9201> JAL 13554800 7445920 82.04% -5.66%
<7942> JSP 186600 103920 79.56% -2.86%
<2146>* UTGROUP 379800 214000 77.48% -11.58%
<2782>* セリア 319200 187780 69.99% -7.83%
<2342> トランス 231400 136300 69.77% 1.33%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2022/3/8
出来高変化率ランキング(10時台)~純パラ信、サイエンスアーツなどがランクイン
*10:55JST 出来高変化率ランキング(10時台)~純パラ信、サイエンスアーツなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [3月8日 10:40 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<2524> NZAM TPX 64320 7058 811.31% -0.74%
<2632> MXSナス100ヘッジ有 9890 3277.2 201.78% -1.9%
<6579> ログリー 1640800 601540 172.77% 21.11%
<2620>* IS米国債1-3年ETF 162097 66082.6 145.29% 0.23%
<7205> 日野自 10154800 4215160 140.91% -11.95%
<1680>* 上場MSコク 37680 17194 119.15% -0.92%
<2624> Ife225 43654 20332.8 114.7% -0.12%
<2195> アミタHD 326100 179920 81.25% -4.16%
<4592> サンバイオ 3925400 2232940 75.8% -5.93%
<1326> SPDRゴール 26365 15406.6 71.13% 0.49%
<4116> 大日精 51000 29880 70.68% -3.97%
<3835> eBASE 226400 146120 54.94% 12.03%
<2438> アスカネット 1988400 1348880 47.41% 13.6%
<6656> インスペック 49600 33700 47.18% -4.13%
<1547>* 上場米国 157210 114990 36.72% -1.03%
<6548> 旅工房 169100 124620 35.69% -1.53%
<1541> 純プラ信 81025 60543.2 33.83% -1.92%
<4599> ステムリム 383000 286960 33.47% 2.83%
<1543>* 純パラ信 3568 2711.2 31.6% -9.65%
<9176> 佐渡汽 2698400 2081120 29.66% 17.48%
<8316> 三井住友 11356500 8785360 29.27% -4.03%
<9201> JAL 9346000 7445920 25.52% -3.55%
<6666> リバーエレテク 98600 78620 25.41% 1.01%
<4412>* サイエンスアーツ 498600 403660 23.52% -13.71%
<6440>* JUKI 391400 320460 22.14% -1.64%
<2342> トランス 165200 136300 21.2% 3.46%
<7695> M−交換できるくん 35600 29460 20.84% -0.46%
<1456> 225ベア 15547 13033.8 19.28% 0.21%
<7942> JSP 123000 103920 18.36% -1.11%
<5017> 富士石油 2852700 2436680 17.07% -9.97%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2022/3/7
JASDAQ平均は大幅に続落、リスク回避の売り広がり終日マイナス圏で推移
*16:36JST JASDAQ平均は大幅に続落、リスク回避の売り広がり終日マイナス圏で推移
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,493.35 -62.49/出来高 7059万株/売買代金 425億円J-Stock Index 3,175.54 -71.34
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって大幅に続落、値上がり銘柄数は80(スタンダード78、グロース2)、値下り銘柄数は513(スタンダード481、グロース32)、変わらずは25(スタンダード24、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前週末4日の米株式市場のダウ平均は続落。2月雇用統計の予想以上に強い結果となったが、ウクライナ戦争激化への懸念を拭えず終日軟調に推移した。米長期金利が1.7%台まで下落するなかナスダック総合指数も大幅に続落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は下落してスタートした。先行きが見えないなか下値模索の展開が続き、日経平均株価が大きく下げ幅を拡げるとJASDAQ平均も連れ安となった。後場では下げ渋ったものの、その後は下げ幅を縮小する動きは見られず軟調もみ合い展開となった。依然としてウクライナ情勢の先行き不透明感が強まっており投資家心理は悪化している。さらに、商品市況の高騰によるインフレ加速に加えて景気減速が懸念されて売りが膨らんだようだ。JASDAQ市場の値下り銘柄数は513で幅広い銘柄が売られて、多くの時価総額上位銘柄も軟調に推移した。そのほか、フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の大幅下落を受けて、半導体関連株も大幅に下落、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は2.75%安と大幅に続落した。
個別では、前週から売り優勢の展開が続いている佐渡汽船<9176>が14%安に、軟調な展開が続いていたクロスフォー<7810>が大きく売られて11%安となった。また、前週末から売り優勢の展開が続いている日本テレホン<9425>が9%安、時価総額上位銘柄ではアンビス<7071>が4%安、東映アニメ<4816>やハーモニック<6324>はともに3%安で軟調に推移した。値下り率上位には、文教堂HD<9978>、極東産機<6233>などが顔を出した。
一方、クラウドバンクの株式を追加取得すると発表した第一商品<8746>が26%高のストップ高で値上がり率トップに、貴金属不足への懸念が引き続き買い材料視されたアサカ理研<5724>が8%高となった。また、地政学リスクの高まりに伴う資源価格の上昇を受けて関連銘柄の一角として物色された岡藤日産HD<8705>が5%高、時価総額上位銘柄では、ウエストHD<1407>や、2月の月次IRニュースを発表したマクドナルド<2702>などは底堅い値動きとなった。値上がり率上位には、アミタホールディングス<2195>、ワイエスフード<3358>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、クルーズ<2138>、フェローテク<6890>、東洋合成工業<4970>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 8746|第一商品 | 237| 50| 26.74|
2| 2195|アミタHD | 2571| 500| 24.14|
3| 3777|FHTHD | 21| 3| 16.67|
4| 5724|アサカ理研 | 1623| 127| 8.49|
5| 3358|ワイエスフード | 271| 16| 6.27|
6| 3423|エスイー | 432| 25| 6.14|
7| 8705|岡藤日産 | 163| 9| 5.84|
8| 7131|のむら産業 | 894| 41| 4.81|
9| 3177|ありがと | 2070| 94| 4.76|
10| 2970|グッドライフC | 742| 29| 4.07|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3350|RED | 37| -8| -17.78|
2| 2667|イメージワン | 690| -128| -15.65|
3| 9176|佐渡汽 | 103| -18| -14.88|
4| 5381|Mipox | 846| -147| -14.80|
5| 1783|アジアGTHD | 63| -9| -12.50|
6| 7810|クロスフォー | 150| -19| -11.24|
7| 9978|文教堂HD | 41| -5| -10.87|
8| 4235|UFHD | 2317| -249| -9.70|
9| 9425|日本テレホン | 280| -29| -9.39|
10| 6233|極東産機 | 460| -45| -8.91|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2484|出前館 | 714| 16| 2.29|
2| 1407|ウエストHD | 4380| 60| 1.39|
3| 7634|星医療 | 3415| 25| 0.74|
4| 2706|ブロッコリー | 1109| 4| 0.36|
5| 2702|マクドナルド | 4915| 10| 0.20|
6| 4193|ファブリカ | 2196| 4| 0.18|
7| 3857|ラック | 809| 0| 0.00|
8| 3641|パピレス | 1320| 0| 0.00|
9| 4699|ウチダエスコ | 4115| 0| 0.00|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5381|Mipox | 846| -147| -14.80|
2| 6957|芝浦電子 | 6150| -540| -8.07|
3| 6890|フェローテク | 2032| -175| -7.93|
4| 2138|クルーズ | 642| -55| -7.89|
5| 4712|KeyH | 486| -40| -7.60|
6| 6614|シキノハイテック | 1599| -127| -7.36|
7| 4499|Speee | 3510| -240| -6.40|
8| 6149|小田原 | 1768| -113| -6.01|
9| 6677|エスケーエレク | 798| -49| -5.79|
10| 4080|田中化研 | 1498| -91| -5.73|
《TY》
2022/3/5
新興市場見通し:「マザーズ復調期待」になお試練、IPO1社
*14:35JST 新興市場見通し:「マザーズ復調期待」になお試練、IPO1社
今週の新興市場では、マザーズ指数が3週ぶりに上昇したが、週前半と半ば以降で様相は異なった。週前半はウクライナ危機で「米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを見送るのでは」といった期待が高まり、特にこれまできつい調整を強いられてきた中小型グロース(成長)株が大きく買われた。しかし、パウエルFRB議長が議会証言で金融引き締めを進める姿勢を示すとグロース株買いの勢いは鈍化。週末にはウクライナの原子力発電所が攻撃されたと伝わり、リスク回避目的の売りが広がった。なお、週間の騰落率は、日経平均が-1.9%であったのに対して、マザーズ指数は+3.3%、日経ジャスダック平均は+0.4%だった。
個別では、マザーズ時価総額上位のビジョナル<4194>が週間で0.1%高、フリー<4478>が同0.8%高と小幅な上昇にとどまったが、サンバイオ<4592>は同23.8%高と大きく上昇した。売買代金上位ではFRONTEO<2158>などが買われ、サイバー攻撃に関する報道が相次いだことでサイバーセキュリティクラウド<4493>は大幅高。また、セキュア<4264>は無人化店舗に関するリリースが好材料視され、週間のマザーズ上昇率トップとなった。一方、メルカリ<4385>は同1.5%安と軟調で、前の週に上場したBeeX<4270>などが下落率上位に顔を出した。ジャスダック主力ではワークマン<7564>が同0.6%高、アンビスHD<7071>が同3.9%高。売買代金上位ではウエストHD<1407>などが堅調で、上昇率上位にはグッドライフカンパニー<2970>などが顔を出した。一方、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は同0.4%安、東映アニメーション<4816>は同3.7%安となり、下落率上位にはアミタHD<2195>などが顔を出した。IPOでは、マザーズ上場のイメージ・マジック<7793>が公開価格を60.9%上回る初値を付ける一方、東証1部上場のビーウィズ<9216>は公開価格割れスタートを強いられた。
来週の新興市場では、不安定な相場展開が続くことも視野に入れて取り組みたい。米金融引き締めの見送りとグロース株の復調に期待する声は根強く聞くが、先のパウエルFRB議長発言を受け、再び3月利上げ織り込みが0.25%を下回るような場面が到来するとは想定しにくい。原油などの商品市況はなお高騰中でインフレ懸念が拭いづらく、今週末の原発攻撃で改めて地政学リスクも意識されるだろう。マザーズ主力のメルカリを見ると株価にトレンド転換の兆しは見出しにくく、信用買い残を膨らませつつ調整局面が続いている点に不安がある。
来週は、3月7日にアスカネット<2438>、10日にステムリム<4599>、11日にサンバイオなどが決算発表を予定している。アスカネットは空中ディスプレイ、サンバイオは再生細胞薬への期待から賑わっているだけに、動向が注目されそうだ。2月に上場したエッジテクノロジー<4268>は11日に初の決算発表。サイバーセキュリがサイバー攻撃の増加を報告しており、関連銘柄も引き続き注視したい。
IPO関連では、3月11日にセレコーポレーション<5078>が東証2部へ新規上場する。首都圏でアパート経営の提案などを行い、配当利回りが比較的高い点などは目を引くが、やや地味とみる個人投資家が多いようだ。なお、今週はセカンドサイトアナリティカ<5028>(4月4日、グロース)など2社の新規上場が発表されている。
《FA》
2022/3/3
JASDAQ平均は小幅に続落、上昇スタートも利食い売り優勢
*16:41JST JASDAQ平均は小幅に続落、上昇スタートも利食い売り優勢
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,591.97 -1.01/出来高 5681万株/売買代金 338億円J-Stock Index 3,316.78 -13.85
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に続落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって続落、値上がり銘柄数は276(スタンダード266、グロース10)、値下り銘柄数は277(スタンダード258、グロース19)、変わらずは57(スタンダード51、グロース6)。
本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前日2日の米株式市場のダウ平均は大幅に反発。ロシアとウクライナが2回目の停戦協議を計画していることが明らかになったほか、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院での議会証言において、3月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅な利上げを見送る姿勢を示すと安心感が広がった。ナスダック総合指数も大幅に反発、堅調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は上昇してスタートした。ただ、朝方の買い一巡後は売り優勢の展開となり前場中ごろには一転してマイナス圏に転落した。その後下げ渋ったもののプラス圏に浮上できず、前日終値付近でのもみ合い展開となった。パウエル議長の利上げ幅への言及を受けて3月FOMCに対する不透明感が払拭されたことは、国内の個人投資家にも安心感が広がったが、ウクライナ情勢などを巡り先行き不透明感が残るなか利益確定売りが優勢となった。ただ、JASDAQ市場の値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗しており、時価総額上位銘柄も強弱まちまちで、JASDAQ平均は小幅な下落でとどまった。
個別では、連日大幅に上昇していたスーパーバリュー<3094>が利食い売り優勢から13%安で値下がり率トップに、堅調な展開が続いていた太洋物産<9941>も利益確定売りが優勢となり11%安となった。また、連日売り優勢の展開が続いているアミタホールディングス<2195>が7%安、時価総額上位銘柄ではウエストHD<1407>やアンビス<7071>などが軟調に推移した。値下り率上位には、佐渡汽船<9176>、新都ホールディングス<2776>などが顔を出した。
一方、前日に続いて買いが向かった鈴茂器工<6405>が12%高に、新株予約権の権利行使完了で希薄化懸念が払拭されたMipox<5381>が4%高となった。また、22年3月期業績及び配当予想の上方修正や自己株消却を発表した鳥羽洋行<7472>も4%高、時価総額上位銘柄では、ワークマン<7564>やユニバーサル<6425>などが上昇した。値上がり率上位には、環境管理センター<4657>、グッドライフカンパニー<2970>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>、クルーズ<2138>、ユビAI<3858>などが下落した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3350|RED | 57| 22| 62.86|
2| 6405|鈴茂器工 | 2197| 243| 12.44|
3| 4657|環境管理 | 487| 51| 11.70|
4| 2970|グッドライフC | 689| 59| 9.37|
5| 6898|トミタ電機 | 2406| 190| 8.57|
6| 3814|アルファクス | 522| 34| 6.97|
7| 8890|レーサム | 848| 51| 6.40|
8| 6663|太洋工業 | 405| 24| 6.30|
9| 3089|テクノアルファ | 1048| 55| 5.54|
10| 8746|第一商品 | 172| 9| 5.52|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3094|スーパーV | 1111| -170| -13.27|
2| 9941|太洋物 | 1414| -182| -11.40|
3| 9176|佐渡汽 | 141| -12| -7.84|
4| 2195|アミタHD | 2122| -160| -7.01|
5| 2776|新都HD | 74| -5| -6.33|
6| 4288|アズジェント | 750| -49| -6.13|
7| 1783|アジアGTHD | 71| -4| -5.33|
8| 3042|セキュアヴェイ | 323| -18| -5.28|
9| 9827|リリカラ | 330| -18| -5.17|
10| 7814|日本創発 | 353| -19| -5.11|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4080|田中化研 | 1629| 77| 4.96|
2| 5381|Mipox | 1040| 49| 4.94|
3| 7826|フルヤ金属 | 9020| 330| 3.80|
4| 8938|グロームHD | 842| 24| 2.93|
5| 6736|サン電子 | 1856| 48| 2.65|
6| 3798|ULS−G | 3845| 90| 2.40|
7| 6864|エヌエフHD | 1151| 26| 2.31|
8| 7774|J・TEC | 505| 10| 2.02|
9| 7564|ワークマン | 5380| 100| 1.89|
10| 6425|ユニバーサル | 2340| 34| 1.47|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2484|出前館 | 726| -38| -4.97|
2| 1407|ウエストHD | 4470| -190| -4.08|
3| 4193|ファブリカ | 2214| -67| -2.94|
4| 6145|NITTOKU | 2612| -78| -2.90|
5| 3857|ラック | 829| -19| -2.24|
6| 7071|アンビスHD | 5260| -120| -2.23|
7| 2315|CAICA | 132| -3| -2.22|
8| 4816|東映アニメ | 10190| -230| -2.21|
9| 4582|シンバイオ | 761| -15| -1.93|
10| 3776|ブロバンタワ | 166| -3| -1.78|
《TY》
2022/3/1
JASDAQ平均は大幅に続伸、中小型グロース株に押し目買いの動き広がる
*16:57JST JASDAQ平均は大幅に続伸、中小型グロース株に押し目買いの動き広がる
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,610.98 +38.07/出来高 7086万株/売買代金 431億円J-Stock Index 3,380.98 +93.56
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に続伸、値上がり銘柄数は443(スタンダード414、グロース29)、値下り銘柄数は147(スタンダード142、グロース5)、変わらずは51(スタンダード50、グロース1)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。週明け2月28日の米株式市場のダウ平均は反落。西側諸国がロシアの一部銀行を国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済網から排除するなど、ウクライナ危機を巡る対ロ制裁の強化を受けて世界経済の減速懸念が広がった。ただ、停戦協議の進展への期待や米長期金利低下を受けてハイテク株高に、ナスダック総合指数は続伸した。本日の東京市場でも停戦協議への期待や米ハイテク株高で投資家心理が改善し、JASDAQ平均は上昇してスタートした。その後もじりじりと上げ幅を拡げ、終日プラス圏で堅調に推移、上げ幅を縮小する動きも見られずほぼ高値引けとなった。期待インフレ率の指標とされる10年物ブレークイーブン・インフレ率(BEI)が上昇した一方で、米長期金利が低下、名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利が低下し、調整を強いられてきた中小型グロース株に押し目買いの動きが広がった。また、直近の中小型グロース高を受けて個人のセンチメントや資金余力が改善、積極的に買い進む動きにつながったようだ。マザーズ銘柄が大幅に上昇したものの、JASDAQ市場にも買い気が波及しており、幅広い銘柄が上昇した。時価総額上位銘柄も多くが堅調に推移、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は2.80%高と大幅に続伸した。
個別では、ロシア軍によるウクライナ侵攻で「サイバー攻撃」が行われたことを受けて、前日に続いて物色が向かったセキュアヴェイル<3042>が25%高のストップ高に、同様にサイバーセキュリティー関連銘柄のブロードバンドセキュリティ<4398>が24%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄ではウエストHD<1407>やアンビス<7071>、ワークマン<7564>が7%高、ハーモニック<6324>なども堅調に推移した。また、自社株買いの実施を発表したジェイテック<2479>が4%高に、値上がり率上位には、アプライド<3020>、スーパーバリュー<3094>などが顔を出した。
一方、連日売り優勢の展開が続いている佐渡汽船<9176>が14%安で値下がり率トップに、前日まで堅調に推移していた第一商品<8746>が利食い売り優勢から12%安となった。時価総額上位銘柄では、ナカニシ<7716>やユニバーサル<6425>などが冴えなかった。値下り率上位には、ジーダット<3841>、アミタホールディングス<2195>、マリオン<3494>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>、ウエストHD、ワークマンなどが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 2743|ピクセル | 56| 15| 36.59|
2| 3042|セキュアヴェイ | 392| 80| 25.64|
3| 4398|BBSEC | 1530| 300| 24.39|
4| 3020|アプライド | 2475| 280| 12.76|
5| 4288|アズジェント | 854| 96| 12.66|
6| 3094|スーパーV | 1172| 117| 11.09|
7| 2656|ベクター | 320| 28| 9.59|
8| 4492|ゼネテック | 819| 69| 9.20|
9| 7692|Eインフィニティ | 1186| 98| 9.01|
10| 6957|芝浦電子 | 7200| 580| 8.76|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9176|佐渡汽 | 147| -25| -14.53|
2| 8746|第一商品 | 150| -21| -12.28|
3| 3841|ジーダット | 1884| -205| -9.81|
4| 2195|アミタHD | 2271| -224| -8.98|
5| 3494|マリオン | 969| -71| -6.83|
6| 1783|アジアGTHD | 78| -5| -6.02|
7| 8898|センチュリ21 | 1002| -49| -4.66|
8| 7781|平山HD | 1236| -48| -3.74|
9| 2776|新都HD | 81| -3| -3.57|
10| 4645|市進HD | 434| -14| -3.13|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6957|芝浦電子 | 7200| 580| 8.76|
2| 1407|ウエストHD | 4610| 330| 7.71|
3| 7071|アンビスHD | 5540| 390| 7.57|
4| 7564|ワークマン | 5400| 360| 7.14|
5| 6614|シキノハイテック | 1869| 123| 7.04|
6| 3857|ラック | 860| 50| 6.17|
7| 3933|チエル | 890| 50| 5.95|
8| 7777|3Dマトリクス | 380| 19| 5.26|
9| 6324|ハーモニック | 4905| 245| 5.26|
10| 4080|田中化研 | 1579| 74| 4.92|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4837|シダックス | 385| -7| -1.79|
2| 7716|ナカニシ | 2121| -26| -1.21|
3| 4582|シンバイオ | 788| -9| -1.13|
4| 2927|AFC−HD | 719| -7| -0.96|
5| 6666|リバーエレテク | 1069| -10| -0.93|
6| 6425|ユニバーサル | 2347| -17| -0.72|
7| 8938|グロームHD | 836| -4| -0.48|
8| 8699|澤田HD | 1132| -5| -0.44|
9| 4644|イマジニア | 958| -4| -0.42|
10| 9436|沖縄セルラー | 5140| -20| -0.39|
《TY》
2022/2/28
JASDAQ平均は続伸、新興市場の中小型株に幕間つなぎの物色向かう
*16:30JST JASDAQ平均は続伸、新興市場の中小型株に幕間つなぎの物色向かう
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3,572.91 +30.75/出来高 5846万株/売買代金 415億円J-Stock Index 3,287.42 +38.13
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はそろって続伸、J-Stock Indexは大幅に続伸、値上がり銘柄数は447(スタンダード421、グロース26)、値下り銘柄数は145(スタンダード140、グロース5)、変わらずは55(スタンダード51、グロース4)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前週末25日の米株式市場のダウ平均は大幅に続伸。ロシアのプーチン大統領がウクライナと高官レベルの協議に前向きだとの報道を受け投資家心理が改善、各種経済指標が予想を上回る強い結果となったことも手伝い、終日堅調に推移した。ナスダック総合指数も大幅に続伸、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、JASDAQ平均は上昇してスタートした。その後、前場中ごろにかけて上げ幅を拡げた後は上値の重い展開となった。ただ、上げ幅を縮小する動きは限られ、終日プラス圏で推移した。ウクライナ情勢を巡る不透明感が根強く、東証1部の主力株を手掛けにくく日経平均株価がさえない動きとなる中、新興市場を中心とする中小型株に幕間つなぎの物色が向かった。また、米金融引き締め懸念の後退が個人投資家心理の改善に寄与しており、グロース株高に繋がっているようだ。そのほか、マザーズ銘柄が前週末に続いて大幅に上昇しており、JASDAQ市場にも買い気が波及した。値上がり銘柄数が447で幅広い銘柄が買われ、時価総額上位銘柄も多くが堅調に推移した。
個別では、ロシア軍によるウクライナ侵攻で「サイバー攻撃」が行われたことを受けて、サイバーセキュリティー関連銘柄のセキュアヴェイル<3042>が26%高で値上がり率トップに、前週末から買い優勢の展開が続いている助川電気<7711>が10%高となった。また、22年3月期業績及び配当予想を上方修正した菊水電子<6912>が6%高に、時価総額上位銘柄ではアンビス<7071>やウエストHD<1407>、ナカニシ<7716>などが堅調に推移した。値上がり率上位には、マリオン<3494>、アピリッツ<4174>などが顔を出した。
一方、前週末から売り優勢の展開が続いている佐渡汽船<9176>が11%安で値下がり率トップに、第1四半期の営業損益が0.37億円の赤字となったキタック<4707>は5%安となった。時価総額上位銘柄では、ワークマン<7564>が4%安、東映アニメ<4816>なども冴えなかった。値下り率上位には、アミタホールディングス<2195>、アサカ理研<5724>などが顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、セプテーニHD<4293>、ウエストHD、クルーズ<2138>などが上昇した。
[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10傑
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3042|セキュアヴェイ | 312| 65| 26.32|
2| 3494|マリオン | 1040| 150| 16.85|
3| 1400|ルーデン | 149| 18| 13.74|
4| 7711|助川電 | 910| 90| 10.98|
5| 8836|RISE | 22| 2| 10.00|
6| 4174|アピリッツ | 843| 76| 9.91|
7| 6838|多摩川HD | 863| 67| 8.42|
8| 3423|エスイー | 383| 28| 7.89|
9| 9978|文教堂HD | 41| 3| 7.89|
10| 6149|小田原 | 1931| 139| 7.76|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9176|佐渡汽 | 172| -22| -11.34|
2| 2195|アミタHD | 2495| -218| -8.04|
3| 5724|アサカ理研 | 1202| -73| -5.73|
4| 4707|キタック | 285| -17| -5.63|
5| 2761|トシンG | 6360| -300| -4.50|
6| 8705|岡藤日産 | 152| -7| -4.40|
7| 1997|暁飯島 | 1451| -66| -4.35|
8| 3083|シーズメン | 735| -33| -4.30|
9| 3322|アルファG | 727| -31| -4.09|
10| 5820|三ッ星 | 3305| -140| -4.06|
[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6149|小田原 | 1931| 139| 7.76|
2| 5381|Mipox | 945| 60| 6.78|
3| 4772|ストリームM | 123| 7| 6.03|
4| 4293|セプテーニHD | 639| 36| 5.97|
5| 7071|アンビスHD | 5150| 280| 5.75|
6| 6666|リバーエレテク | 1079| 53| 5.17|
7| 7713|シグマ光機 | 1543| 73| 4.97|
8| 3758|アエリア | 352| 16| 4.76|
9| 3857|ラック | 810| 36| 4.65|
10| 3798|ULS−G | 3655| 160| 4.58|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7564|ワークマン | 5040| -210| -4.00|
2| 7748|ホロン | 3090| -80| -2.52|
3| 7634|星医療 | 3360| -55| -1.61|
4| 4816|東映アニメ | 10110| -120| -1.17|
5| 6626|SEMITEC | 7210| -70| -0.96|
6| 4080|田中化研 | 1505| -13| -0.86|
7| 8938|グロームHD | 840| -5| -0.59|
8| 7638|NEWART | 1246| -7| -0.56|
9| 4644|イマジニア | 962| -3| -0.31|
10| 6614|シキノハイテック | 1746| -2| -0.11|
《TY》