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*11:30JST フジ・メディア・ホールディングス、メディアコンテンツ事業が好調 フジ・メディア・ホールディングス<4676> 前日に発表した19年3月期第3四半期営業利益は前年同期比7％増の216億円での着地となった。背景としては、都市開発・観光事業が減益となった影響はあったものの、映画の収益好調などによるメディアコンテンツ事業の大幅増益がそれを吸収する格好になった。また同時にメディア・コンテンツ事業中心に堅調な推移をしていることから、通期計画を上方修正している。第3四半期の着地と修正後の見通しも含めて事前に観測されていた市場予想のレベルを上回る形になっている。