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*08:07JST トレードワークス、第1四半期決算受け好業績を再評価 <3997>トレードワークス ジャスダックのトレードワークス<3997>は18年1-3月期（第1四半期）決算を発表している。営業利益は4.35億円で、決算説明資料によれば前年同期比3.0倍の大幅増益だった。18年12月期の通期計画（前期比72.7％増の3.78億円）も既に超過している。証券システム開発事業で前期に受注した大型案件が寄与した。今期は第1四半期偏重の収益計画だというが、決算発表をきっかけに好業績を再評価する動きも期待できそうだ。 株価は昨年11月の上場直後に付けた高値（4896.7円、株式分割考慮後）を4割ほど下回る水準にあり、バリュエーション面でも過熱感はない。業績の伸びを勘案すると評価余地は大きいと考えられる。 （アナリスト　小林大純）