サイオス、エピゲノムのクラウド分析プラットフォーム開発・構築に着手

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サイオス、エピゲノムのクラウド分析プラットフォーム開発・構築に着手

2018/3/27 8:55 FISCO

*08:55JST サイオス、エピゲノムのクラウド分析プラットフォーム開発・構築に着手サイオス<3744> 東大発ベンチャーでエピゲノムの情報解析およびソフトウェア・装置開発を手掛けるレリクサと資本業務提携し、エピゲノムのクラウド解析プラットフォームの開発・構築を共同で開始すると発表した。エピゲノムとは遺伝子の配列情報であるゲノムと異なり、時間・環境などで後天的に変化し分子レベルの影響を与えるもので、ヘルスケア領域だけでなく農林水産などにも関わるという。今回の提携により同社はバイオサイエンス領域における事業拡大を見込んでいる。（村山大知）

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サイオス

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HAクラスターソフトウェア「LifeKeeper」等を手掛けるオープンシステム基盤事業、システム開発・構築支援等を行うアプリケーション事業を展開。SaaS・サブスク事業の拡大、新規事業領域の取組みを強化。　記：2024/06/24