八千代工業、FCVのテーマ株として改めて注目

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八千代工業、FCVのテーマ株として改めて注目

2017/9/22 8:53 FISCO

*08:53JST 八千代工業、FCVのテーマ株として改めて注目八千代工業<7298> 経済産業省は燃料電池車（FCV）の普及に向けて、水素ステーションを設置・運営の規制緩和をすると報じられている。2018年度までに監督者や設備の要件など約20項目を見直すという。世界的にEV（電気自動車）シフトが強まるなか、FCVも今後改めてテーマとして意識されやすいとみられる。これを受けて、2020年をメドに水素タンクの実用化を目指している同社は関連銘柄として意識されやすく、中期的な物色が入ることが期待される。（アナリスト　雲宮祥士）

関連銘柄 1件

7298 東証スタンダード

八千代工業

1,387

1/9 15:00
-1(-0.07%)

時価総額 33,348百万円

自動車部品メーカー。燃料タンクやサンルーフに強み。売上の9割がホンダ向け。親会社のホンダがTOBで全株を取得した上でインド企業に株式の81％を売却へ。11月にＴＯＢ成立、同社株は1月10日付で上場廃止に。　記：2023/12/09