パイオニア、自動運転向け車載用走行空間センサー開発

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パイオニア、自動運転向け車載用走行空間センサー開発

2017/9/7 12:03 FISCO

*12:03JST パイオニア、自動運転向け車載用走行空間センサー開発パイオニア<6773> 9月下旬より、国内外の自動車メーカーなどに、MEMSミラーを用いた走行空間センサー「3D-LiDAR」のサンプル供給を開始すると発表した。3D-LiDARは、遠方の物体までの距離の高精度測定や、大きさ検出を行うセンサーで、形状の把握も可能になることから、自動運転に必要不可欠なデバイスだという。自動運転は関心の高いテーマでるほか、足元では関連テーマとしてEVに注目が集まっており、同社への物色も盛んになりそうだ。（アナリスト村山大知）

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6773 東証１部

パイオニア

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時価総額 125,017百万円

カーナビ等カーエレクトロニクス事業が主力。家電AV機器事業から撤退。車載関連ビジネスの成長等に注力。地図事業を強化。香港投資ファンドの完全子会社化により、同社株は上場廃止予定。19.3期2Qは業績苦戦。　記：2019/01/21