スパークス、再生可能エネルギー発電施設への投資ファンド設立

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スパークス、再生可能エネルギー発電施設への投資ファンド設立

2017/5/24 9:14 FISCO

*09:14JST スパークス、再生可能エネルギー発電施設への投資ファンド設立　スパークス<8739> 同社は、現在稼働している再生可能エネルギーの発電施設に投資するファンドを8月を目処に立ち上げると報じられている。太陽光やバイオマス、地熱などの発電施設を買い取り、その収入を投資家に配分する方針である。まずは、年金基金等の機関投資家から500億円規模の出資を募り、3年後にファンド規模を4千億円程度にすることを目指すという。足元株価は25日線上を堅調に推移しており、同材料に中長期に期待した資金が流入する可能性があるとみている。（アナリスト雲宮祥士）

関連銘柄 1件

8739 東証プライム

スパークス・グループ

1,332

9/4 15:00
-87(-6.13%)

時価総額 55,831百万円

独立系投信投資顧問会社。投資運用業務や投資信託委託業務、投資助言業務などを行う。運用資産は日本株比率が高い。運用資産残高は1兆9000億円超。再生可能エネルギー発電事業へのファンドによる投資推進図る。　記：2024/08/01