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データセク、期待が高まりつつあるAI関連の一角

2016/1/6 9:16 FISCO
*09:16JST データセク、期待が高まりつつあるAI関連の一角 <3905>データセク 足元でALBERT<3906>が急動意を見せているほか、UBIC<2158>も強い値動きとなっており、16年の注目テーマとして人工知能(AI)関連に対する期待が徐々に高まっていることが窺える。この流れから、同様にAIを活用した新サービス開発を積極的に手掛けるデータセク<3905>に注目したい。昨年末には、AIによるソーシャルメディア分析から、商品の利用シーンを発掘する「利用シーン発掘サービス」の提供を開始している。 業績面では、上期(4-9月)営業損益はほぼトントンで推移している。ただ、ビッグデータファンド、共同通信グループとの業務提携、有力外資系企業とのテクニカルパートナー提携など、下期以降の収益化を目指す新規ビジネスが多数あり、今後の動向が注目される。 (アナリスト 小林大純)
関連銘柄 3件
2158 東証グロース
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時価総額 29,054百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
3905 東証グロース
1,361
9/4 15:00
-113(-7.67%)
時価総額 23,393百万円
テキスト解析技術及びAI開発技術を軸にビッグデータから得られる情報の分析サービスを行う。AI・システム開発事業、ソーシャルメディア分析事業が基盤。バルクHDとのAI・サイバーセキュリティ分野で協業を開始。 記:2024/07/05
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
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