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UBIC、医療分野での同社AI活用が紹介される

2016/1/5 12:50 FISCO
*12:50JST UBIC、医療分野での同社AI活用が紹介される <2158>UBIC UBIC<2158>が上げ幅を拡大する展開となっている。一部メディアの特集記事で、医療分野での人工知能(AI)活用事例として同社子会社のUBICメディカルが紹介されている。15年秋から慶応義塾大学医学部で始まった、うつ病などの精神疾患が疑われる患者を診察する医師を助けるシステムの研究・開発にUBICメディカルのAI技術が用いられているという。 AI関連では、年末年始の特集記事で取り上げられたALBERT<3906>が足元で急動意を見せている。今後様々な分野でAIの活用が想定され、16年も注目テーマとしてAIを挙げる市場関係者は多い。フィンテックやドローン、民泊などのテーマ株に関心が向かいがちだが、AI関連銘柄の動向も注視しておきたい。 なお、トヨタ自<7203>が1月にも米シリコンバレーにAI開発子会社を設立する予定だが、同社はトヨタグループのトヨタテクニカルディベロップメントとAIを活用した特許情報の評価ソフトを開発した実績があり、思惑が広がる可能性がある。 (アナリスト 小林大純)
関連銘柄 3件
2158 東証グロース
739
9/4 15:00
-39(-5.01%)
時価総額 29,054百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01