調整トレンドだが、ダブルボトム形成による自律反発を想定

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調整トレンドだが、ダブルボトム形成による自律反発を想定

2015/12/18 8:48 FISCO

*08:48JST 調整トレンドだが、ダブルボトム形成による自律反発を想定 <6770>アルプス電気 11/24高値4205円をピークに調整が続いており、10月以降の上昇部分を帳消しにしている。ただし、ダブルボトム形成が意識されやすいほか、直近では下ひげ連発で下げ渋る動きをみせている。ボリンジャーバンドでは-2σを下回っており、売られ過ぎも意識されるところ。調整トレンドの中ではあるが、週足の一目均衡表では雲上限が支持線として意識されることもあり、自律反発を想定。（アナリスト　村瀬智一）

関連銘柄 1件

6770 東証プライム

アルプスアルパイン

1,499.5

9/4 15:00
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時価総額 328,812百万円

電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。　記：2024/06/15