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概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は3日ぶり反発、原油高やシリアなど地政学リスクがやや後退

2018/4/18 13:36 FISCO
*13:36JST 概況からBRICsを知ろう~ブラジル株式市場は3日ぶり反発、原油高やシリアなど地政学リスクがやや後退 【ブラジル】ボベスパ指数 84086.13 +1.48% 17日のブラジル市場は3日ぶりに反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1224.55ポイント高(+1.48%)の84086.13で取引を終えた。82809.55から84191.20まで上昇した。 終始プラス圏で推移し、引けにかけて上げ幅をじりじりと拡大させた。原油高が好感され、資源の一角に買いが広がった。また、シリアや北朝鮮をめぐる地政学リスクがやや後退していることも支援材料。このほか、堅調な中国の経済指標を受け、対中輸出の拡大期待が高まった。 【ロシア】MICEX指数 2191.19 +2.22% 17日のロシア株式市場は3日ぶりに反発。主要指標のMICEX指数は前日比47.52ポイント高(+2.22%)の2191.19で取引を終了した。2165.21から2191.19まで上昇した。 終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。原油価格の上昇が支援材料となり、資源の一角に買い戻しが広がった。また、米国が追加の経済制裁を発表しなかったことなども支援材料。このほか、シリアで化学兵器が使用されなかったとの報道や調査報告もロシア株のサポート材料となった。 【インド】SENSEX指数 34395.06 +0.26% 17日のインドSENSEX指数は9日続伸。前日比89.63ポイント高(+0.26%)の34395.06、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同20.35ポイント高(+0.19%)の10548.70で取引を終えた。 中盤にマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。今年のモンスーン(雨季)が平年並みの降雨量になるとの見通しがインフレの加速懸念を後退させた。また、利下げ期待の高まりなども引き続き支援材料。消費者物価指数(CPI)の鈍化に続き、3月の卸売物価指数(WPI)も前年同月比で2.47%下落し、前月の2.48%と市場予想の2.58%を下回った。 【中国本土】上海総合指数 3066.80 -1.41% 17日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比43.85ポイント安(-1.41%)の3066.80ポイントと4日続落した。節目の3100を割り込むのは、17年6月5日以来。約10カ月ぶりの安値水準を連日で切り下げている。 米中貿易摩擦の警戒感で売られる流れ。米商務省産業安全保障局(BIS)は16日、米国企業に対し、中興通訊(ZTE:000063/CH、763/HK)への部品販売などの取引を7年間禁止する措置を発表した。通信機器・設備メーカー大手のZTEは、内部情報を開示する予定として本日の売買を香港・深センの両市場で一時停止している。「トランプ米政権は中国に対し、IT分野での対抗措置を検討している」との観測が流れるなか、貿易摩擦が拡大するとの不安も強まった。 《NH》