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12日の香港市場概況:ハンセン0.6%安と3日続落、H株銀行セクター下げ主導

2016/10/12 17:55 FISCO
*17:55JST 12日の香港市場概況:ハンセン0.6%安と3日続落、H株銀行セクター下げ主導 12日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比142.47ポイント(0.60%)安の23407.05ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が131.27ポイント(1.34%)安の9673.20ポイントとそろって3日続落した。売買代金は683億5100万香港ドル(11日は852億6000万香港ドル)。 内外環境の不透明感が重し。非鉄大手アルコアの決算下振れや年内利上げ観測などで、昨夜の米株が急反落した流れを継いだ。内部的には、人民元の先安観が出ている。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、人民元レートの対米ドル基準値を約6年1カ月ぶりの元安水準に設定。上海外国為替市場ではこの日も元安の流れが止まらず、中国本土からの資金流出がやや不安視される状況だ。 H株銀行セクターが下げを主導。中国農業銀行(1288/HK)が3.0%安、交通銀行(3328/HK)が2.9%安、中国銀行(3988/HK)が2.8%安、招商銀行(3968/HK)が2.1%安、中国工商銀行(1398/HK)が1.8%安で引けた。 資源・素材セクターも売られる。石炭生産で国内2位の中国中煤能源(1898/HK)が1.6%安、石油グループ大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ:857/HK)が1.4%安、セメント中国最大手の安徽海螺セメント(安徽コンチセメント:914/HK)が4.9%安、鉄鋼大手の鞍鋼(アンガン・スチール:347/HK)が21.8%安と値を下げた。 本土マーケットは5日ぶり反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.22%安の3058.50ポイントで取引を終えた。利食い売りが優勢。上海総合指数は前日までの4日続伸で、約1カ月ぶりの高水準まで上昇していたため、高値に対する警戒感が意識された。素材関連株の下げが目立っている。 【亜州IR】 《WA》