日本高周波鋼業<5476>のフィスコ二期業績予想

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日本高周波鋼業<5476>のフィスコ二期業績予想

2019/3/3 16:20 FISCO

*16:20JST 日本高周波鋼業<5476>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年2月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。日本高周波鋼業<5476> 3ヶ月後予想株価 600円神戸製鋼傘下の特殊鋼老舗。工具鋼を主力に、耐熱材料、耐食材料、電熱材料などの特殊加工製品やステンレス鋼、鋳鉄部品も展開。ミニチュアベアリング材料は国内トップシェア。3Q累計決算は利益足踏みも、増収確保。特殊鋼の輸出向けや、鋳鉄の産業機械向けが一部調整。原燃料コスト上昇も痛手。トラックなど商用車向けや建設機械向けが数量増。自動車冷間プレス金型を強化。富山製造所での不正影響は一巡。株価はリバウンド間近か。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／41,500／640／750／210／14.30／15.00 20.3期連／Ｆ予／44,000／1,000／1,120／550／37.50／15.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2019/02/15 執筆者：YT 《FA》

関連銘柄 1件

5476 東証スタンダード

日本高周波鋼業

400

9/4 15:00
-11(-2.68%)

時価総額 5,875百万円

神戸鋼傘下の特殊鋼・鋳鉄製品メーカー。国内トップのミニチュア軸受用鋼材に強み。特殊鋼は販売価格改善だが、工具鋼や特殊合金などの売上数量が伸び悩む。固定資産売却益を計上。24.3期3Qは大幅最終増益。　記：2024/04/14