トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
4/30 0:49:44
13,531,681
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ファーストコーポレーション---2Qは売上高が89.44億円、マンション供給および販売が安定的に推移
2019/1/11 16:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:27JST ファーストコーポレーション---2Qは売上高が89.44億円、マンション供給および販売が安定的に推移 ファーストコーポレーション<
1430
>は10日、2019年5月期第2四半期(18年6-11月)決算を発表した。売上高が前年同期比12.4%減の89.44億円、営業利益が同8.9%減の9.44億円、経常利益が同8.8%減の9.39億円、四半期純利益が同8.6%減の6.44億円となった。 主要事業エリアである東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)における2018年1月から11月までのマンション着工件数は、昨年のデベロッパー各社の用地仕入激化の影響もあり、50,122戸(前年同期比17.4%減)と低調な実績となった。2018年(暦年)の着工件数は、当初見込まれた8年連続60,000戸台維持から54,000戸程度となると予想している。一方、2018年1月から11月までのマンション供給件数は29,670戸(同0.9%増)となっており、2018年(暦年)の供給見込は34,000戸程度と前年比5.3%程度の減少と予想している。2019年(暦年)の動向は、マンション供給戸数は37,000戸程度、販売在庫は6,000戸台で安定的に推移すると予想されていること、東京圏におけるシェアは2%程度と伸張の余地は充分にあることより、当面の受注及び施工物件の確保は可能であると考えている。 新たな業績拡大のための施策として、2018年4月より新たに九州支店を開設し、九州及び周辺エリアでの分譲マンションを中心とした不動産事業を推進している。また、2018年6月よりリノベーション事業への取組みを開始している。 2019年5月期通期の業績予想は、売上高が前期比3.3%増の214.99億円、営業利益が同11.2%減の19.95億円、経常利益が同10.9%減の19.89億円、当期純利益が同12.5%減の13.72億円とする12月27日に公表した業績予想を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 1件
1430 東証スタンダード
ファーストコーポレーション
748
9/4 15:00
-30(-3.86%)
時価総額 9,996百万円
分譲マンション特化型の建設会社。首都圏が主要事業エリア。用地を仕入れて事業主に提案する造注方式に強み。BrilliaTower千葉などが施工中。受注残高は高水準。中計では26.5期売上高372億円目標。 記:2024/05/06
関連記事
1/11 16:15 FISCO
DDホールディングス---2018年12月度の月次売上高を発表
1/11 15:48 FISCO
イーストン Research Memo(8):2019年3月期は前期比横ばいの12円配を予定
1/11 15:47 FISCO
イーストン Research Memo(7):下期の不透明感を織り込んで売上高下方修正も営業利益予想は期初予想の線を維持
1/11 15:46 FISCO
イーストン Research Memo(6):従来からの強みに加え、STREALがキーテクノロジーとしてラインナップに
1/11 15:45 FISCO
イーストン Research Memo(5):自社開拓による製品群もデザイン-イン活動を通じた取り組みで販売増を目指す