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ALBERT---収益力の向上により12月期通期の業績予想の修正を発表

2018/10/19 9:30 FISCO
*09:30JST ALBERT---収益力の向上により12月期通期の業績予想の修正を発表 ALBERT<3906>は17日の取締役会で、7月17日に公表した2018年12月期通期(2018年1月~2018年12月)の業績予想を修正したと発表。 主要プロジェクトの受注が好調に推移していること等により、売上高は14.8%当初計画を上回る見込み。人員確保に継続的に取り組むため人件費が増加、2019年1月に予定している将来にわたる人員増加やセキュリティ強化に備えた本社移転により、一時的な費用発生が見込まれるが、収益力の向上によりそれを吸収。営業利益は87.5%、経常利益は88.5%、当期純利益は94.0%、それぞれ前回発表予想を上回る見込み。 同社は2018年1月より経営戦略を変更。体制の改編、ケーパビリティの確保、重点産業・顧客のスコープから成る3つの基本戦略を遂行。体制の改編は、内部稼働率が75%前後まで上昇。アライアンス効果も含めデータサイエンティストの人数は100名を超える等ケーパビリティの確保も進展。AI実装を視野に入れた投資が見込まれる自動車、製造、通信・流通、金融を同社における重点産業とし、中長期的な取引規模の拡大を図っている。 2018年7月からは基本戦略を包含し進化させた「CATALYST(触媒)戦略」を推進。同社が重点産業におけるAIアルゴリズム開発・ビッグデータ分析を通じた触媒機能となり、産業間のAI・データシェアリングを促進することで、早期のAIネットワーク化社会の実現に向けて取り組んでいる。 また、2018年5月にトヨタ自動車<7203>と業務資本提携。2018年10月に東京海上グループ<8766>の連結子会社である東京海上日動火災保険(本社:東京都千代田区)と資本業務提携した。 《SF》
関連銘柄 3件
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
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時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
5,436
9/4 15:00
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時価総額 11,089,440百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09