マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
5/2 7:10:15
14,061,192
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

新興市場銘柄ダイジェスト:ALBERTが大幅続伸、ニチダイはストップ高

2018/10/18 15:47 FISCO
*15:47JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ALBERTが大幅続伸、ニチダイはストップ高 <6467> ニチダイ 982 +150 ストップ高比例配分。19年3月期の営業利益を従来予想の9.60億円から11.73億円(前期実績7.55億円)に上方修正。第2四半期累計は従来予想4.40億円を6.52億円(前年同期実績3.26億円)に引き上げた。ネットシェイプ事業の金型部門の主要ユーザーが堅調に推移していることに加え、精密鍛造品部門でカーエアコン用スクロール鍛造品が計画を上回る水準となり、増益幅が拡大する見込み。 <7805> プリントネット 2199 - 公開価格(1400円)を約45.8%上回る2041円で初値。インターネットを用いた印刷物の受注販売が事業の柱。18年10月期の営業利益予想は前期比12.5%増の7.30億円。新規・既存会員合計数は期末時点で12万3307社(前期比13.3%増)と順調に拡大見込む。第3四半期累計の実績は11.9%増の6.55億円。進捗率は約90%で、上方修正への期待も買い材料になっているようだ。 <9263> ビジョナリーホールデ 106 +5 大幅に3日続伸。株式優待制度を拡充すると発表している。適用は18年10月31日現在の株主から。株式を継続して長期的に保有してもらうよう促進することが目的。保有株式数や継続保有期間に応じ、グループの店舗で利用できる特別優待券やメガネレンズ仕立券を贈る。特別優待券は30-40%の割引券、仕立券は1万円(税抜)までのメガネレンズが無料になる。 <3906> ALBERT 12720 +620 大幅続伸。18年12月期の営業損益を従来予想の0.80億円の黒字から1.50億円の黒字(前期実績1.61億円の赤字)に上方修正している。経営戦略の変更(体制改変、ケーパビリティの確保、重点産業・顧客のスコープ)などが奏功し、主要プロジェクトの受注が好調で利益を押し上げる見込みとなった。なお、5月にトヨタ自動車<7203>、10月に東京海上日動火災保険と資本業務提携している。 <3275> ハウスコム 1826 +6 小幅続伸。19年3月期第2四半期累計の営業利益を従来予想1.77億円から2.64億円(前年同期実績3.25億円)に上方修正。リフォーム事業が牽引して仲介業務関連収入が増加したことに加え、人件費増加の抑制、広告宣伝・販売促進の効率化と各種施策の実施時期の見直しなどが寄与する見通し。通期予想(前期比1.9%増の10.96億円)は原価増加や追加施策、テナント確保費用などの影響を考慮して据え置いた。 <3237> イントランス 162 -2 買い先行もマイナス転換。日本や中国でインバウンド観光事業や投資銀行事業を手掛けるETモバイルジャパンなどが設立したインバウンドインベストメントがTOB(株式公開買付)でイントランス株を取得すると発表している。買付価格は1株につき153円、買付期間は18日-11月20日。イントランスの上場は維持される予定。所有割合で計49.25%の主要株主がTOBへの応募契約を締結しているという。 《DM》
関連銘柄 7件
3237 東証グロース
119
9/4 15:00
-3(-2.46%)
時価総額 5,523百万円
再生不動産販売・管理会社。全国の商業ビルやオフィスビル、レジデンス等の中古不動産の投資や再生を行う。ホテル運営事業は損益改善。不動産事業は販売用不動産の売却で好調。24.3期3Qは大幅増収、損益改善。 記:2024/04/15
3275 東証スタンダード
1,013
9/4 15:00
-26(-2.5%)
時価総額 7,891百万円
不動産賃貸仲介大手。大東建託傘下。原状回復工事やリフォーム工事等を行う施工関連事業も展開。仲介件数は年間7万件超。直営賃貸仲介店舗数は190店舗超。配当性向30%が基本方針。管理事業、売買事業を育成。 記:2024/08/23
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
6467 東証スタンダード
329
9/4 15:00
-8(-2.37%)
時価総額 2,978百万円
精密鍛造金型で国内トップシェアの金型メーカー。自動車部品向け金型等の金型事業が柱。ターボチャージャー等の精密部品、焼結金属フィルター等も。25.3期は営業黒字転換計画。フィルタ事業は海外向けの回復見込む。 記:2024/07/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7805 東証スタンダード
605
9/4 15:00
-2(-0.33%)
時価総額 3,303百万円
ネット印刷通信販売事業が主力。鹿児島県鹿児島市に本社。自社工場で実現の印刷品質に強み。業務提携のラクスルが大口得意先。インサイドセールス等で新規顧客の注文は順調。マーケティング強化などに取り組む。 記:2024/07/28
9263 東証スタンダード
199
1/26 15:00
±0(0%)
時価総額 7,498百万円
メガネ業界大手。「メガネスーパー」を運営し、眼鏡やコンタクトレンズ、補聴器を販売。300店舗展開。2店舗の新規出店実施。卸売事業は伸長。展示会による大型受注や販管費の削減等が寄与。24.4期2Qは増収。 記:2024/01/08