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メドレックス Research Memo(6):上市後は適用外処方での需要が期待される
2016/2/22 16:10
FISCO
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*16:10JST メドレックス Research Memo(6):上市後は適用外処方での需要が期待される ■メドレックス<
4586
>の開発パイプラインの動向 (3) MRX-5LBT(リドカインテープ剤) 「MRX-5LBT」は局所麻酔薬であるリドカインにILTS®技術を用いて経皮製剤化した製品となる。帯状疱疹後の神経疼痛治療薬である「Lidoderm®」と同様の特性を示すだけでなく、使用時の利便性・安全性向上が期待される。既に米国での特許も取得済みで、2016年2月にFDAに臨床試験の許可申請を提出している。2016年中には臨床試験を開始し、2〜3年内の承認申請を目指している。 帯状疱疹後の神経疼痛治療薬については対象患者数が少ないため、年間の需要も数億円程度と小さいが、「Lidoderm®」の年商はピーク時で1,200億円規模と大きい。その多くが適用外処方で軽・中度の消炎鎮痛剤として用いられているためだ。「MRX-5LBT」は「Lidoderm®」と同様の特性を示すことから、上市後は適用外処方での需要が期待できることになる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
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メドレックス
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経皮吸収型製剤技術に強みを持つ創薬ベンチャー。香川県東かがわ市に本社。帯状疱疹後神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」などが主要パイプライン。貼付剤パイプラインのほか、マイクロニードルの研究開発等も行う。 記:2024/08/19
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