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エスプール Research Memo(5):売上高、経常利益共に過去最高を更新する予定
2016/2/19 16:07
FISCO
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*16:08JST エスプール Research Memo(5):売上高、経常利益共に過去最高を更新する予定 ■今後の見通し (1) 2016年11月期業績見通し エスプール<
2471
>の2016年11月期の連結業績は、売上高で前期比13.1%増の8,220百万円、営業利益で同354.1%増の270百万円、経常利益で同421.2%増の258百万円、当期純利益で183百万円(前期は68百万円の損失)と売上高、利益ともに過去最高を更新する計画となっている。前期赤字だったスマートメーター設置業務が若干ながら黒字化するほか、障がい者雇用支援サービスや人材ソリューションサービスなど主要事業の続伸により業績の回復を見込んでいる。 営業利益を半期ベースで見ると、上期が61百万円、下期が209百万円となり、下期偏重の計画となるが、これは収益性の高い障がい者雇用支援サービスの農園販売が下期に集中することや、スマートメーター設置業務の収益貢献も下期以降になるとみているためだ。なお、第1四半期については前期同様、赤字のスタートになると想定している。 同社では2016年11月期に取り組む基本方針として「収益基盤の強化」を挙げており、その施策として、ストック型ビジネスの強化、低収益事業の改善、新たな収益柱の構築の3つを掲げている。ストック型ビジネスとは継続的な収益の確保が期待できる事業のことで、障がい者雇用支援サービスがその例となる。また、低収益事業の改善では、前述したスマートメーター設置業務や物流センター運営代行サービスなどがあり、これらの収益構造の改善に取り組んでいく。新たな収益柱となるストック型サービスの育成も進めており、こうした取り組みによって、収益基盤を今まで以上に強化し、継続的な収益拡大を目指していく。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《HN》
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エスプール
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時価総額 27,890百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
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