トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
5/25 4:52:28
15,561,436
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ティーガイア Research Memo(4):ソリューション事業は日本ワムネットの子会社化でシナジー効果
2014/12/5 18:24
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*18:24JST ティーガイア Research Memo(4):ソリューション事業は日本ワムネットの子会社化でシナジー効果 ■会社概要 (2)事業概要 ○ソリューション事業 ティーガイア<
3738
>のソリューション事業では、法人向けの携帯電話の販売や端末・回線管理サービス等のソリューションサービス、法人・個人に対するFTTH等の光回線サービスの取次事業、2014年3月に子会社化した日本ワムネットのクラウドを活用した大容量データ伝送サービスが含まれる。 このうち携帯電話販売に関してはモバイル事業とほぼ同様のビジネスモデルとなる。また、端末・回線管理サービスとは、スマートフォンやタブレット端末等、法人顧客で利用する様々な通信端末に関わる利用状況の管理、料金の精算、支払い代行業務などを、同社が提供するASP「movino star(モビーノスター)」で一括して提供するサービスとなる。2014年9月時点での契約回線数は37.3万回線と順調に拡大している。 その他にも、通信デバイスの設定環境・情報の統合管理から盗難・紛失時の対応などセキュリティ対策に関わるMDM(Mobile Device Management)サービスや、キッティングサービス(購入後すぐに端末を使用できるよう、あらかじめ設定作業をするサービス)、ヘルプデスクやセキュリティデスクサービス、movino starサービスも含めたトータルパッケージサービス「T-GAIA Smart SUPPORT」も提供している。 一方、日本ワムネットが展開しているサービスは、大容量データを安全に社内外に伝送、共有、保管するクラウド型サービスとなる。このうち主力サービスである「GigaCC」は、2013年度のオンラインファイル共有市場における物理ストレージ型オンラインファイル共有市場で、販売トップシェアとなった。同サービスは、企業間でのファイル送受信、共有を安全・確実に行うことができるツールとして国内の中堅・大企業を中心に多数採用されている。 日本ワムネットを子会社化したことによるシナジー効果として、両社の顧客基盤の相互活用、モバイルデバイスとクラウドサービスのセット販売や同社独自のパッケージ商品の開発・販売、人材交流による営業力、サポート力の強化などが期待される。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《FA》
関連銘柄 1件
3738 東証プライム
ティーガイア
3,825
9/4 15:00
-35(-0.91%)
時価総額 214,483百万円
国内最大の携帯販売代理店。光回線サービスの販売等のソリューション事業、スマートライフ・クオカード事業等も。法人顧客数は約1万2000社。取扱商材数は約60。レノボとPCレンタルサービスの提供を開始。 記:2024/05/02
関連記事
12/5 18:18 FISCO
デリカフーズ Research Memo(9):業績が会社計画を上回ればもう一段の増配の可能性も
12/5 18:15 FISCO
ティーガイア Research Memo(3):主力のモバイル事業は安定的な収益構造
12/5 18:11 FISCO
ティーガイア Research Memo(2):商社系の2社が合併し誕生、国内最大手の情報通信販売会社
12/5 18:02 FISCO
ティーガイア Research Memo(1):携帯電話販売の一次代理店として業界シェアトップ
12/5 17:57 FISCO
デリカフーズ Research Memo(8):野菜の機能性表示に関して表示の標準化に向けた提案を進める