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マザーズ先物概況:続落、東証1部のハイテク株主導でマザーズ中小型株は利食い売り優勢

2019/12/5 15:55 FISCO
*15:55JST マザーズ先物概況:続落、東証1部のハイテク株主導でマザーズ中小型株は利食い売り優勢 5日のマザーズ先物は前日比4.0pt安の901.0ptと続落した。なお、高値は915.0pt、安値は898.0pt、取引高は2047枚。本日のマザーズ先物は、東証1部市場の電子部品セクターが買われる中、利益確定売りに押されて続落となった。前日の米国市場では、米中は部分合意に近づいているとの一部報道を受け、改めて両国の歩み寄り期待が再浮上し、主要株価指数はそろって反発した。こうした背景から、マザーズ先物はナイトセッションの間こそは上昇したものの、日中取引に入ってからは、上述したように、半導体関連のハイテク株が買いの的となったため、利食い売り優勢となって大引けまでほぼ一本調子で下落する展開となった。売買代金上位では、指数インパクトの大きいサンバイオ<4592>やそーせい<4565>といったバイオ関連株が大きく売られたほか、ラクス<3923>も3%超と下落した。 《YN》
関連銘柄 3件
3923 東証プライム
2,346.5
9/4 15:00
-75(-3.1%)
時価総額 425,223百万円
経費精算システム「楽楽精算」が主力。電子請求書発行システム「楽楽明細」やクラウド型販売管理システム「楽楽販売」などのほか、IT人材事業も展開。楽楽精算は累計導入社数が1.7万社超。成長投資を継続。 記:2024/08/23
4565 東証プライム
1,330
9/4 15:00
-76(-5.41%)
時価総額 108,958百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15