マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
8/2 20:55:08
16,804,397
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況:続落、サンバイオが一時急伸で切り返す場面も

2019/4/11 16:08 FISCO
*16:08JST マザーズ先物概況:続落、サンバイオが一時急伸で切り返す場面も 11日のマザーズ先物は前日比12.0pt安の913.0ptと続落して終了した。高値は928.0pt、安値は911.0pt、取引高は2134枚。 本日のマザーズ先物は、主力企業の3月期決算発表を目前に控え、手掛かり材料に乏しいなか、狭いレンジ内でのもみ合いとなった。マザーズ市場では、朝方にそーせい<4565>が一時14%超安と急落。メルカリ<4385>、ミクシィ<2121>といった指数寄与度の高い時価総額上位銘柄が揃って軟調な展開となったことでマザーズ指数は急落、マザーズ先物も一時911.0ptまで下落した。ただ、前日に続きオンコリス<4588>やキャンバス<4575>といったバイオ関連株の一角には引き続き個人投資家の投資資金が流入、そーせいが下げ幅を縮めたほか、サンバイオ<4592>が一時急伸すると、午後にかけて切り返す場面もみられた。 本日のマザーズ市場では、そーせいが6%超安となったほか、今週初めの急上昇の反動から利益確定売りが続いたASJ<2351>が大幅続落、前日にストップ高を演じた反動からPXB<6190>が大幅反落した。また、5日線を下抜けたホットリンク<3680>は大幅に3日続落した。 《DM》
関連銘柄 9件
2121 東証プライム
2,813
9/4 15:00
-9(-0.32%)
時価総額 220,064百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2351 東証グロース
453
9/4 15:00
-16(-3.41%)
時価総額 3,602百万円
Webサーバー「ASJサーバー」、決済代行サービス「ASJペイメント」、クラウドグループウェア「HotBiz」等を手掛ける。サーバ構築技術等に強み。DX推進支援に加え、新規技術の研究開発などを強化。 記:2024/08/23
3680 東証グロース
341
9/4 15:00
-17(-4.75%)
時価総額 5,407百万円
SNS広告・SNS運用コンサルやSNSデータアクセス権の販売等を行うソーシャルメディアマーケティング支援事業、Web3関連事業を展開。SNS広告・SNS運用コンサルは順調。DaaS事業は新規開拓等で堅調。 記:2024/06/24
4385 東証プライム
2,343
9/4 15:00
-162.5(-6.49%)
時価総額 376,921百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4565 東証プライム
1,330
9/4 15:00
-76(-5.41%)
時価総額 108,958百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4575 東証グロース
817
9/4 15:00
-41(-4.78%)
時価総額 14,481百万円
抗がん剤の研究開発に特化した創薬バイオベンチャー。静岡県沼津市に本社。免疫着火剤「CBP501」が先行パイプライン。基礎研究、臨床開発の連携サイクルが強み。CBP501は次相臨床試験の準備を進める。 記:2024/08/13
607
9/4 15:00
-28(-4.41%)
時価総額 12,312百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6190 東証グロース
485
9/4 15:00
-12(-2.41%)
時価総額 1,954百万円
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は海外製薬企業の予算見直しなどが響く。マウス販売の大型受注の獲得等により、24.3期3Q累計は受注高が増加。 記:2024/04/14