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個別銘柄戦略:アンリツや伊藤忠に注目

2019/3/20 9:01 FISCO
*09:01JST 個別銘柄戦略:アンリツや伊藤忠に注目 19日の米国市場では、NYダウが26.72ドル安の25887.38と緩む一方、ナスダック総合指数は9.47pt高の7723.95、シカゴ日経225先物は大阪比20円高の21390円と小幅高。20日早朝の為替は1ドル=111円30銭台後半と、前日より小幅に円安。本日の東京市場は米ナスダック高を受けて前日に値下がりしたソニー<6758>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>など電機セクターを中心とする輸出関連株の買い戻しが予想される。また、例年20日頃は金融法人の3月決算対策売りが終了する時期でもあり、22日以降の需給改善を意識して、機関投資家に選好される業績好調な大型銘柄を中心に買いが期待されよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたクレスコ<4674>、三井金<5706>、アンリツ<6754>、伊藤忠<8001>、ソフトバンクG<9984>などに注目。 《US》
関連銘柄 8件
4674 東証プライム
1,231
9/4 15:00
-55(-4.28%)
時価総額 54,164百万円
独立系ITサービス企業。金融システム等の業務システム開発、プラットフォーム構築、車載システム等の組込み開発を行う。デジタルソリューション事業も。25.3期は増収増益計画。堅調なグループ受注等を見込む。 記:2024/07/02
5706 東証プライム
4,459
9/4 15:00
-244(-5.19%)
時価総額 255,630百万円
1874年創業の非鉄金属大手。機能材料部門、金属部門が柱。亜鉛に強み。半導体パッケージ基板向け極薄銅箔、二輪用触媒などで世界トップシェア。機能材料部門では既存分野の深耕、環境貢献製品の創出等に取り組む。 記:2024/08/10
6754 東証プライム
1,153
9/4 15:00
-21(-1.79%)
時価総額 156,653百万円
通信用計測器、測定システムの製造・販売等を行う通信計測事業が主力。1895年創業。自動重量選別機、EV・電池向け試験装置等も。配当性向は50%以上目標。中計では27.3期営業利益200億円目指す。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
8001 東証プライム
7,483
9/4 15:00
-341(-4.36%)
時価総額 11,859,732百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17