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今週の【日経平均】2月25日~3月1日『節目の21500円付近で一進一退』

2019/3/3 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】2月25日~3月1日『節目の21500円付近で一進一退』 【反発、米中合意に期待もこう着感強く】25日(月) ■概況■21528.23、+102.72 25日(月)の日経平均は反発。22日の米国市場でNYダウは181ドル高と反発し、約3カ月半ぶりに26000ドル台を回復した。トランプ大統領と中国の習近平国家主席が3月中に会談するなどと報じられ、摩擦解消に向けた両国の合意へ期待が高まった。またトランプ氏が24日、対中関税の引き上げ延期を表明したこともあり、週明けの日経平均はこうした動きを好感し142円高からスタートした。ただ上値では利益確定の売りも出て、寄り付き後はプラス圏でもみ合う展開が続いた。日中の上下の値幅は85円ほどにとどまった。 大引けの日経平均は前週末比102.72円高の21528.23円となった。東証1部の売買高は10億5731万株、売買代金は1兆9870億円だった。業種別では、パルプ・紙、電気機器、証券が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは石油・石炭製品のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の74%、対して値下がり銘柄は22%となった。 ◆注目銘柄◆ 株式売出しと自社株買いの実施を発表した任天堂<7974>のほか、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>などがしっかり。ソフトバンクG<9984>は変わらずで、武田薬<4502>は小幅に上昇。ZOZO<3092>やキーエンス<6861>は4%超高と上げが目立った。新規レーティング観測のワールド<3612>、目標株価引き上げ観測の日機装<6376>などは急伸。また、特許取得の発表が材料視されたエンビプロHD<5698>はストップ高水準まで買われた。 一方、イオン<8267>、ファナック<6954>、SUMCO<3436>などがさえない。ファナックはレーティング引き下げの動きが観測された。また、原発敷地内の断層への原子力規制委員会の見解が嫌気された北海電力<9509>、業績下方修正の一蔵<6186>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【反落、円安一服や印パ懸念で売り】26日(火) ■概況■21449.39、-78.84 26日(火)の日経平均は反落。週明け25日の米国市場でNYダウは続伸し、60ドル高となった。トランプ大統領が24日、対中関税の引き上げ延期を表明し、米中通商協議の進展期待が高まった。円相場は一時1ドル=111円台まで下落し、本日の日経平均は米株高や円安を好感して27円高からスタートした。ただ、前場中ごろを過ぎると為替の円安一服などとともにマイナスに転じ、後場に入ると「インド空軍がパキスタンを空爆した」などと報じられたこともあり21405.84円(前日比122.39円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比78.84円安の21449.39円となった。東証1部の売買高は10億7847万株、売買代金は1兆8969億円だった。業種別では、鉱業、石油・石炭製品、保険業が下落率上位だった。一方、医薬品、電気・ガス業、陸運業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の59%、対して値上がり銘柄は36%となった。 ◆注目銘柄◆ キーエンス<6861>や東海カーボ<5301>が2%安となったほか、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>などがさえない。三菱UFJ<8306>などのメガバンク株は小安い。トランプ氏が「原油価格は高過ぎる」などと不満を示し、NY原油先物相場が反落したことから国際帝石<1605>は4%近い下落。配当権利落ちのオンワードHD<8016>は6%超下落した。また、ラサ工<4022>が利益確定売りに押され急反落し、東証1部下落率トップとなった。 一方、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>などは小じっかり。武田薬<4502>も小幅ながらプラスを確保。資生堂<4911>や花王<4452>といったディフェンシブ株は堅調ぶりが目立った。レオパレス21<8848>は大幅続伸。また、連日のストップ高となったエンビプロHD<5698>や業績上方修正の井筒屋<8260>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【反発、内需株などに押し目買い】27日(水) ■概況■21556.51、+107.12 27日(水)の日経平均は反発。26日の米国市場でNYダウは33ドル安と3日ぶりに反落し、為替相場も1ドル=110円台半ばと前日に比べ円高方向に振れたが、本日の日経平均は55円高からスタートした。内需株を中心に押し目買いが入り、相場を押し上げた。中国などのアジア株も総じて堅調で、日経平均は後場に入り21578.81円(前日比129.42円高)まで上昇する場面があった。ただ、今夕から始まる米朝首脳会談などの重要イベントを控え模様眺めムードも強く、日経平均の日中値幅は86円ほどにとどまった。 大引けの日経平均は前日比107.12円高の21556.51円となった。東証1部の売買高は12億3574万株、売買代金は2兆3924億円だった。業種別では、医薬品、建設業、不動産業が上昇率上位だった。一方、機械、鉱業、保険業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の54%、対して値下がり銘柄は42%となった。 ◆注目銘柄◆ 武田薬<4502>が売買代金トップで2%高。東証株価指数(TOPIX)のリバランスを控え、買い需要の発生を見越した動きがあった。任天堂<7974>は今晩の番組配信を告知したことが材料視されて3%近い上昇。ファーストリテ<9983>は2%超上昇して日経平均を約50円押し上げた。値引き表示の見直しが伝わったZOZO<3092>は7%近く上昇し、外資系証券の買い推奨が観測された昭電工<4004>は6%高。その他売買代金上位ではソニー<6758>や資生堂<4911>が堅調。また、ショーケース<3909>やエンビプロHD<5698>はストップ高水準で取引を終えた。 一方、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>などは小安い。キーエンス<6861>などのハイテク株やレーティング引き下げ観測のコマツ<6301>も軟調だった。また、新株予約権発行を発表したネオス<3627>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【反落、アジア株の軟調推移受け下げ幅拡大】28日(木) ■概況■21385.16、-171.35 28日(木)の日経平均は反落。前日の米国株式相場では、インドとパキスタンを巡る地政学リスクへの警戒感から売りが先行。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が議会証言で資産縮小の早期停止を示唆したものの、相場を押し上げるには至らなかった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの21560円。米通商代表部のライトハイザー代表が米中貿易協議の楽観論をけん制する発言が嫌気され、東京市場にも朝方から売りが先行。アジア株が軟調な動きとなるなか、後場中ごろから短期筋による売りが観測され、大引けにかけて日経平均は下げ幅を拡大した。 大引けの日経平均は前日比171.35円安の21385.16円となった。東証1部の売買高は13億122万株、売買代金は2兆4480億円だった。 ◆注目銘柄◆ 国内証券による「ZOZOARIGATO」による取扱高押上効果は限定的との指摘が嫌気されたZOZO<3092>が6%安、消費者機構が契約実態を調査していることが伝わった大東建託<1878>も5%を超える下落となったほか、SUMCO<3436>、任天堂<7974>、武田薬品<4502>、トヨタ自動車<7203>、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、資生堂<4911>、村田製作所<6981>が軟調。一方で、伊藤忠<8001>やリクルートHD<6098>が上昇。 -------------------------------------- 【大幅反発、堅調な経済指標や円安進行を好感】3月1日(金) ■概況■21602.29、+217.53 3月1日(金)の日経平均は大幅反発。28日の米国市場でNYダウは3日続落し、69ドル安となった。注目された米朝首脳会談が北朝鮮の非核化などで合意に至らず、利益確定売り優勢となった。しかし昨年10-12月期の米国内総生産(GDP)が市場予想を上回り、円相場は下落。日本の10-12月期法人企業統計や中国の2月製造業購買担当者景気指数(PMI)も買い安心感につながり、本日の日経平均は104円高からスタートすると、後場には21641.58円(前日比256.42円高)まで上昇する場面があった。 大引けの日経平均は前日比217.53円高の21602.69円となった。東証1部の売買高は11億4848万株、売買代金は2兆0623億円だった。業種別では、水産・農林業、医薬品、精密機器が上昇率上位だった。一方、海運業、鉄鋼、非鉄金属が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の55%、対して値下がり銘柄は40%となった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、武田薬<4502>、ファーストリテ<9983>、資生堂<4911>などが堅調で、ZOZO<3092>やアンリツ<6754>は4%超上昇した。アンリツは次世代通信規格「5G」関連として買いが入ったとみられている。決算発表のH.I.S.<9603>は急伸する場面があり、昨年来高値を更新。ネットワン<7518>はレーティング引き上げ観測、日水<1332>は目標株価引き上げ観測を手掛かりに買われた。また、ソルクシーズ<4284>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、SMC<6273>などは小安い。業績下方修正を発表した住友化<4005>のほか、ソフトバンク<9434>や昭電工<4004>は2%超安と下げが目立った。また、ダイニチ工<5951>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《FA》
関連銘柄 42件
1332 東証プライム
922
9/4 15:00
-31(-3.25%)
時価総額 288,060百万円
1911年創業の大手水産会社。水産事業、冷凍食品に強みを持つ食品事業が主力。特定保健用食品等の開発・提供、冷蔵倉庫事業、配送事業等も。コンビニ向けおにぎり・サラダは販売順調。養殖事業の安定・拡大図る。 記:2024/06/13
1605 東証プライム
2,032
9/4 15:00
-145(-6.66%)
時価総額 2,817,707百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1878 東証プライム
17,530
9/4 15:00
-530(-2.93%)
時価総額 1,208,150百万円
建物賃貸国内最大手。賃貸住宅管理戸数、賃貸仲介件数などで業界トップ。一括借上の賃貸経営受託システムが強み。投資マンションの販売等も。中計では27.3期売上高2兆円目標。不動産開発事業の拡大等に注力。 記:2024/06/09
3092 東証プライム
4,619
9/4 15:00
+85(1.87%)
時価総額 1,439,484百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3612 東証プライム
1,962
9/4 15:00
-50(-2.49%)
時価総額 67,475百万円
国内総合ファッション大手。UNTITLEDやINDIVI等のブランドを展開。百貨店・SCが主販路。ナルミヤ・インターナショナル等を傘下に持つ。ブランド事業ではOMO活動の強化等で店頭、ECの売上増を図る。 記:2024/06/07
3627 東証スタンダード
331
9/4 15:00
-16(-4.61%)
時価総額 4,020百万円
aiwa製品等のIoT&デバイス事業、ゲームやAI健康アドバイスアプリ等のライフデザイン事業、AI&クラウド事業を手掛ける。aiwa事業ではラインアップの拡充図る。28.2期売上高140億円目標。 記:2024/05/10
3909 東証スタンダード
252
9/4 15:00
-20(-7.35%)
時価総額 2,159百万円
Webサイト最適化サービス、オンライン本人確認/eKYCサービスなどのDXクラウド事業が主力。広告・メディア事業等も。ReYuu Japanを傘下に持つ。ノーコードプラットフォームの販売拡大などを図る。 記:2024/07/01
3,389
9/4 15:00
-179(-5.02%)
時価総額 626,629百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4005 東証プライム
396.1
9/4 15:00
-17.5(-4.23%)
時価総額 655,886百万円
大手総合化学会社。エッセンシャルケミカルズやエネルギー、機能材料、情報電子化学、健康、農業、医薬品の分野で事業展開する。今期3Q累計はエッセンシャルケミカルズや機能材料、情報電子化学等が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
4022 東証プライム
2,563
9/4 15:00
-180(-6.56%)
時価総額 20,360百万円
リン系製品を柱とする化成品事業が主力。1913年創業。環境機器や土木機械などの機械事業、レジスト剥離剤などの電子材料事業も展開。配当性向30%以上目安。中期経営計画では27.3期売上高520億円目指す。 記:2024/08/26
4284 東証スタンダード
296
9/4 15:00
-13(-4.21%)
時価総額 7,939百万円
クレジット、証券など金融向けに強みを持つソフトウェア開発会社。ソリューション事業、コンサルティング事業も手掛ける。SBIHDが筆頭株主。富士通などが主要取引先。航空宇宙・防衛分野の取り組みを強化。 記:2024/08/13
4452 東証プライム
6,641
9/4 15:00
+80(1.22%)
時価総額 3,154,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4502 東証プライム
4,333
9/4 15:00
-65(-1.48%)
時価総額 6,855,998百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4911 東証プライム
3,094
9/4 15:00
-116(-3.61%)
時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5301 東証プライム
854.3
9/4 15:00
-23.9(-2.72%)
時価総額 192,169百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。黒鉛電極、カーボンブラックで国内トップシェア。ファインカーボン事業、アルミ電解用のカソード等も手掛ける。26年度営業利益530億円目標。黒鉛電極事業の構造改革などに取り組む。 記:2024/04/29
504
9/4 15:00
-22(-4.18%)
時価総額 15,171百万円
金属・廃棄物リサイクル等の資源循環事業、資源の国際流通等のグローバルトレーディング事業が柱。リチウムイオン電池リサイクル事業等も。グローバルトレーディング事業は堅調。28.6期売上高800億円目標。 記:2024/06/18
5951 東証スタンダード
622
9/4 15:00
-12(-1.89%)
時価総額 11,855百万円
家庭用石油ファンヒーターで国内シェアトップクラス。加湿器や空気清浄機、燃料電池ユニット、コーヒー豆焙煎機などの製造・販売も行う。売上高は3Qに集中する傾向。暖房機器などは販売チャネルの拡大に注力。 記:2024/08/20
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6186 東証スタンダード
554
9/4 15:00
-1(-0.18%)
時価総額 3,056百万円
呉服販売や振袖レンタル、成人式の前撮り写真撮影などの和装事業が柱。結婚式場運営も。成人式のある下期に収益偏重。24.3期3Q累計は和装の受注が想定ほど伸びず。婚礼の施行組数も足踏み。人件費増も利益の重石。 記:2024/04/11
6273 東証プライム
61,600
9/4 15:00
-3,060(-4.73%)
時価総額 4,149,930百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6376 東証プライム
1,005
9/4 15:00
-20(-1.95%)
時価総額 74,657百万円
産業用ポンプ・システム等のインダストリアル事業、血液透析関連製品等のメディカル事業、航空宇宙事業を展開。ジェットエンジンナセル部品「カスケード」で世界トップシェア。産業用ポンプ・システムは収益性回復傾向。 記:2024/07/26
6754 東証プライム
1,153
9/4 15:00
-21(-1.79%)
時価総額 156,653百万円
通信用計測器、測定システムの製造・販売等を行う通信計測事業が主力。1895年創業。自動重量選別機、EV・電池向け試験装置等も。配当性向は50%以上目標。中計では27.3期営業利益200億円目指す。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7518 東証プライム
3,489
9/4 15:00
+21(0.61%)
時価総額 290,519百万円
独立系ネットワークインテグレーター。ICTシステムに係るネットワークやセキュリティのソリューション開発、構築、保守、運用まで展開。DX戦略コンサルティングサービスなどに注力。ストック型ビジネスを強化。 記:2024/07/28
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8001 東証プライム
7,483
9/4 15:00
-341(-4.36%)
時価総額 11,859,732百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
528
9/4 15:00
-12(-2.22%)
時価総額 83,383百万円
アパレル大手。基幹ブランドは「23区」、「ICB」、「自由区」など。Eコマースが主販路のブランド「uncrave」などを育成。オンワードメンバーズ会員数は530万人超。26年度売上高2200億円目標。 記:2024/05/06
8260 東証スタンダード
433
9/4 15:00
-19(-4.2%)
時価総額 4,971百万円
北九州で百貨店「井筒屋」を運営。小型売店のサテライトショップやオンラインショップ等も。1935年設立。外商顧客専用の「レセプションルーム」を新設。洋菓子など好調カテゴリーの品揃え強化などに取り組む。 記:2024/05/12
8267 東証プライム
3,719
9/4 15:00
+69(1.89%)
時価総額 3,242,689百万円
流通大手。総合スーパーを軸に食品スーパーやドラッグストア、金融、不動産などを展開。アセアンなどアジアでも事業展開。連結配当性向は30%目標。ヘルス&ウエルネスの進化、アジアシフトの加速等に取り組む。 記:2024/05/06
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8848 東証プライム
581
9/4 15:00
-28(-4.6%)
時価総額 191,376百万円
単身者向けアパートの開発・賃貸等を行う賃貸事業が主力。管理戸数は55万戸超。介護施設「あずみ苑」の運営等を行うシルバー事業も展開。物件メンテナンスなどに積極投資。入居率、稼働家賃単価の向上を図る。 記:2024/07/07
9434 東証プライム
2,014
9/4 15:00
-52(-2.52%)
時価総額 95,985,359百万円
通信キャリア大手。個人向けモバイルサービス、ブロードバンドサービスの提供等を行うコンシューマ事業が主力。メディア・EC事業等も手掛ける。コンシューマ事業では付加価値サービスの拡充等で収益拡大を図る。 記:2024/08/05
9509 東証プライム
1,014
9/4 15:00
-66.5(-6.15%)
時価総額 218,306百万円
北海道を管轄する電力会社。原発停止で火力と他社受電が柱に。ガス小売等も手掛ける。連結子会社に北海道電力ネットワーク、北海電気工事など。販売電力量は足踏みを見込む。石狩湾新港発電所は30年度に運転開始予定。 記:2024/06/09
9603 東証プライム
1,862
9/4 15:00
-43(-2.26%)
時価総額 148,701百万円
旅行会社大手。海外旅行に強み。「変なホテル」等の運営を行うホテル事業も。九州産業交通HDなどを傘下に収める。ハウステンボスは22年に譲渡。26.10期売上4300億円目標。グローバルマーケットの強化図る。 記:2024/06/09
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17