トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
5/3 11:54:55
14,031,492
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米国株安などを意識してリスク選好的な円売り抑制も
2019/1/15 8:15
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:15JST 今日の為替市場ポイント:米国株安などを意識してリスク選好的な円売り抑制も 14日のドル・円相場は、東京市場では108円56銭から108円04銭まで下落。欧米市場でドルは107円99銭まで下げた後に108円36銭まで反発し、108円16銭で取引を終えた。 本日15日のドル・円は、主に108円台前半で推移か。米国株安などを意識してリスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。 報道によると、メイ英首相は14日、議員らに対し、自身の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)協定案について再考するよう求めた。15日には離脱協定案の議会採決が予定されており、一部で採決への期待はあるものの、否決されるとの見方は多い。報道によると、メイ首相は下院議員に対し、「事前にどのような判断を持っていたとしても、今後24時間において同離脱案を改めて考えてほしい」と述べた。また否決された場合には英国が崩壊するリスクがあるとの懸念も伝えた。 市場関係者の間では、「離脱協定案が否決された場合、野党労働党はほどなく不信任案を提出する」との見方が多い。協定案の否決は総選挙の実施に直結するとの声も聞かれているが、さまざまな事情で総選挙が実現されない可能性もある。ブレア元首相は、BBCラジオ4の番組で「再度の国民投票を支持するのも選択肢になりうる」との見方を伝えている。その場合でも、英国政治の流動化は避けられないとの見方は多いことから、ポンド相場については1ポンド=1.25ドル、135円割れを意識した値動きとなる可能性がある。 《CS》
関連記事
1/15 7:42 FISCO
14日の米国市場ダイジェスト:NYダウ86ドル安、世界的な経済減速への警戒感広がる
1/15 7:33 FISCO
NY原油:続落で50.51ドル、中国経済の減速などを嫌気
1/15 7:31 FISCO
NY金:続伸で1291.30ドル、中国経済の減速を意識した買いが入る
1/15 7:04 FISCO
NY為替:米中貿易協議への期待でドル下げ渋り
1/15 7:00 FISCO
NY株式:NYダウ86ドル安、世界的な経済減速への警戒感広がる