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今日の為替市場ポイント:欧米株高を受けてリスク回避の円買い縮小の可能性
2018/11/27 8:37
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*08:37JST 今日の為替市場ポイント:欧米株高を受けてリスク回避の円買い縮小の可能性 26日のドル・円相場は、東京市場では112円88銭から113円29銭まで上昇。欧米市場でドルは113円65銭まで続伸し、113円60銭で取引を終えた。 本日27日のドル・円は、113円台で推移か。欧米諸国の株高を意識してリスク回避の円買いは縮小するとみられる。 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は26日、ユーロ圏の経済成長は減速しているとの見方を示した。ECBの金融政策に影響を及ぼすほどの状況ではないものの、市場関係者の間では「利上げ開始時期は流動的になりつつある」との見方が浮上している。ドイツのIFO経済研究所が26日発表した11月の企業景況感指数は102.0で10月実績の102.9、市場予想の102.3程度を下回った。先週23日に発表されたマークイット11月ドイツ総合PMIは52.2で10月実績の53.4を大幅に下回っている。 ユーロ圏の主要国であるドイツ経済の減速が意識されていることから、ユーロ・ドルの先安観は後退していない。米国経済の成長鈍化の思惑が広がっているが、一部の市場関係者は「2019年と2020年のユーロ圏の経済成長率は米国を下回る可能性があり、利上げが実施されても年1-2回のペースにとどまる」と指摘している。米国金利の先高観は後退し、ドルに対する弱気な見方が一部で台頭しているが、ユーロ圏の経済成長が予想以上に減速した場合、トランプ大統領が望まないユーロ安・米ドル高の相場展開となる可能性は排除できない。 《CS》
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