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今日の為替市場ポイント:決め手不足でリスク選好のドル買い抑制も
2018/11/12 8:37
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*08:37JST 今日の為替市場ポイント:決め手不足でリスク選好のドル買い抑制も 9日のドル・円相場は、東京市場では114円09銭から113円83銭まで反落。欧米市場でドルは113円98銭まで買われた後に113円64銭まで下落、113円82銭で取引を終えた。 本日12日のドル・円は、主に113円台後半で推移か。米長期金利の低下を意識したドル売りは一巡したが、有力な手掛かり材料不足でリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。 9日に発表された10月の米生産者物価コア指数は前月比+0.5%、前年比+2.6%の高い伸びを記録したが、中国経済の成長鈍化への懸念が高まったことから、安全逃避の債券買いが優勢となり、10年債利回りは低下した。ただ、市場関係者の間では、中国経済の成長鈍化は織り込み済みとの見方が多い。FOMCが次回会合後に公表する経済予測でインフレ率と経済成長率の見通しは9月時点の予測と変わらないとの見方が多い。 9日発表された米ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値は2.6%で10月の2.4%を上回った。利上げ継続で米国債の利回り曲線は平坦化に向かうとの見方はあるものの、米インフレ見通しは経済指標の内容次第で頻繁に変わる可能性があるため、インフレ関連の経済指標だけでインフレ動向について予断を持つことは避けるべきとの声が聞かれている。 《CS》
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