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今日の為替市場ポイント:米中貿易摩擦継続でリスク選好的な円売り抑制も
2018/9/17 7:42
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*07:42JST 今日の為替市場ポイント:米中貿易摩擦継続でリスク選好的な円売り抑制も 14日のドル・円相場は、東京市場では112円08銭から111円79銭まで反落。欧米市場でドルは112円17銭まで上昇し、112円06銭で取引を終えた。 本日17日のドル・円は、112円を挟んだ水準で推移か。米中貿易摩擦のすみやかな解消は期待できないとの思惑は残されており、リスク選好なドル買い・円売りはある程度抑制される可能性がある。 市場関係者の間では、通商問題などを巡る米中の対立がすみやかに解消されるとの期待は高まっていないようだ。中国商務省は先週13日、米国から貿易問題をめぐる閣僚級協議を再開する提案があったことを明らかにし、歓迎の意を表明したが、米ブルームバーグニュースの報道によると、トランプ大統領は14日、約2000億ドル規模の中国製品に対する追加関税措置を進めるよう側近に指示したようだ。この報道を受けて14日の米国株式は貿易摩擦懸念から上値の重い展開となった。 米国はすでに500億ドル規模の中国製品に追加関税を課しているが、トランプ大統領は今回の2000億ドル規模とは別に、新たに2670億ドル相当の製品に輸入関税を課すと警告している。なお、今週21日には日米の貿易協議(FFR)が開かれる予定となっており、市場関係者は「日本に対する通商面での圧力が高まる可能性がある」と警戒している。 《MK》
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