マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
6/22 15:23:18
15,038,390
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個人投資家スマイルマン:押し目は積極的に狙いたい好業績3銘柄に注目!!【FISCOソーシャルレポーター】

2018/8/17 13:07 FISCO
*13:07JST 個人投資家スマイルマン:押し目は積極的に狙いたい好業績3銘柄に注目!!【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2018年8月15日18時に執筆 株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。 トルコリラショックをきっかけに世界中でリスクオフの流れが加速しております。 夏枯れ相場という事もあり商いが少なく、これも値幅が出やすい要因となっております。そんな厳しい相場環境ですが、好決算を出した銘柄の中には相場状況に左右されずに上がっているものもあり、今の相場で狙うならこういった銘柄をピンポイントで押し目を狙いに行くのがいいでしょう。 今回は相場状況に左右されずに上がっている3銘柄をご紹介しますので、ご参考にして頂ければと思います。 JMC<5704> 3Dプリンター出力事業、鋳造事業が中核の会社になります。製造業中心に試作品から最終製品づくりをトータルサポートしております。 第1四半期の決算で大きく業績が拡大した事もあり注目を集めていた銘柄になります。8月10日に第2四半期の決算と同時に通期の上方修正、「医療機器製造業」登録完了についてのお知らせを発表しました。 事前の期待も高かった事からも決算発表後は売り込まれる場面もありましたが、その売りもこなし高値をブレイクした事からもまだまだ上昇トレンドは続いていると言っていいでしょう。上場来高値が3240円となっており、これを超えてくるのも時間の問題だとみています。 やまねメディカル<2144> サービス付き高齢者向け住宅と併設の通所介護事業を中心とする総合ケアセンター事業が主力の会社になります。 同社は8月6日に第1四半期の決算発表をした銘柄になります。前年同期比で大幅な増収増益かつ四半期ベースで黒字転換した事から決算後大きく買いを集めました。 会社側も今までの先行投資期間が終了し収益寄与の局面に入る事は確実な状況と言っている事からもJMCの様な業績拡大期に入った可能性が高いと私は見ており、長い上昇相場が続くと考えております。時価総額が小さい事からも大化けする可能性は充分にあり注目しておきたい銘柄です。 シンクレイヤ<1724> ケーブルテレビシステムや情報通信システム関連の設計、施工、保守等を手掛けている会社になります。 同社は8月9日に第1四半期の決算発表をしております。前年同期比で大幅な増収増益を達成した事に加え、純利益の進捗率が通期予想に対して76%と非常に高く上方修正への期待から大きく買いを集めている銘柄になります。 2018年12月1日に開始される新4K8K衛生放送サービスに向け、テレビの受信設備の改修と共に高度化するインターネットサービスへの設備対応策としてより大容量で高速なFTTH(ファイバーツーザホーム)等への移行、防災、減災意識の高まりもあり設備投資が積極的に行われており、その恩恵を大きく受けております。こちらも時価総額が小さい事からも短期資金が入りやすく、この点も大きな魅力です。 ---- 執筆者名:スマイルマン ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記 《HT》
関連銘柄 3件
1724 東証スタンダード
639
9/4 14:59
-4(-0.62%)
時価総額 3,159百万円
ケーブルテレビシステム、情報通信システム関連の設計・施工・保守を行う。ケーブルテレビシステム機器等の製造・販売等も。愛知県名古屋市に本社。ケーブルテレビ局などが主要取引先。既存顧客の深耕等に注力。 記:2024/09/01
2144 JQグロース
426
9/26 14:57
+2(0.47%)
時価総額 4,827百万円
サービス付き高齢者向け住宅と併設の通所介護事業を中心とする総合ケアセンター事業が主力。なごやかレジデンスを68箇所運営。既設センターの稼動率向上で収益拡大図る。増収効果で、20.3期は2桁営業増益見通し。 記:2019/07/22
5704 東証グロース
507
9/4 15:00
-24(-4.52%)
時価総額 2,698百万円
精密砂型鋳造による試作・量産サービスや3Dプリンタ活用の樹脂製品量産サービスを展開。三次元測定サービスも。24.12期は前期に稼働した新鋳造棟の貢献を想定。樹脂製品の量産受注も進む見込み。最高業績を計画。 記:2024/04/11