トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/20 14:52:41
17,571,148
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】
2018/6/18 9:59
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:59JST 個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家PIPE-gii氏が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。 ------- ※2018年6月18日8時半に執筆 ■算出根拠となる独自総合指数値は、2.913(前日比↓) :(前日2.935) ◆米10年債金利:2.922(前日比↓) ◆米2年債金利:2.553(前日比↓) ◆米10・2年債金利差:0.369(前日比↓) ◆日米10年金利差: 2.888(前日比↓) ◆ドル円: 109.66円(前日比↑) ◆NY金:1,282.10(前日比↓) ◆日経225先物: 22,780円(金曜日15時比↓-50円) ■今週の日経平均株価予想(6月18日~6月22日) 始値:22,800円(先週末比↓) 高値:22,900円(先週末比↑) 安値:22,600円(先週末比↓) 終値:22,700円(先週末比↓) ■今週の日経平均株価予想 NY市場の米10年債金利は低下、ドル円は上昇、NY金は下落。独自総合指数は2.913(前日比↓)と低下。朝7時の日経225先物は22,780円(金曜日15時比↓-50円)辺りで始まる。始値は前日終値比50円安の22,800円辺りで始まり、高値は22,900円辺りと予想。高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。週間の安値は22,600円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと個別物色が期待できるでしょう。終値は、下げ幅を縮めて22,700円辺りまで戻すと想定。日足チャートの5日移動線は22,848円辺りで横方向に進行、25日移動線は22,656円辺りで上方向に進行。本日の始値は、6月メジャーSQ値(22,825円)を下回って始まり、25日移動線が日足に接近するまではメジャーSQ値を挟んでの展開と想定。終値で25日移動線を上回って終わることが出来るかがポイントになるでしょう。米10年債金利は、日経平均株価との連動性が概ね復活したと思われます、今週は18週移動線(2.903)が支持線を継続する格好で米10年債金利は上昇すると思われ、株価の支援材料になると思われます。高値目安は直近高値から切り下がった22,900円辺り、安値目安は15日移動線(22,592円)が横方向に推移した22,600円辺りと予想しています。 ◆今週はもみ合いを想定するものの、日足が25日移動線を下回る様だと、26週移動線(22,382円)の上部でダブルトップの形状になり、26週移動線近辺の22,400円辺りまで調整する場合もありそうです。 ■今週のドル円予想 上限値110.90円~下限値109.80円レンジ!! ◆先週は、高値は110.90 円、安値は109.31 円、終値は109.66円、週足では陽線週足で値幅は1.59円の1週間でした。本日朝6:00時点は109.66円辺りで始まり、独自総合指数値は2.913(前日比↓)と低下、米10年債金利は低下、NY金価格は下落。高値は110.90円辺りと予想、高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。安値は109.80円辺りまで下げて、安値圏では押目買いが入ることも期待できるでしょう。日足チャートの15日移動線は110.02円辺りで上方向に進行、52週移動線は110.42円辺りで横方向に進行。今週は、この52週移動線を挟んでもみ合う展開と想定、15日移動線が日足に接近するまではもみ合うものと思われます。終値で15日移動線を上回って終わることが出来るかがポイントになるでしょう。高値目安は先週高値の110.90円辺り、安値目安は30日移動線(109.84円)が横方向に進行した109.80円辺りと予想しています。 ◆米10年債金利は、3.128(18.5.17日)まで上昇。年初来最低値は2.718(4.3日3時)で、前日は2.922(前日比↓)辺りで終える。米10年債金利とドル円は概ね連動して、米10年債金利の18週移動線(2.903)が横方向に進行、先週は低下したものの今週は上昇するとみています。一方、米長短金利差は0.369(前日比↑)辺りで上昇して最低値圏を継続、米長短金利差とドル円は乖離幅を拡大してきています。今後更に収斂されて米長短金利差に引かれるものと思われ、52週移動線が110.42円で110.40円辺りが上値抵抗線として意識されそうです。 (注)米長短金利差は、米国金融政策と米国経済に敏感に反応して動き、米景気の先行指標と言われています。ドル円と米長短金利差では、概ね米長短金利差が先行して動き、ドル円との乖離幅は時間とともに収斂してどちらかに接近します。 --------- 執筆者:PIPE-gii ブログ:独自総合指数で金融市場を分析する!! 《HT》
関連記事
6/18 9:45 FISCO
東京為替:ドル・円は110円50銭近辺、大阪北部地震の影響で株安も
6/18 9:19 FISCO
今日の注目スケジュール:貿易収支、米NAHB住宅市場指数、連銀総裁講演など
6/18 9:02 FISCO
個別銘柄戦略:ソニーや太陽誘電に注目
6/18 9:01 FISCO
マザーズ先物見通し:米中貿易摩擦を警戒し売り先行も見直し期待
6/18 8:55 FISCO
個人投資家hina:「サイバー防衛強化対策統一基準からの注目株」【FISCOソーシャルレポーター】