マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
8/1 15:20:43
17,397,693
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個別銘柄戦略:昭和電工やダイキンに注目

2018/6/12 9:06 FISCO
*09:06JST 個別銘柄戦略:昭和電工やダイキンに注目 11日の米国市場では、NYダウが5.78ドル高の25322.31、ナスダック総合指数が14.41pt高の7659.93と小幅上昇。シカゴ日経225先物は大証比130円高の22920円。本日の東京市場は、円相場が再び1ドル=110円台前半の円安に振れたことから、輸出関連株を中心に買いが先行しよう。寄り付きの売買が一巡した後は為替と需給をみながら上値を意識する展開が予想される。円相場が横ばいでも、売り板が薄ければ昨日の前場と同様にじりじりと値を上げ、日経平均は23000円回復を試す流れも視野に入ってこよう。米朝首脳会談をめぐっては、昨日の段階で既に楽観的な雰囲気が広がっている。交渉決裂などサプライズがなければ、会談自体を改めて材料視することはなさそうだ。格上げや目標株価の引き上げが観測されている前田建<1824>、昭和電工<4004>、日産化<4021>、参天薬<4536>、共英製鋼<5440>、ダイキン<6367>などに注目。 《US》
関連銘柄 6件
1824 東証1部
899
9/28 15:00
+8(0.9%)
時価総額 174,953百万円
ゼネコン準大手。脱請負に向けインフラ運営に力注ぐ。昨年3月に前田道路をTOBで連結子会社化。22.3期1Qは受注堅調。6月末単体受注残は6855億円(前年同月末比16%増)に。10月に持株会社制に移行へ。 記:2021/08/16
3,389
9/4 15:00
-179(-5.02%)
時価総額 626,629百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4021 東証プライム
4,940
9/4 15:00
-110(-2.18%)
時価総額 698,022百万円
1887年創業の化学メーカー。機能性材料、農業化学品が柱。ディスプレイ材料「サンエバー」で世界トップシェア。半導体材料「ARC」はアジアシェア高い。総還元性向75%目標。事業領域の深掘りなどに注力。 記:2024/08/26
4536 東証プライム
1,810.5
9/4 15:00
-11(-0.6%)
時価総額 725,482百万円
眼科用医薬品の研究開発、製造、販売等を行う。1890年創業。医療用眼科薬市場で国内トップシェア。アイリーア硝子体内注射液、アレジオン類等が主要製品。アレジオン眼瞼クリーム0.5%などの拡販に注力。 記:2024/08/19
5440 東証プライム
1,719
9/4 15:00
-62(-3.48%)
時価総額 77,181百万円
鉄筋コンクリート用棒鋼に強みを持つ電炉メーカー。平鋼、Iバー、ネジ節鉄筋など品揃えが豊富。日本製鉄の持分法適用関連会社。阪和興業等が主要取引先。海外鉄鋼事業では北米事業の強化、ベトナム事業の再構築図る。 記:2024/08/05
6367 東証プライム
17,875
9/4 15:00
-675(-3.64%)
時価総額 5,239,413百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07