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マザーズ先物概況:大幅反発、米国株高などを受けて買い戻し優勢に

2018/6/7 17:37 FISCO
*17:37JST マザーズ先物概況:大幅反発、米国株高などを受けて買い戻し優勢に 7日のマザーズ先物は大幅反発。前日比17.0pt(+1.54%)高の1117.0ptで取引を終えた。高値は1120.0pt、安値は1100.0pt、売買高は1200枚。 本日のマザーズ先物は、6日の米国株の大幅高や円安基調を背景に投資家心理が改善し、買い戻しの動きが先行した。マザーズ先物は短期間に3%超下落していたこともあり、自律反発を狙った買いも散見された。また、メルカリ<4385>上場を19日に控え、個人投資家による換金売りが一巡したとの指摘が聞かれ、ミクシィ<2121>やJIA<7172>、そーせい<4565>など指数寄与度の高い銘柄が堅調に推移していることも買い安心感につながったようだ。ただ、今夜から始まる日米首脳会談を皮切りに、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)、来週は初の米朝首脳会談など重要な政治イベントが控えており、買い一巡後は次第に様子見ムードが広がり、上値の重い展開を強いられていた。 《DM》
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