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個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】
2018/5/21 9:22
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*09:22JST 個人投資家PIPE-gii:独自総合指数で今週を分析!!【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家PIPE-gii氏が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。 ------- ※2018年5月21日8時半に執筆 ■算出根拠となる独自総合指数値は、2.932(前日比↑) :(前日2.930) ◆米10年債金利:3.060(前日比↓) ◆米2年債金利:2.549(前日比↓) ◆米10・2年債金利差:0.511(前日比↓) ◆日米10年金利差: 2.990(前日比↓) ◆ドル円: 110.90円(前日比↑) ◆NY金:1,291.70(前日比↑) ◆シカゴ先物: 22,900円(金曜日15時比↓-30円) ■今週の日経平均株価予想(5月21日~5月25日) 始値:22,900円(先週末比↑) 高値:23,000円(先週末比↑) 安値:22,600円(先週末比↓) 終値:22,800円(先週末比↓) ■今週の日経平均株価予想 NY市場の米10年債金利は低下、ドル円とNY金は共に上昇。独自総合指数は2.932(前日比↑)と上昇。朝7時のシカゴ先物は22,900円(金曜日15時比↓-30円)辺りで始まる。始値はシカゴ先物にサヤ寄せて22,900円あたりで始まり、高値は23,000円辺りと予想。高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。週間の安値は22,600円辺りまで下げる場面もあると見ていますが、安値圏では、押目買いと個別物色が期待できるでしょう。終値は、下げ幅を縮めて22,800円辺りまで戻すと想定。今週は、25日移動線(22,433円)が上方向に進行して日足に接近するまではもみ合い、5月SQ値の22,622円ラインを支持線として継続することが出来るかがポイントになるでしょう。日経225先物売買動向の価格帯を見ると、先週はマドが空いていた23,000円の空白価格帯を、4営業日で5,795枚にとどまり、今週もこの価格帯を埋め(目安約1万枚以上)に行くか売買動向を注視しています。高値目安は日経225先物のマド上限の23,000円辺り、安値目安は25日移動線が切り上がってくる辺りの22,600円と予想しています。 ■今週のドル円予想 上限値111.50円~下限値109.50円レンジ!! ◆朝6:00時点は110.90円辺りで始まり、独自総合指数値は2.932(前日比↑)と上昇、米10年債金利は低下、NY金価格は上昇。高値は111.50円辺りと予想、高値圏では、利益確定売りで上値は重いでしょう。安値は109.50円辺りまで下げて、安値圏では押目買いが入ることも期待できるでしょう。先週は、節目の111.00円にタッチしたものの下落して110.77円で終えた。今週の始値は、52週移動線(110.56円)を上回って始まるものの、支持線を継続することが出来るかがポイントになるでしょう。日足チャートの15日移動線は109.81円辺りで上方向に進行、52週移動線は横方向に推移、15日移動線が日足に接近するまでは、ドル円は52週移動線辺りでもみ合うものと思われます。 ◆米10年債金利は、3.128(18.5.17日)まで上昇。年初来最低値は2.718(4.3日3時)で、前日は2.549(前日比↓)辺りで終える。米10年債金利とドル円の連動性は復活したと思われるものの、米10年債金利の18日移動線(2.991)が支持線で上方向に進行、短期的(6月中旬頃)には3.200辺りまで上昇すると思われます。一方、米長短金利差は0.511(前日比↑)辺りで上昇して最低値圏を継続、米長短金利差とドル円は乖離幅を拡大しているものの、短期的には収斂されて米長短金利差に引かれるものと思われ、円高圧力になるでしょう。 ◆ドル円の今後6月末辺りまでは、3月1日辺りで26週移動線(本日108.79円)が52週移動線(本日110.56円)を下方向にクルスし陰転して乖離幅(本日-1.77円)を拡大中、この陰転の形状が現れると概ね長期的な下落トレンドになると推測できます。過去の形状から推測すると、15日・36日・18週移動線が最接近しフラット化するまでには、早くて6月以降と推測されます。 (注)米長短金利差は、米国金融政策と米国経済に敏感に反応して動き、米景気の先行指標と言われています。ドル円と米長短金利差では、概ね米長短金利差が先行して動き、ドル円との乖離幅は時間とともに収斂してどちらかに接近します。 --------- 執筆者:PIPE-gii ブログ:独自総合指数で金融市場を分析する!! ※毎朝8時半前後に更新 《FA》
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