トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
8/8 13:11:27
17,203,999
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆133円台後半で推移か
2017/11/15 8:57
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:57JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆133円台後半で推移か ユーロ・ドルは、1.1714ドル(2015/8/24)まで反発した後に1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で金融緩和策縮小を検討するとの思惑などで1.2092ドル(2017/08/29)まで上昇。ユーロ・円は、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)から134円50銭(2017/10/25)まで買われたが、ECBの量的緩和策は2018年末まで継続との思惑でリスク選好的なユーロ買はやや縮小している。 本日のユーロ・円は主に133円台後半で推移か。ドイツの7-9月期国内総生産(GDP)は市場予想を上回ったことが意識されそうだ。米税制改革の年内実現に対する期待は持続しているものの、米長期金利は伸び悩んでおり、ユーロ買い・米ドル売りは継続する見込み。この影響でユーロの対円レートは133円台前半で下げ渋る展開となりそうだ。 【ユーロ売り要因】 ・ECBは金融緩和策の縮小を慎重に進める方針 ・米年内追加利上げ&バランスシート縮小開始 ・ECBは低金利政策を長期間維持する方針 【ユーロ買い要因】 ・米税制改革の年内実現に対する懐疑的な見方 ・英国とユーロ圏の金利差拡大の思惑はやや後退 ・ドイツの7-9月期国内総生産は予想を上回る 《CS》
関連記事
11/15 8:42 FISCO
今日の為替市場ポイント:米主要経済指標の発表を待つ状況
11/15 8:42 FISCO
マザーズ先物見通し:5日線水準での攻防か
11/15 8:39 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~目先調整は想定内、待機資金は新たな投資対象を探る
11/15 7:40 FISCO
14日の米国市場ダイジェスト:ダウ30ドル安、税制改革への懸念が相場の重し
11/15 7:37 FISCO
NY原油:反落で55.70ドル、IEAは2018年の石油需要見通し引き下げ