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後場に注目すべき3つのポイント~トランプ物色強まる、為替離れで株主導の相場展開

2017/1/26 12:27 FISCO
*12:27JST 後場に注目すべき3つのポイント~トランプ物色強まる、為替離れで株主導の相場展開 26日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・トランプ物色強まる、為替離れで株主導の相場展開 ・ドル・円は113円35銭、ドル・円は下げ渋り、押し目買いで113円を維持 ・ソフトバンクG、日本郵船、ABCマートなど6社が目標株価変更 ■トランプ物色強まる、為替離れで株主導の相場展開 日経平均は大幅に続伸。275.34円高の19332.84円(出来高概算12億5000万株)で前場の取引を終えた。25日の米国市場では主要企業の決算のほか、トランプ政権への政策期待を背景に、NYダウは初の2万ドルを突破した。この流れからシカゴ日経225先物清算値は大阪比140円高の19210円となり、これにサヤ寄せする格好から買いが先行した。その後も強含みの展開が続いており、一時19350円を超える場面もみられた。 セクターでは証券、保険、銀行、海運、化学、電気機器、精密機器、その他金融が上昇。半面、鉱業のみがマイナスだった。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1400を超えており、全体の7割を占めている。売買代金上位では、メガバンク3行のほか、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>、野村<8604>、キーエンス<6861>、SMC<6273>、信越化<4063>が堅調。半面、Vテク<7717>、任天堂<7974>、LINE<3938>、日本電産<6594>が冴えない。 日経平均はマドを空けての上昇で25日線を突破すると、その後も同線を上回っての推移が続いている。価格帯別出来高では商いが膨れている水準であり、ここからの一段高には見極めが必要であるが、決算シーズンの中で積極的な機関投資家の参加は限られているとみられ、先物主導によるインデックスに絡んだ売買に押し上げられやすい。もっとも、為替市場では1ドル113円前半で推移しているなか、日経平均の高値圏での推移が続くようだと、為替離れともなり、株主導の相場展開が期待されてくる。 もっとも、個別ではLINE<3938>がコンセンサスを下回った決算が嫌気されて売り優勢の展開。日本電産<6594>も直近の上昇に対する利益確定がみられている。トヨタ自<7203>は続伸ながらも寄付き水準を下回っての推移など、手掛けづらさも意識されてきそうだ。出遅れセクターやインフラ、テーマ性のある中小型株にシフトしやすい。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は113円35銭、ドル・円は下げ渋り、押し目買いで113円を維持 26日午前の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋り。一時113円に接近したが、その後は押し目買いで下値が堅い展開となった。 ドル・円は、前日海外市場で伸び悩んだ流れを受け継ぎ、今日のアジア市場でも冴えない値動き。朝方に国内勢の買いで113円45銭まで上昇後はドル売りに振れ、一時113円05銭まで下落。ただ、日経平均株が堅調地合いのため、ドルは下値が支えられた。 ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを維持しており、目先の株高継続を見込んだドル買い・円売りの動き。ただ、株価との相関性がやや薄れ、ドルを押し上げる手がかりは不足しているもよう。目先の取引でドルの114円回復には時間がかかりそうだ。 ここまでのドル・円の取引レンジは113円05銭から113円45銭、ユーロ・円は121円68銭から122円02銭、ユーロ・ドルは1.0746ドルから1.0766ドルで推移した。 12時20分時点のドル・円は113円35銭、ユーロ・円は121円94銭、ポンド・円は143円33銭、豪ドル・円は85円83銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・タカタ<7312>、日化産<4094>、アンドール<4640>など6社がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・ソフトバンクG<9984>、日本郵船<9101>、ABCマート<2670>など6社が目標株価変更 ・トランプ大統領 「メキシコとの国境に壁建設を数か月内に開始へ」 ・日銀幹部 「今日の国債買入、最近のオペ結果や市場の需給を勘案して決めた」 ・安倍首相 「米国がTPP承認に短い時間で変化することはなかなか困難」 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> ・特になし <海外> ・特になし 《SK》
関連銘柄 16件
2670 東証プライム
2,990.5
9/4 15:00
+33.5(1.13%)
時価総額 740,505百万円
ABCマートを運営する靴小売大手。ナイキ、アディダスなどのブランドと強固な関係を構築。オッシュマンズ・ジャパン等を傘下に収める。グループ店舗数は1480店舗超。複合業態店舗の出店拡大を積極的に進める。 記:2024/05/06
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4063 東証プライム
5,832
9/4 15:00
-541(-8.49%)
時価総額 11,804,685百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4094 東証スタンダード
1,432
9/4 14:51
-18(-1.24%)
時価総額 29,614百万円
無機金属化合物、有機金属化合物の開発・製造等を行う薬品事業が主力。防火通気見切縁や外装・エクステリア製品等を手掛ける建材事業も。薬品事業は低コスト体質化推進。建材事業は住宅建材以外への取り組みを強化。 記:2024/08/01
4640 JQスタンダード
619
3/19 14:59
-4(-0.64%)
時価総額 3,209百万円
2D/3DCAD開発会社。機械設計や電気電子設計、組込ソフト、業務ソフトの開発、システムの運用、保守を行う。コロナ禍が21.3期上期のソフトウェア開発案件に影響も、前期のような一時費用等の発生はなかった。 記:2020/12/21
6273 東証プライム
61,600
9/4 15:00
-3,060(-4.73%)
時価総額 4,149,930百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6594 東証プライム
5,878
9/4 15:00
-140(-2.33%)
時価総額 7,009,921百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8604 東証プライム
810.9
9/4 15:00
-53.6(-6.2%)
時価総額 2,622,096百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
9101 東証プライム
4,927
9/4 15:00
-128(-2.53%)
時価総額 2,513,583百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17