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今日の為替市場ポイント:新たなドル売り材料が提供されない場合、ドル続伸の展開も
2016/10/13 8:14
FISCO
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*08:14JST 今日の為替市場ポイント:新たなドル売り材料が提供されない場合、ドル続伸の展開も 12日のドル・円相場は、東京市場では103円28銭から103円68銭で推移。欧米市場でドルは一時104円48銭まで反落し、104円20銭で取引を終えた。 本日13日のドル・円は、主に104円台で推移か。米12月利上げを意識したドル買いは継続しており、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは104円台後半まで続伸する可能性がある。 12日の欧米市場では年内米利上げ観測が一段と広がり、ドルが主要通貨に対して買われる展開となった。ユーロは一時7月27日以来となるユーロ安・ドル高の水準(1.1005ドル)まで売られた。ただし、ユーロ安は米利上げ観測の影響だけではなく、主としてポンド相場の先安観に起因するものであるとの声も聞かれている。 米金利見通しについては、12日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)の会合議事録(9月20-21日開催)の内容は想定の範囲内だったものの、12月利上げの可能性は一段と高まったとみられている。幾人かのFOMCメンバーは比較的早い時期の利上げが適切になるとの見解を示していたことが判明したが、多くのメンバーは「インフレ圧力が台頭する兆しはほとんど見られない」との見解を示している。 12月利上げはほぼ確定的と見て良さそうだが、2017年以降の金利見通しは定かではない。ドル高やエネルギー価格の下落によってインフレ率が鈍化する可能性は残されており、市場関係者の間からは「2017年の早い時期に追加利上げを実施することは難しい」との声が聞かれている。 《WA》
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