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ドルは底堅い、クリントン氏優勢と判断か
2016/9/27 12:14
FISCO
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*12:14JST ドルは底堅い、クリントン氏優勢と判断か 27日午前の東京外為市場では、ドル・円は堅調地合い。日経平均株価の下げ幅縮小に伴い、ドルは買戻しが強まった。米大統領選候補者によるテレビ討論会で民主党のクリントン候補が共和党のトランプ候補を制したとの見方もドルの支援材料となった。 ドル・円は100円30銭付近で寄り付いた後、日経平均の軟調スタートを受け一時100円09銭まで下落。22日安値の100円10銭をわずかに下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースに不透明感が広がっており、ドル売り基調に変わりはないようだ。 ただ、その後、日経平均の下げ幅縮小を受け、ドルは100円86銭まで切り返した。ランチタイムの日経平均先物はさらに下げ幅を縮小しており、目先株価が反転する展開となればドルは101円台を目指す値動きとなろう。 一方、日本時間の今日10時から開かれたクリントン氏とトランプによるテレビ討論会では、クリントン氏優勢と観測され、ドル買いを支援したようだ。目先もこの見方が広がればドル一段高となる可能性はあろう。 ここまでのドル・円は100円09銭から100円86銭、ユーロ・円は112円50銭から113円45銭、ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1255ドルで推移した。 【要人発言】 ・クリントン民主党候補 「インフラとリニューアブルへの投資が必要」 「すべての人のための経済構築が必要」 「最低賃金の引き上げ、利益共有の拡大を」 ・トランプ共和党候補 「米国のエネルギー政策は大失敗」 「米国から雇用が失われることを阻止する必要」 「FRBは政治的だ」 《MK》
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