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欧米為替見通し:ポンドは弱含み継続、下値を模索する展開か
2016/6/14 17:13
FISCO
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*17:14JST 欧米為替見通し:ポンドは弱含み継続、下値を模索する展開か 今日の欧米外為市場では、ポンド・円は弱含む展開が続きそうだ。23日実施される英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を前に離脱への警戒感が強まっているためだ。心理的節目の150円を割り込んだことから下値を模索する展開となろう。 英国のEU離脱・残留に関する世論調査では、5月下旬までは残留支持が離脱支持を上回っていたが、6月以降の調査では離脱支持の逆転が目立っている。英国内の調査会社による1000人を対象とした電話とインターネットによる直近の調査では、離脱支持が53%と残留支持の47%を6ポイント上回った。投票が近づくにつれ有権者は意思を固めつつあり、この差が拡大していることは市場の警戒感を一層高めている。 ポンド・円は6月上旬の2週間で7%近くも下落。足元はポンド売りに振れやすくなっており、今日17時半発表の英・5月消費者物価指数など経済指標が予想を大きく下振れれば、ポンドの押し下げ要因となるだろう。ポンド・円は今日のアジア市場終盤で前日に続き心理的な節目の150円を下回っていることから、売り圧力が強まる可能性もある。この水準は下値サポートラインでもあったことから、売り方優勢の地合いは23日まで続くかもしれない。 【今日の欧米市場の予定】 ・17:30 英・5月消費者物価指数(前年比予想:+0.4%、4月:+0.3%) ・17:30 英・5月生産者物価指数・産出(前年比予想:-0.5%、4月:-0.7%) ・18:00 ユーロ圏・4月鉱工業生産(前月比予想:+0.8%・3月:-0.8%) ・21:30 米・5月小売売上高(前月比予想:+0.3%、4月:+1.3%) ・21:30 米・5月輸入物価指数(前月比予想:+0.7%、4月:+0.3%) ・23:00 米・4月企業在庫(前月比予想:+0.2%、3月:+0.4%) ・米連邦公開市場委員会(FOMC)(15日まで) 《WA》
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