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*18:55JST 日経平均テクニカル：まずは25日線の値固め 14日の日経平均は反落。25日線が支持線として意識されるなか、いったんはプラス圏を回復する局面もみられたが、上値は5日線に抑えられている。一目均衡表では雲を上回っての推移だったが、転換線に上値を抑えられていた。遅行スパンは実線が切り下がっているところにきているため、上方シグナルを継続させている。MACD、パラボリックは陰転シグナルを継続させている。週足形状では上昇する13週線が支持線として機能している。ボリンジャーバンドでは中心値（25日）を挟んでの推移だが、バンドは急速に収れんしてきており、次第に煮詰まり感が意識されてくる。13週線のサポートを見極めつつ、25日線レベルでの値固めを意識。一方で、一目均衡表の雲は19950-20030円辺りまで切り下がっており、この辺りを試してくるようだと、遅行スパンは下方シグナルを発生させてくる。 《SY》