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*10:14JST 東京為替：ドルは121円70銭台で堅調推移、麻生財務相の発言などが材料視される ドル・円は121円75銭近辺でやや堅調推移。日経平均株価の下げ幅は縮小しており、株価反転への期待でドルはやや強い動きを見せている。仲値時点のドル需要はやや多めだったもよう。中国株続伸の可能性があることもドル・円相場に対する支援材料となっているようだ。 ここまでは、ドル・円は121円28銭から121円81銭で推移。ユーロ・円は133円82銭から134円96銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1031ドルから1.1083ドルで推移。 ■今後のポイント ・日経平均株価の下げ幅縮小 ・ギリシャ提出の改革案に対する期待 ・10時10分時点でドル・円は121円73銭、ユーロ・円は134円80銭、ポンド・円は187円14銭、豪ドル・円は91円04銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値52.98ドル　安値52.48ドル　直近値52.85ドル 【要人発言】 ・麻生財務相：通貨が急激に上下するのは望ましいことではない 《MK》