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*13:12JST 東京為替：ドル・円は122円半ばを回復、中国株上昇受け足元は底堅い ドル・円は122円半ばを回復、中国株の上昇で足元は底堅い値動き。 ギリシャの国民投票で緊縮財政が拒否されたことで、東京市場をはじめ、アジアの主要株式市場でもリスク回避姿勢が強まり、売り優勢となっている。 ただ、前週まで大きく売られた中国株が上昇に転じていることから、ドル・円には買い戻しの動きがみられるという。 中国株式市場では、大規模な混乱を防ぐため当局が株価支援措置を発表したと報じられ、足元では大幅に上昇している。 ユーロ・ドルは、1.0970ドルから1.1057ドルのレンジ内で、ユーロ・円は133円91銭から135円59銭のレンジ内で推移している 《FA》