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*10:17JST 東京為替：ドルは123円80銭前後で小動き続く、G7会合の結果を確認したいとの声も ドル・円は123円79銭近辺でやや堅調推移。仲値時点のドル需要は通常並だったもよう。点Ｎ日経平均株価は前日比+55円で推移しており、11連騰への期待はあるが、リスク選好的なドル買いは増えていないもよう。29日発表される1-3月期GDP改定値などの米経済指標だけでなく、G7会合の結果を確認したいとの声が聞かれており、投機的な為替取引は少なくなる可能性があるとみられている。 ここまではドル・円は123円69銭から124円03銭で推移。ユーロ・円は135円56銭から135円92銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0949ドルから1.0974ドルで推移。 ■今後のポイント ・1-3月期GDP改定値などの米経済指標発表やG7会合最終日を控えており、為替取引は動意薄となる可能性 ・現時点で株高継続を期待したリスク選好的な円売りは特に確認されず ・10時06分時点でドル・円は123円79銭、ユーロ・円は135円59銭、ポンド・円は189円53銭、豪ドル・円は94円66銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値58.41ドル　安値57.92ドル　直近値58.29ドル 【要人発言】 ・関係筋：米議会が2012年のFOMC極秘情報漏えい疑惑で調査拡大 《MK》