マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
5/18 17:19:12
15,159,646
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は1円高、売り一巡後はプラス圏に切り返す

2015/4/14 9:38 FISCO
*09:41JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は1円高、売り一巡後はプラス圏に切り返す 【日経平均は1円高、売り一巡後はプラス圏に切り返す】 9時36分現在の日経平均株価は、19907.35円(前日比+1.89円)で推移。日経平均は続落で始まった。13日の米国市場では本格化する決算発表を前に利益確定の売り圧力が強まり、NYダウ、ナスダックともに下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円安の19865円となるなか、利益確定の流れが先行している。セクターでは鉱業、石油石炭、水産農林、情報通信、非鉄金属、海運などがしっかり。一方で、精密機器、サービス、ゴム製品、輸送用機器、不動産、空運、証券などが冴えない。 売買代金上位では、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ソニー<6758>、OLC<4661>、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>が下落。一方で、ソフトバンク<9984>が強い動きをみせている。また、業績観測が伝えられた伊藤忠<8001>のほか、装着型ロボットを建設・工場に導入と発表したサイバーダイン<7779>が買い気配からのスタートに。シャープ<6753>、モルフォ<3653>、ガーラ<4777>、キヤノン<7751>などが堅調。 なお、売り一巡後の日経平均は先高期待による買いなどからプラス圏に切り返す展開。 【ドル・円は119円94銭付近、119円50銭以下には国内勢のドル買いオーダー】 ドル・円は119円94銭付近で推移。市場参加者の間では、浜田内閣参与は円安をけん制しているとの見方が浮上している。TV番組で1ドル=105円ぐらいが妥当な水準、120円はかなり円安と指摘し、具体的な為替レートについて言及したことは無視できないとの声も。ただし、119円50銭以下には国内勢のドル買いオーダーが残されており、ドル・円が120円を大きく下回る可能性は低いとの見方が多い。 ■今後のポイント ・浜田内閣参与:購買力平価からすると105円ぐらいが妥当 ・119円50銭以下に国内勢のドル買い注文 9時36分時点のドル・円は119円94銭、ユーロ・円は126円99銭、ポンド・円は176円08銭、豪ドル・円は91円10銭で推移している。 《KO》
関連銘柄 14件
3653 東証グロース
1,625
9/4 15:00
-61(-3.62%)
時価総額 8,798百万円
画像処理及びAI技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ、半導体、車載、産業IoT向けソフトウェア事業を手掛ける。デンソーなどが主要取引先。DX領域では近代書籍対応のAI-OCRソフトの営業活動に注力。 記:2024/05/10
4661 東証プライム
3,938
9/4 15:00
-13(-0.33%)
時価総額 7,161,060百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
4777 東証スタンダード
211
9/4 15:00
-11(-4.95%)
時価総額 5,280百万円
HTML5ゲーム事業が主力。「Flyff」などのオンラインゲーム事業、スマートフォンアプリ事業等を手掛ける。歩数アプリや教育メタバース等も。「Rappelz Universe」のリリース準備を進める。 記:2024/05/12
6753 東証プライム
969.1
9/4 15:00
-12.9(-1.31%)
時価総額 630,309百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7751 東証プライム
4,966
9/4 15:00
-126(-2.47%)
時価総額 6,623,467百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7779 東証グロース
210
9/4 15:00
-7(-3.23%)
時価総額 28,864百万円
世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8001 東証プライム
7,483
9/4 15:00
-341(-4.36%)
時価総額 11,859,732百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17