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今日の為替市場ポイント:日米金利差の拡大を見込んだドル買い継続の可能性
2015/4/9 8:02
FISCO
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*08:06JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差の拡大を見込んだドル買い継続の可能性 8日のドル・円相場は、東京市場では120円36銭から119円70銭まで軟調推移。欧米市場では120円31銭まで反発し、120円13銭で取引を終えた。 本日9日のドル・円は主に120円台前半で推移か。米6月利上げの可能性は残されていることから、日米金利差の拡大を想定したドル買いは継続する可能性がある。 日本銀行の黒田総裁は8日に行われた会見で「2年程度で2%の物価上昇を実現する方針に変わりはない」との見解を表明した。コアの消費者物価上昇率は、消費税増税の影響を除くと0%近辺であるが、黒田日銀総裁は「物価の基調に影響はなく、秋以降には物価上昇が加速していく」と指摘している。 日銀は7-8日の金融政策決定会合で、現行の金融政策の継続を賛成多数で決めた。反対票を投じた木内審議委員は、マネタリーベースの残高と長期国債の保有残高の増加ペースを現行の年間80兆円から45兆円に縮小することを提案している。 市場関係者の間では次回会合(4月30日開催)で追加緩和が決定される可能性は極めて低いとの見方が広がっている。黒田総裁は秋以降に物価上昇率が高まることを予想しており、予想が正しければ、現行の量的緩和策は2016年度中に大幅に縮小される可能性がある。 《KO》
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