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*10:06JST 東京為替：ドル・円は121円30銭付近、FOMC声明待ちの展開が継続 ドル・円は121円30銭付近で推移。米連邦公開市場委員会（FOMC）声明とイエレンFRB議長の会見を控え動意に乏しい展開が継続。市場関係者の間からは、日本時間19日未明に発表される米連邦公開市場委員会（FOMC）の会合結果を確認したいとの声が聞かれているが、6月利上げの思惑が残されており、ドル売り興味はやや低下している。なお、8時50分に発表された2月貿易収支は-4246億円となり、市場予想（-9866億円）より赤字幅は縮小したが、反応は限定的だった。 10時05分時点のドル・円は121円30銭、ユーロ・円は128円69銭、ポンド・円は179円10銭、豪ドル・円は92円47銭で推移している。 《KO》