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*21:13JST 欧州為替：「原油価格下落、米国10年債利回り低下でドル・円弱含み　121.15円」 17日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国10年債利回りの低下、原油価格の下落を受けて、121円49銭から121円15銭まで弱含みに推移した。 ユーロ・ドルは、ユーロ圏の3月ZEW期待調査が予想を上回ったこと、米国10年債利回りの低下を受けて、1.0572ドルから1.0633ドルまで上昇した。 ユーロ・円は、128円29銭から128円81銭まで上昇した。 ポンド・ドルは、1.4826ドルから1.4745ドルまで下落した。 ドル・スイスフランは、1.0063フランから1.0010フランまで下落した。 [経済指標] ・南ア・10-12月期経常収支：-1980億ランド（予想：-2160億ランド、7-9月期：-2300億ランド） ・ユーロ圏・3月ZEW期待調査：55.1（2月：52.7） ・独・3月ZEW期待調査：54.8（予想：59.4、2月：53.0） ・ユーロ圏・2月消費者物価指数改定値：-0.3％（前年比予想：-0.3％） ・ブ・3月FGVインフレ率IGP-10：前月比+0.83％(予想：+0.82％、2月：+0.43％) [金融政策] ・トルコ中央銀行：政策金利（指標レポレート7.50％）の据え置きを決定 [要人発言] ・ギリシャ政府当局者 「ツィプラス・ギリシャ首相は、欧州連合（EU）首脳会議で、ドラギ欧州中銀総裁、メルケル独首相、オランド仏大統領、ユンケル欧州委員長との会談を求めている」 《MY》