トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/27 9:24:27
17,419,449
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:日米金利差拡大への思惑は後退せず
2014/12/29 8:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:06JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差拡大への思惑は後退せず 先週末26日のドル・円相場は、東京市場では120円10銭から120円42銭で推移。欧米市場では120円46銭まで反発し、120円37銭で取引を終えた。 本日29日のドル・円は120円台で推移か。日米金利差拡大への思惑は後退していないことから、ドル・円は底堅い動きを続ける見込み。 市場参加者の間で日本円の先安観は後退していないようだ。ドル・円は12月8日に121円85銭まで買われたが、12月16日には一時115円57銭まで反落した。しかしながら、7-9月期の米国内総生産(GDP)確定値が大幅に上方修正されたことでドル・円は120円台に戻した。一部の市場関係者は、日米金利差の急速な拡大によってドル・円は2015年末時点で135円から140円まで上昇すると予想している。 米連邦準備制度理事会(FRB)は2015年6月に利上げを開始するとの見方が浮上しているが、利上げ開始は6月ではなく4月になるとの見方もある。利上げ開始の時期は経済次第とされているが、利上げ開始が2015年後半(10月以降)になるとの見方は後退しているようだ。 FRBが2015年6月までに利上げを開始した場合、2015年末時点で政策金利は1%台に上昇すると予想されている。日銀の金融政策は2015年末時点でも現状維持の予想であり、日米金利差は政策金利格差以上に拡大するとのイメージがあることから、リスク選好的な円売りがただちに縮小する状況ではないとみられている。 《KO》
関連記事
12/29 7:02 FISCO
26日の米国市場ダイジェスト:ダウは23ドル高、年末商戦への楽観的な見方などで堅調推移
12/29 6:56 FISCO
今日の注目スケジュール:米12月ダラス連銀製造業活動指数、ギリシャ大統領選出投票など
12/27 21:13 FISCO
来週の相場で注目すべき3つのポイント:大納会、来年度税制改正大綱、ギリシャ議会
12/27 20:08 FISCO
NY原油先物週間見通し:もみあいか、米長期金利上昇やドル高が重石に
12/27 20:08 FISCO
NY金先物週間見通し:もみあいか、株高やドル高が上値を抑える可能性