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ユーロ週間見通し:ディスインフレ懸念、原油価格とルーブルに注目
2014/12/20 13:49
FISCO
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*13:49JST ユーロ週間見通し:ディスインフレ懸念、原油価格とルーブルに注目 ■ユーロは下落、来年4月以降の米利上げ観測台頭で 先週のユーロ・ドルは下落。欧州中央銀行(ECB)が量的緩和策に踏み切る可能性が高まっていること、米国連邦準備理事会(FRB)が来年4月以降に利上げに踏み切る可能性が高まっていることで、ユーロ売り・米ドル買いが続いた。 先週のユーロ・円は下落。ギリシャ議会での1回目の大統領選挙で選出出来なかったこと、ユーロ圏のディスインフレ懸念、ロシアの金融危機への警戒感を受けたリスク回避の円買い圧力が強まったことでユーロは対円で下げる展開となった。取引レンジはユーロ・ドル1.2220ドル-1.2570ドル、ユーロ・円144円96銭-148円45銭。 ■原油価格とロシアルーブルの動向に要注目 今週のユーロ・ドルは、原油価格やロシアルーブルの続落基調に注目することになる。原油価格が続落した場合、ユーロ圏のディスインフレ懸念は高まり、欧州中央銀行(ECB)による量的緩和への思惑が広がることでユーロは軟調推移が予想される。 今週のユーロ・円は軟調気味に推移か。欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測、ロシア金融危機への警戒感などが残されており、対円レートは弱含みとなりそうだ。主な発表予定は、22日(月):(ユーロ圏)12月消費者信頼感。 予想レンジ:ユーロ・円144円00銭-149円00銭/ユーロ・ドル1.2000ドル-1.2500ドル 《TN》
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