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*10:26JST 東京為替：ドル・円は116円84銭付近、米FOMC会合の結果待ちにも ドル・円は116円84銭付近で推移。日経平均株価の反発を意識してドル・円は一時117円07銭まで戻したが、ポジション調整的な円売り・ドル買いはやや一服している。株価反発を好感したリスク選好的な円売りが再び強まる可能性はあるが、米FOMC会合の結果や米株式市場の反応を見極めたいとの理由でドル買いを急ぐ向きは増えていない。116円50銭以下には短期筋、個人勢などのドル買いオーダーが残されているもようだが、まとまった規模ではないようだ。なお、仲値時点ドル需要は通常並だったもよう。 10時25分時点のドル・円は116円84銭、ユーロ・円は146円17銭、ポンド・円は183円90銭、豪ドル・円は96円09銭付近で推移している。 《KO》